downpour
- (名)土砂降り、豪雨
発音のコツ
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downpour は最初の「down」にアクセントを置きます。「ダ」を強く発音し、「ウン」は弱めに添えるのがコツです。後半の「pour」は唇を丸く突き出して「ポー」と長く伸ばし、舌を後ろに引いて「r」の音を響かせます。「ダウンポアー」と平坦に読まず、前半を強く、後半は滑らかに繋げるよう意識しましょう。
活用形
- 複数形
- downpours
コアイメージ
空から大量の水が一気に下へ注ぎ落ちてくることがコアイメージです。短時間で激しく降る土砂降りの雨を表現したい時に使います。
downpourの意味・例文
名詞
土砂降り、豪雨
A heavy fall of rain.
We got caught in a sudden downpour on our way home.
私たちは帰る途中で突然の土砂降りに見舞われました。
get caught in a downpour は「土砂降りに遭う」という定番表現です。
The severe downpour caused flooding in several areas of the city.
激しい豪雨により、市内の複数の地域で洪水が発生しました。
災害や天候を報じるニュースで頻出します。
The outdoor event was canceled due to an unexpected downpour.
予期せぬ土砂降りのため、屋外イベントは中止されました。
悪天候による予定変更の理由として使われます。
I am completely soaked from this downpour!
この土砂降りで完全にびしょ濡れだよ!
突然の大雨に対する驚きや不満を表現する際によく使います。
語源
downpour は down(下に)と pour(注ぐ)の組み合わせから成り立っています。水がバケツをひっくり返したように激しく下へ注がれる様子から、「土砂降りの雨」という意味に発展しました。同じ pour(注ぐ)を含む関連語には、outpour(流出、感情のほとばしり)があります。
派生語・ファミリー
downpourの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
downpour は短時間の激しい雨を、deluge は洪水を引き起こすほどの圧倒的な大雨を、shower は短時間で降ったり止んだりするにわか雨を表します。
よくある間違い
× It is a downpour outside. ○ It is pouring outside. → downpour は名詞なので、天候を表す it の補語にするより、動詞 pour を使う方が自然です。
× I walked in a downpour rain. ○ I walked in a downpour. → downpour 自体に「雨」の意味が含まれているため、後ろに rain を付けると重複表現になります。
コラム
豆知識
downpour は文字通り down(下に)と pour(注ぐ)を組み合わせた単語です。空に巨大なバケツがあり、そこから水が一気にこぼれ落ちてくる様子を想像するとイメージしやすいでしょう。同じ構造で成り立っている単語に downfall(落下、没落)があります。
リアルな使われ方
ネイティブは土砂降りを表現する際、名詞の downpour だけでなく、動詞の pour を使って It's pouring down.(土砂降りだ)と言うことも多いです。また、天候の話はスモールトークの定番であり、この単語を知っていると会話のきっかけ作りに役立ちます。
映画・音楽での使われ方
2012 年のホラーゲーム『Silent Hill: Downpour』では、タイトルにこの単語が使われています。常に不気味な土砂降りの雨が降り続く町が舞台となっており、downpour が持つ暗く圧倒的な自然の力を象徴的に表現した作品です。
イディオム・定型句
土砂降りに見舞われる
“We were caught in a sudden downpour.”
猛烈な豪雨
“Flights were delayed by a torrential downpour.”
downpourを使った会話例
月曜の朝、オフィスで同僚と
Your clothes are completely wet! What happened?
I was caught in a sudden downpour near the station.
That is terrible. Did you not have an umbrella?
I did, but recent downpours have been too intense.
It looks like a brief shower, so it should stop soon.
I hope so. I need to dry my jacket before the meeting.
文化的背景
英語圏では雨の降り方によって単語を細かく使い分けます。イギリスのように天候が変わりやすい地域では、急な downpour が日常茶飯事です。英米間でニュアンスに大きな差はなく、どの地域でも天候の話題で広く使われます。
よくある質問
Q. downpour とは?
空から一気に大量の水が注ぎ落ちるような、激しい土砂降りの雨のことです。『A sudden downpour soaked my clothes.(突然の土砂降りで服がびしょ濡れになった)』のように、急な天候の変化を表す際によく使われます。
Q. downpour と heavy rain の違いは?
heavy rain は単に「大雨」という一般的な表現で、長時間の雨にも使えます。一方の downpour は短時間でバケツをひっくり返したように激しく降る雨を指します。『The heavy rain turned into a downpour.』のように使い分けられます。
Q. downpour を使った定番の表現は?
「土砂降りに遭う」という意味の get caught in a downpour が日常会話で頻出します。『I got caught in a downpour on my way to work.(通勤途中に土砂降りに遭った)』のように、不運な状況を伝える時に便利です。
Q. 雨を表す他の表現はありますか?
霧雨のような弱い雨は drizzle、にわか雨は shower と言います。土砂振りを表す時は『It is pouring.(土砂降りだ)』のように、語源である動詞 pour を使うことも非常に一般的です。
Q. downpour は数えられますか?
はい、可算名詞として扱われます。特定の1回の土砂降りを指す場合は a downpour となり、『We experienced frequent downpours yesterday.(昨日は頻繁に土砂降りに見舞われた)』のように複数形でも使われます。
CHECK QUIZ
Q: 「短時間で降ったり止んだりする軽い雨」に最適な単語は?
Q: 「突然の土砂降りに遭う」の自然な表現は?
Q: 「It's pouring outside.」の意味として最も適切なものは?