tasty

  • ()おいしい、風味の良い
  • ()魅力的な、かなりの
US/ˈteɪsti/
UK/ˈteɪsti/

発音のコツ

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tasty は最初の母音 /eɪ/(エイ)にアクセントを置きます。「テイスティ」と平坦なカタカナ発音にならないよう、「テ」から「イ」へ口を横に引きながらしっかりと二重母音を発音してください。後半の /sti/ は力を抜き、短く「スティ」と添えるように発音するときれいに聞こえます。

活用形

比較級
tastier
最上級
tastiest

コアイメージ

食べ物や飲み物がしっかりとした風味を持っていて、おいしいと感じることがコアイメージです。日常会話やカジュアルな場面で、食事の味を褒めたい時に使います。

tastyの意味・例文

形容詞

おいしい、風味の良い

Having a good flavor; delicious to eat or drink.

日常会話

This vegetable soup is really tasty.

この野菜スープは本当においしいです。

食事の味が良いことを伝える最も一般的な使い方です。

ビジネス

We had a tasty lunch with the client.

クライアントと一緒においしい昼食をとりました。

ビジネスランチの感想を述べる際にも問題なく使えます。

SNS・カジュアル

I want to eat something tasty tonight.

今夜は何かおいしいものが食べたいです。

something tasty で「何かおいしいもの」という定番表現です。

アカデミック

The chef demonstrated how to make a tasty sauce.

シェフはおいしいソースの作り方を実演しました。

料理に関する専門的な文脈でも風味の良さを表します。

魅力的な、かなりの

Very attractive or appealing, especially financially.

ニュース

The CEO received a tasty bonus this year.

CEOは今年、かなりの額のボーナスを受け取りました。

金額などが「おいしい(=魅力的だ)」という意味で使われます。

口語・スラング

That is a tasty piece of gossip.

それは面白い噂話ですね。

情報や話が興味をそそるものであることを表します。

日常会話

He was offered a tasty sum of money.

彼はかなり魅力的な金額を提示されました。

a tasty sum of money で「かなりの大金」を意味します。

語源

tasty は、動詞・名詞の taste(味わう、味)に、「〜の性質を持つ」という意味の接尾辞 -y が結びついてできた単語です。対象にしっかりとした「味がある」という成り立ちから、風味が良くておいしいという意味に発展しました。同じ taste を語根に持つ関連語には、tasteful(上品な、センスの良い)があります。

派生語・ファミリー

名詞tastiness
名詞taste
動詞taste
形容詞tasteful
形容詞tasteless
副詞tastily

tastyの使い方

よく使う組み合わせ

a tasty meal (おいしい食事)a tasty snack (おいしい軽食)a tasty treat (おいしいごちそう)look tasty (おいしそうに見える)sound tasty (おいしそうに聞こえる)

使い分け

tasty はしっかりとした風味があっておいしいこと、delicious はほっぺたが落ちるほど非常に美味しくて感動を伴うこと、yummy は子供が喜ぶようなカジュアルでおいしいことを表します。

This cheese is very tasty.

風味の良さや、しっかりとした味付けを強調するニュアンスです。

This is the most delicious cake I have ever had.

ほっぺたが落ちるほど非常に美味しく、感動するニュアンスです。

yummy

This ice cream is so yummy!

子供が喜ぶような、カジュアルでかわいらしいニュアンスです。

よくある間違い

× The room decoration is tasty. ○ The room decoration is tasteful. → tasty は「食べ物がおいしい」、tasteful は「センスが良い、上品な」という意味です。

× The water is tasty. ○ The water is good. → tasty は「風味」があるものに使います。水のように無味のものには使いません。

コラム

豆知識

tasty は taste(味)から派生した言葉ですが、人間の「おいしい」という感覚は味覚だけでなく嗅覚も大きく関係しています。私たちが食事を楽しむ時、鼻から抜ける香りが風味を決定づけるため、風味が豊かなものを tasty と表現するのは科学的にも理にかなっています。

リアルな使われ方

ネイティブは料理を手早く作る時に whip up something tasty(何かおいしいものをさっと作る)というフレーズをよく使います。冷蔵庫の残り物を使ってパパッとおいしい食事を用意した時などにぴったりの、日常会話で非常に役立つ表現です。

映画・音楽での使われ方

アメリカのR&B歌手ケリス(Kelis)が2003年にリリースした大ヒットアルバムのタイトルは『Tasty』です。このアルバムには食に関するタイトルや比喩が多く含まれており、音楽の魅力や自身の個性を「おいしさ」に例えた遊び心のある作品として知られています。

イディオム・定型句

定型句whip up something tasty

何かおいしいものを手早く作る

I can whip up something tasty for dinner.

定型句a tasty treat

おいしいご褒美、おやつ

She baked some tasty treats for us.

イディオムa tasty morsel

一口サイズのおいしい食べ物

The appetizer was a tasty morsel.

tastyを使った会話例

金曜の夜、新しいレストランで同僚と

A

How is your chicken? Is it tasty?

B

Yes, it is very tasty. The spices give it a great flavor.

A

I am glad to hear that. My pasta is absolutely delicious, too.

B

We should definitely come back here. They have so many tasty treats on the menu.

A

I agree. Next time, I want to try their famous dessert.

B

Sounds good. I heard it is a yummy chocolate cake.

文化的背景

イギリス英語では、食べ物だけでなく人や物に対して「魅力的な」という意味で tasty を使うことがあります。しかし、アメリカ英語では主に食べ物や飲み物に対して使われるのが一般的です。

よくある質問

Q. tasty とは?

食べ物や飲み物がしっかりとした風味を持っていて、おいしいと感じることです。『This pasta is very tasty.(このパスタはとてもおいしいです)』のように使います。

Q. tasty と delicious の違いは?

tasty は日常的で「風味が良い」ことに焦点を当てますが、delicious は「非常に美味しい」という強い感動を表します。『It was absolutely delicious.(絶品でした)』のように使い分けます。

Q. tasty は飲み物にも使えますか?

はい、使えます。ただし、コーヒーやワイン、スープなど、しっかりとした味や風味がある飲み物に限られます。『This wine is quite tasty.(このワインはなかなかおいしいです)』のように表現します。

Q. tasty をフォーマルに言い換えると?

レストランのレビューなどでは appetizing(食欲をそそる)や flavorful(風味豊かな)がよく使われます。『The dish was highly flavorful.(その料理は非常に風味豊かでした)』とすると上品な印象になります。

Q. taste と tasty はどう使い分けますか?

taste は名詞で「味」、動詞で「味がする」を表し、tasty は形容詞で「おいしい」を表します。『It tastes good.(おいしい味がする)』と『It is tasty.(おいしい)』はほぼ同じ意味で使われます。

CHECK QUIZ

Q: 「この水はおいしい」と言いたい時の自然な表現は?

Q: 「彼女の部屋の装飾はセンスが良い」と言いたい時に適切な語は?

Q: 「そのケーキはおいしそうに見える」の自然な表現は?