intensity
- (名)強度、強さ
- (名)激しさ、熱烈さ
発音のコツ
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intensity のアクセントは第2音節の「ten」にあります。「インテンシティ」と平坦に読まず、「ten」を強く長めに発音してください。最初の「in」は力を抜き、続く「ten」でしっかりと息を出します。後半の「sity(シティ)」は「スィティ」のように舌先を歯茎に軽く当て、素早くリラックスして発音するのがコツです。
活用形
- 複数形
- intensities
コアイメージ
光、音、感情、行動などが、ピンと張り詰めて非常に強い状態であることがコアイメージです。物理的なエネルギーの強さを表す時や、人の感情や集中力の激しさを表現したい時に使います。
intensityの意味・例文
名詞
強度、強さ
The quality or state of being intense; extreme strength or force.
The scientists measured the intensity of the light.
科学者たちはその光の強度を測定しました。
光、音、熱などの物理的なエネルギーの強さを表します。
The hurricane hit the coast with terrifying intensity.
ハリケーンは恐ろしい強さで沿岸を直撃しました。
自然災害などの破壊力や勢いの強さにも使われます。
The pain increased in intensity over time.
時間が経つにつれて痛みの激しさが増しました。
痛みや症状の度合いを説明する際によく使われます。
激しさ、熱烈さ
Extreme degree of emotion, feeling, or concentration.
He works with great intensity and focus.
彼はものすごい集中力と激しさで仕事に取り組みます。
仕事や活動に対する並々ならぬ熱意や集中力を表します。
I was surprised by the intensity of her anger.
彼女の怒りの激しさに驚きました。
感情が非常に強く、コントロールできないほど高ぶっている状態を示します。
The intensity of this movie is just too much!
この映画の激しさはちょっとやりすぎです!
映画やスポーツの試合で、ハラハラするような緊迫感を表現できます。
語源
intensity は、ラテン語の in-(〜へ向かって)と tendere(ピンと張る)、名詞を作る接尾辞 -ity から成り立っています。弓の弦を限界まで引き絞った状態から、「極度に張り詰めた強さ」や「激しさ」を表すようになりました。同じ tendere(張る)の語根を持つ関連語には、tend(傾向がある)があります。
派生語・ファミリー
intensityの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
intensity はエネルギーや感情が極度に張り詰めた激しさを、strength は物理的な力や精神的な頑丈さを、severity は状況や症状などの厳しさや深刻さを表します。
よくある間違い
× The building has a lot of intensity. ○ The building has a lot of strength. → 建物などの物理的な頑丈さや耐久性には strength を使います。intensity はエネルギーや感情の激しさです。
× He spoke with a loud intensity. ○ He spoke with great intensity. → intensity は loud ではなく great や high などの形容詞で程度を修飾するのが一般的です。
コラム
豆知識
地震の揺れの大きさを表す「震度」は、英語で seismic intensity と呼ばれます。日本では気象庁震度階級が使われますが、世界的にはメルカリ震度階級(Mercalli intensity scale)が一般的です。マグニチュード(規模)とは異なる概念として区別されます。
リアルな使われ方
スポーツやビジネスの現場では、パフォーマンスの質を語る際に intensity が頻出します。コーチが選手に「We need more intensity!(もっと激しくいけ!)」とハッパをかけるのは、集中力や気迫が足りないと感じた時の定番のフレーズです。
映画・音楽での使われ方
1997年のアメリカのテレビ映画『Intensity(邦題:インテンシティ/緊迫)』は、その名の通り息詰まるようなスリルと緊迫感を描いたサスペンス作品です。タイトルが感情の激しさや恐怖の度合いを見事に表現しています。
イディオム・定型句
高強度インターバルトレーニング
“I do high-intensity interval training every morning.”
強度を上げる、激しさを増す
“We need to step up the intensity of our practice.”
intensityを使った会話例
木曜の朝、職場で同僚とニュースについて
Did you feel the earthquake last night? The intensity was terrifying.
Yes, it woke me up. I was worried about the strength of my house.
Me too. They say we might experience aftershocks of similar intensity today.
We should check our emergency kits. The severity of the situation is clear.
Exactly. Let's step up the intensity of our preparation just in case.
Agreed. Better safe than sorry.
文化的背景
フィットネスの世界では、HIIT(High-Intensity Interval Training)という言葉が定着しており、日常会話でもよく耳にします。英米間で使い方に大きな差はなく、学術からスポーツ、感情表現までどの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. intensity とは?
光や音などの物理的な強度や、感情や行動の激しさを表す名詞です。『The intensity of the light is high.(その光の強度は高い)』のように、科学や日常の場面で幅広く使われます。
Q. intensity と strength の違いは?
intensity は「張り詰めた激しさや集中度」を表し、strength は「物理的な力や基盤の強さ」を表します。『He works with great intensity.(彼は物凄い集中力で働く)』のように使い分けます。
Q. intensity はどんな場面で使いますか?
気象ニュースで嵐の勢いを伝えたり、スポーツでプレーの激しさを表現したりする時に使います。『The game was played at a high intensity.(試合は高い強度で行われた)』はスポーツ解説の定番です。
Q. intensity の動詞形は何ですか?
動詞形は intensify(激化する、強める)です。『The wind began to intensify.(風が強まり始めた)』のように、状態がさらに激しくなる変化を表す際によく使われます。
Q. intensity を使った有名な表現はありますか?
フィットネスの話題でよく登場する『high-intensity interval training(高強度インターバルトレーニング)』が代表的です。頭文字を取って HIIT と呼ばれ、日常会話でも頻出します。
CHECK QUIZ
Q: 「建物の構造的な強さ」を表すのに最適な名詞は?
Q: 「痛みの激しさ」の自然な表現は?
Q: 「嵐が激しさを増した」と動詞を使って表現する場合、正しいのは?