flexible hours

  • ()フレックスタイム、柔軟な勤務時間
UK/ˈflɛksəbəl ˌaʊərz/

発音のコツ

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flexible の f は上の前歯で下唇を軽く押さえて息を摩擦させ、l は舌先を上の前歯の裏につけて弾きます。hours の h は発音せず、「アワーズ」のように /aʊ/ の二重母音をしっかり響かせてください。最後に /z/ の有声音で終わる点に注意し、「フレキシブル アワー」とカタカナで平坦に区切らないよう意識しましょう。

活用形

複数形
flexible hours
通常はこの複数形で使用されます

コアイメージ

「労働時間を自分の都合に合わせて調整できること」がコアイメージです。働き方の自由度を説明する時や、求人の条件を確認する時に使います。

flexible hoursの意味・例文

名詞

可算

フレックスタイム、柔軟な勤務時間

A system in which employees can choose when they start and finish work.

ビジネス

Our company recently introduced flexible hours to improve work-life balance.

私たちの会社はワークライフバランスを向上させるために、最近フレックスタイム制を導入しました。

企業の労働条件や制度を説明する際によく使われます。

日常会話

I am looking for a job that offers flexible hours.

柔軟な勤務時間で働ける仕事を探しています。

求職活動で希望の働き方を伝えるのに便利な表現です。

ニュース

More businesses are adopting flexible hours to attract talented workers.

優秀な人材を惹きつけるため、より多くの企業がフレックスタイム制を採用しています。

現代の多様な働き方に関する報道で頻出します。

語源

flexible は接頭辞や語根としてラテン語の flex-(曲げる)に由来し、hours は「時間」を意味します。時間を固定せず、状況に合わせて「柔軟に曲げられる」という成り立ちから、現在の「フレックスタイム」という意味に発展しました。同じ flex-(曲げる)の語根を持つ関連語には、reflect(反射する、熟考する)があります。

派生語・ファミリー

形容詞flexible
副詞flexibly

flexible hoursの使い方

よく使う組み合わせ

work flexible hours (フレックスタイムで働く)offer flexible hours (フレックスタイムを提供する)have flexible hours (フレックスタイム制である)allow flexible hours (フレックスタイムを許可する)need flexible hours (柔軟な勤務時間を必要とする)

使い分け

flexible hours は柔軟に選べる勤務時間全般を、flextime は企業が導入する公式な制度を、shift work は昼夜などの交代制勤務を指します。

I prefer a job with flexible hours.

個人の働き方の柔軟性に焦点が当たる一般的な表現です。

The company introduced a flextime policy.

公式な人事制度や規定としてのニュアンスが強まります。

shift work

He is exhausted from doing shift work.

時間が柔軟なわけではなく、決められた交代枠で働く形態です。

よくある間違い

× I work in flexible hour. ○ I work flexible hours. → 勤務形態を表す場合、hour は必ず複数形の hours にして使います。

× The company allows flexible times. ○ The company allows flexible hours. → 柔軟な労働時間を表す定型句は flexible hours であり、times は通常使いません。

コラム

豆知識

flexible の語源である flex- は「曲げる」という意味です。筋肉を曲げて見せびらかすことを flex one's muscles と言いますが、最近の SNS では単に「自慢する」という意味のスラングとして flex が使われます。時間を柔軟に曲げる flexible hours にも同じルーツがあります。

リアルな使われ方

実際の求人票やビジネスメールでは、flexible working hours と少しフォーマルに書かれることも多いです。また、必ず勤務しなければならない時間帯を core hours(コアタイム)と呼び、「コアタイム以外は flexible hours です」と説明されるのが一般的な働き方です。

映画・音楽での使われ方

働き方をテーマにした映画『マイ・インターン(The Intern)』などでも、現代の自由なオフィス環境が描かれています。かつてはドリー・パートンの名曲『9 to 5』に代表されるような「9時5時」の固定勤務が当たり前でしたが、現在は flexible hours が新しいスタンダードになりつつあります。

イディオム・定型句

定型句flexible working hours

フレックスタイム制、柔軟な労働時間

They offer flexible working hours to all employees.

定型句flexible hours of work

労働時間の柔軟化

We negotiated for flexible hours of work.

flexible hoursを使った会話例

面接の終盤で、採用担当者と応募者が

A

Do you have any questions about the position?

B

Yes. Does this role offer flexible hours?

A

Yes, we do. You can start anytime between 8 AM and 10 AM.

B

That is great to hear. I was hoping for flexible working hours.

A

We also have a flextime policy for remote work.

B

Perfect. I prefer not to work a strict nine-to-five schedule.

文化的背景

欧米ではワークライフバランスを重視する傾向が強く、多くの企業が flexible hours を導入しています。特にパンデミック以降、働く場所や時間を自由に選べる働き方が一般化しており、求人票でも非常に注目される条件の一つです。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。

よくある質問

Q. flexible hours とは?

労働時間を自分の都合に合わせて調整できる働き方のことです。『I want a job with flexible hours.(柔軟な時間で働ける仕事がいい)』のように、求人や働き方の話題で頻繁に使われます。

Q. flexible hours と flextime の違いは?

どちらもほぼ同じ意味ですが、flextime は企業が公式に定める制度という名詞として使われる傾向があります。『We have a flextime system.(当社にはフレックス制度があります)』のように使います。

Q. 面接で flexible hours を希望する場合、どう伝えますか?

希望を丁寧に伝える時は、『I am looking for a position with flexible hours.(柔軟な勤務時間で働けるポジションを探しています)』のように言います。育児や介護など、具体的な理由を添えると自然です。

Q. flexible hours の反対語は何ですか?

固定された勤務時間を意味する fixed hours や、朝9時から夕方5時までの伝統的な働き方を指す nine-to-five が反対語にあたります。『I work a strict nine-to-five schedule.』のように表現します。

Q. flexible hours は前置詞なしで動詞の後に置けますか?

はい、置けます。work という動詞の後に直接置いて『I work flexible hours.(私はフレックスタイムで働いている)』とするのが最も自然な形です。in や with などの前置詞は不要です。

CHECK QUIZ

Q: 「彼は夜勤を含む交代制勤務をしている」の自然な表現は?

Q: 「私はフレックスタイムで働いています」の自然な表現は?

Q: flexible hours の対義語として、固定された勤務時間を表す表現は?