dessert

  • (名)デザート
UK/dɪˈzɜːrt/

コアイメージ

「dessert」と聞いて、どんな光景を思い浮かべますか?この単語の語源は、意外にもフランス語の「desservir(テーブルを片付ける)」から来ています。つまり、「メインの食事が終わってテーブルを綺麗にした後に出てくる、甘いお楽しみ」というのが本質的なコアイメージです。日本ではカフェで単独で食べるケーキなども「デザート」と呼びますが、英語の「dessert」は基本的に「食後に出される甘いコース」を指すのが特徴です。ちなみに、よく似た単語の「desert(砂漠)」とはスペルが違うので注意!「デザートはおかわりしたいから『s』が2つ!」と覚えておくと完璧ですよ。

dessertの意味・例文

名詞

デザート

a sweet course served at the end of a meal

日常会話

What's for dessert tonight?

今日のデザートは何?

→

夕食のあとのメニューを聞くときの定番フレーズです。「for dessert」で「デザートとして」という意味になります。

ビジネス・フォーマル

Would you care for some dessert or coffee?

デザートやコーヒーはいかがですか?

→

会食の終盤で、レストランのスタッフやホストが次の注文を促すときのとても丁寧な表現です。

ネイティブのリアル

I'm stuffed, but there's always room for dessert.

お腹いっぱいだけど、甘いものは別腹だよね。

→

「room」は「空間・余裕」という意味。「デザートのための余裕=別腹」というネイティブの鉄板お決まりフレーズです。

語源

French desservir (to clear the table)

dessertの使い方

よく使う組み合わせ

for dessert (デザートとして)skip dessert (デザートを抜く・遠慮する)make a dessert (デザートを作る)a dessert menu (デザートメニュー)save room for dessert (デザート用にお腹を空けておく)

使い分け

「dessert」は食後の甘いもの全般を指す最も一般的な言葉。「sweet」はキャンディやチョコレートなど甘いお菓子全般(イギリスではデザートの意味も)。「pudding」はイギリス英語で「食後のデザート」を指す日常的な言葉です。

“We ordered apple pie for dessert.”

→ 食事の最後に食べる甘い一皿という明確なニュアンス。

“Don't eat too many sweets before dinner.”

→ コースの一部というより、「甘いお菓子」としてのニュアンスが強い。

“What are we having for pudding?”

→ イギリスの家庭で「今日のデザート何?」と聞くときの自然な表現(プリンに限定されません)。

コラム

コラム

アメリカのレストランでは、メインディッシュのお皿を下げるタイミングで、ウェイターが必ずと言っていいほど「Did you save room for dessert?(デザート用の別腹は残ってる?)」と聞いてきます。お腹がいっぱいなら「I'm full, but thank you.」と答えればスマートです。

コラム

音楽の世界では、甘い魅力やご褒美のメタファーとしてよく使われます。例えば、Dawinの大ヒット曲『Dessert』では、「Whatcha gon' do with that dessert?(その魅力的なデザートをどうするつもり?)」と、魅力的な人を甘いデザートに例えて歌われており、TikTokなどのSNSでも大流行しました。

コラム

「で、ざぁっと(dessert)平らげる食後のケーキ!」 さらに要注意なのが「desert(砂漠)」とのスペルの違いです。砂漠はsが1つですが、デザートはsが2つ。「デザート(dessert)はおかわりしたいから『s』が2つ!」または「SweetでSugarだから『s』が2つ!」と覚えましょう。

CHECK QUIZ

Q: レストランでメインディッシュを食べ終えたあなたに、ウェイターが「デザートはいかがですか?(食べる余裕はありますか?)」と聞いてきました。最も自然な英語表現はどれでしょう?