flextime

  • (名)フレックスタイム、自由勤務時間制
UK/fˈlɛkstaɪm/

発音のコツ

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flextime は最初の「flex」にアクセントを置きます。「f」は上の前歯で下唇を軽く押さえ、隙間から息を摩擦させて発音します。続く「e」は日本語の「エ」より少し口を縦に開け、「x(ks)」と息を鋭く吐き出します。「time」は「タイム」と平坦にせず、「タィム」のように二重母音を意識して発音しましょう。

コアイメージ

決められた総労働時間を満たす範囲で、毎日の始業・終業時刻を自由に選べる働き方がコアイメージです。柔軟な勤務形態や労働条件について話す時に使います。

flextimeの意味・例文

名詞

不可算

フレックスタイム、自由勤務時間制

A system of working a set number of hours with the starting and finishing times chosen by the employee.

ビジネス

Our company introduced flextime to improve employee satisfaction.

従業員の満足度を向上させるため、我が社はフレックスタイム制を導入しました。

→

制度を導入する際は introduce を使います。

日常会話

I work on flextime, so I can avoid the morning rush hour.

フレックスタイム制で働いているので、朝のラッシュを避けられます。

→

「〜制で働く」は前置詞の on を使って表現します。

ニュース

More businesses are offering flextime to attract top talent.

優秀な人材を獲得するために、フレックスタイム制を提供する企業が増えています。

→

求人に関連する話題で頻出する表現です。

アカデミック

Studies show that flextime can increase workplace productivity.

研究によると、フレックスタイム制は職場の生産性を向上させる可能性があります。

→

労働環境に関する論文や調査でよく使われます。

語源

flextime は flexible(柔軟な)と time(時間)を組み合わせた造語です。1970年代にドイツで導入された「Gleitzeit(滑る時間)」という概念が英語圏に持ち込まれた際、働き方の柔軟性を強調するためにこの言葉が生まれました。同じ「曲がる」という語根(flect/flex)を持つ関連語には、reflect(反射する)があります。

派生語・ファミリー

形容詞flexible

flextimeの使い方

よく使う組み合わせ

work on flextime (フレックスタイム制で働く)introduce flextime (フレックスタイム制を導入する)offer flextime (フレックスタイム制を提供する)a flextime system (フレックスタイム制度)flextime scheduling (フレックスタイムのスケジュール調整)

使い分け

flextime は米語で出退勤時間を自由に選べる制度、flexitime は同じ意味のイギリス英語、telecommuting は勤務場所が自由なリモートワークを指します。

“We offer flextime to all employees.”

→ 働く時間を柔軟に調整できるアメリカ英語の表現です。

flexitime

“She works flexitime in London.”

→ イギリス英語で使われるフレックスタイム制の表現です。

“He prefers telecommuting from his home.”

→ 働く時間ではなく、働く場所が自由であるニュアンスです。

よくある間違い

× I work by flextime. ○ I work on flextime. → 「フレックスタイム制で働く」と言う時は、前置詞 on を使います。by ではないので注意しましょう。

× Our company has a flextime. ○ Our company has flextime. → flextime は不可算名詞として扱うのが一般的です。冠詞の a を付けずにそのまま使いましょう。

コラム

豆知識

flexible(柔軟な)と time(時間)を合わせた flextime は、1970年代にドイツで生まれた「Gleitzeit(滑る時間)」という概念が英語圏に輸入されて定着した言葉です。当初は画期的なシステムでしたが、現在では多くの企業で標準的な働き方となっています。

リアルな使われ方

求人広告や募集要項では、募集の目玉として「Flextime offered(フレックスタイム制あり)」と記載されることがよくあります。また、面接で「I am looking for a position with flextime.(フレックスタイム制のある仕事を探しています)」と希望を伝える際にも頻出する実用的な単語です。

イディオム・定型句

定型句core hours

コアタイム

“You must be in the office during core hours.”

定型句flexible working

柔軟な働き方

“Flexible working is becoming the norm today.”

定型句nine-to-five job

9時5時の定時勤務

“He quit his traditional nine-to-five job.”

flextimeを使った会話例

オフィスの休憩室で同僚と

A

I am so glad our company finally introduced flextime.

B

Me too. I can drop my kids off at school without rushing.

A

Exactly. What are your usual core hours now?

B

I usually work from ten to four. Working on flextime is a lifesaver.

A

I agree. It is much better than a traditional nine-to-five job.

B

Definitely. I feel much more productive these days.

文化的背景

アメリカやイギリスの企業では、ワークライフバランスを重視する観点からフレックスタイム制が広く普及しています。英語圏では個人の裁量が重んじられるため、特別な福利厚生というよりも一般的な労働条件の一つとして定着しつつあります。

よくある質問

Q. flextime とは?

従業員が規定の総労働時間を満たす範囲で、毎日の始業・終業時刻を自由に決められる勤務制度です。『We introduced flextime last year.(昨年フレックスタイム制を導入した)』のようにビジネスシーンでよく使われます。

Q. flextime は数えられますか?

通常は不可算名詞として扱われるため、複数形にしたり冠詞の a を付けたりしません。『They offer flextime.(彼らはフレックスタイム制を提供している)』のように、そのまま用いるのが自然です。

Q. 自分がフレックスタイム制で働いていると伝えるには?

前置詞の on を使って表現するのが一般的です。『I work on flextime.(私はフレックスタイム制で働いています)』と言えば、相手に自分の柔軟な勤務スタイルを明確に伝えられます。

Q. flextime と remote work の違いは?

flextime は「働く時間」の柔軟性を指し、remote work は「働く場所」の柔軟性を指します。『I use flextime to work from home.(フレックスタイムを利用して在宅で働く)』のように組み合わせて使うことも多いです。

Q. 面接でフレックスタイム制があるか質問するには?

会社の制度について丁寧に尋ねる表現が適しています。『Do you offer flextime?(フレックスタイム制はありますか?)』と聞けば、面接官に自然な英語で労働条件を確認できます。

CHECK QUIZ

Q: 「私はフレックスタイム制で働いています」の自然な表現は?

Q: 「働く場所」が自由なリモートワークを指す最適な語は?

Q: フレックスタイム制において「必ず勤務すべき時間帯」を指す表現は?