delicious

  • ()非常に美味しい
  • ()とても良い香りの、快い
UK/dɪˈlɪʃəs/

発音のコツ

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delicious は第2音節の「li」にアクセントを置きます。最初の「de」は力を抜いて短く発音し、続く「li」を強くはっきりと発音します。「cious」の部分は「シャス」ではなく、唇を少し前に突き出して息を漏らす「ʃ」の音から、曖昧母音の「ə」へと繋げます。「デリシャス」と平坦で強いカタカナ読みにならないよう、強弱のリズムを意識しましょう。

コアイメージ

食べ物や飲み物が非常に美味しく、味覚を大いに喜ばせることがコアイメージです。食事の感想を伝える際、単に味が良いだけでなく、感動するほど美味しいと強調したい時に使います。

deliciousの意味・例文

形容詞

非常に美味しい

highly pleasant to the taste

日常会話

This cake is absolutely delicious!

このケーキは絶品ですね!

食べ物を褒める際の定番フレーズです。

SNS・カジュアル

Had a delicious meal at the new restaurant.

新しいレストランでとても美味しい食事をしました。

SNSでの食事のシェアによく使われます。

ビジネス

Thank you for the delicious dinner last night.

昨晩は美味しい夕食をありがとうございました。

会食のお礼を伝える際に適した表現です。

とても良い香りの、快い

highly pleasant to the smell or senses

日常会話

Something smells delicious in the kitchen.

キッチンからとても美味しそうな匂いがします。

食べ物の香りを褒める際にも使えます。

フォーマル

She felt a delicious sense of freedom.

彼女は非常に心地よい解放感を味わいました。

感情や精神的な喜びを比喩的に表現します。

アカデミック

The author uses delicious irony in the story.

著者は物語の中で絶妙な皮肉を用いています。

表現や状況が非常に魅力的であることを示します。

語源

delicious は、ラテン語の de-(完全に)と lacere(誘惑する)が結びついた delicere(魅了する)に由来します。もともとは「人を完全に引きつけて喜ばせるもの」を意味していましたが、やがて味覚に対する極上の喜びを表す「非常に美味しい」という意味に発展しました。同じ語根を持つ関連語には、delight(大喜び)があります。

派生語・ファミリー

名詞deliciousness
副詞deliciously

deliciousの使い方

よく使う組み合わせ

delicious food (美味しい食べ物)a delicious meal (美味しい食事)smell delicious (美味しそうな匂いがする)look delicious (美味しそうに見える)absolutely delicious (絶品である)

使い分け

delicious は非常に美味しく感動を伴う表現で、tasty はしっかりとした味付けで風味が良いことを表し、yummy は主に子供が使うカジュアルな表現です。

The chef prepared a delicious multi-course dinner.

感動するほど非常に美味しいというニュアンスです。

This soup is quite tasty.

味がしっかりしていて美味しいという客観的なニュアンスです。

yummy

Mommy, this ice cream is yummy!

子供が喜んで美味しいと言う時のカジュアルなニュアンスです。

よくある間違い

× This cake is very delicious. ○ This cake is absolutely delicious. → delicious は既に「非常に美味しい」という強い意味を持つため、very ではなく absolutely や really で強調します。

× My everyday breakfast is delicious. ○ My everyday breakfast tastes good. → delicious は特別な美味しさや感動を表すため、日常の普通の食事には taste good を使う方が自然です。

コラム

豆知識

delicious はラテン語の「誘惑する」という言葉に由来しています。古代ローマ時代から、美味しい食べ物は「人を誘惑し、虜にするもの」と考えられてきました。現代でも、ダイエット中に甘いケーキを見て「誘惑に負ける」と感じるのは、この語源の感覚とよく似ています。

リアルな使われ方

ネイティブは美味しい食事を褒める際、単に delicious と言うだけでなく、「This is absolutely delicious!(これ、本当に絶品!)」と absolutely を添えて強調することがよくあります。また、SNSでは #delicious とハッシュタグを付けて料理の写真を投稿するのが定番です。

映画・音楽での使われ方

2009年の映画『ジュリー&ジュリア(Julie & Julia)』は、伝説の料理研究家ジュリア・チャイルドのレシピに挑む女性を描いた作品です。劇中では、バターをたっぷり使ったフランス料理の数々が登場し、登場人物たちがその味を「delicious」と絶賛するシーンが印象的です。料理の魅力と美味しさが画面越しに伝わってきます。

イディオム・定型句

定型句delicious irony

絶妙な皮肉、痛快な皮肉

There is a delicious irony in his sudden resignation.

定型句delicious revenge

甘美な復讐

She planned a delicious revenge against her former boss.

deliciousを使った会話例

金曜の夜、新しいレストランで友人同士

A

This new Italian restaurant looks amazing. The pasta smells delicious.

B

I agree. I ordered the seafood risotto, and it is absolutely delicious.

A

I am glad we came here. My garlic bread is quite tasty too.

B

The chef really knows how to balance the flavors.

A

By the way, look at that dessert menu. The chocolate cake looks yummy.

B

Let's share one! A little sweet treat would be a delicious end to the week.

文化的背景

英語圏では、食事を作ってくれた人に対する最高の褒め言葉として delicious が頻繁に使われます。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。

よくある質問

Q. delicious とは?

食べ物や飲み物が非常に美味しく、味覚を大いに喜ばせることを表す形容詞です。『This soup is absolutely delicious.(このスープは絶品だ)』のように、食事の感想を強調したい時に使います。

Q. delicious と tasty の違いは?

delicious は感動するほどの「極上の美味しさ」を表す主観的な表現です。一方の tasty は、味付けがしっかりしていて風味が良いことを表し、『a tasty snack(美味しい軽食)』のように日常的に使われます。

Q. delicious は食べ物以外にも使えますか?

はい、香りや状況が「非常に心地よい」「魅力的だ」という意味でも使えます。『a delicious irony(絶妙な皮肉)』や『a delicious scent(とても良い香り)』のように、感覚的な喜びを表現できます。

Q. very delicious と言っても自然ですか?

delicious 自体に「非常に美味しい」という強い意味が含まれているため、very を付けるのは不自然です。強調したい場合は『absolutely delicious(間違いなく美味しい)』のように absolutely や really を使います。

Q. delicious をカジュアルに言い換えると?

友人との会話やSNSでは、yummy(美味しい)や amazing(素晴らしい)がよく使われます。『This pizza is yummy!(このピザ、美味しい!)』のように、より砕けた親しみやすい印象を与えられます。

CHECK QUIZ

Q: 子供がアイスクリームを食べて「美味しい!」と喜ぶカジュアルな表現は?

Q: 「このケーキは本当に美味しい」と強調する自然な表現は?

Q: 「a delicious irony」の意味として最も適切なものは?