confectionery
- (名)菓子類、甘いもの
- (名)菓子店、製菓業
発音のコツ
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confectionery は「kən-fek-shə-ne-ree」と発音し、「fe」の部分に最も強くアクセントを置きます。「f」は上の前歯で下唇を軽く押さえて息を摩擦させ、「shə」は口を丸めてシュッと息を抜くように発音してください。カタカナの「コンフェクショナリー」と平坦に読まず、強弱をつけて滑らかに発音しましょう。
活用形
- 複数形
- confectioneries
- 店舗や種類を指す可算名詞として使う場合
コアイメージ
甘い材料を混ぜ合わせて作られたお菓子全般、またはそのお店がコアイメージです。チョコレートやキャンディなどの菓子類を総称して少しフォーマルに表現したい時に使います。
confectioneryの意味・例文
名詞
菓子類、甘いもの
Sweets, chocolates, and candies considered collectively.
Our company specializes in the wholesale of confectionery.
当社は菓子類の卸売を専門としています。
業界用語として「製菓」や「菓子類」を指す際によく使われます。
The report shows a steady increase in confectionery sales.
その報告書は菓子類の売り上げが着実に増加していることを示しています。
統計やレポートなどで総称として用いられます。
He bought some confectionery as a gift for his niece.
彼は姪への贈り物としていくつかのお菓子を買いました。
日常的な sweets よりも少し丁寧な響きを持つ表現です。
菓子店、製菓業
A place where sweets are sold, or the business of making them.
There is a famous local confectionery near the station.
駅の近くに有名な地元の菓子店があります。
ケーキや和菓子などを売る店舗を指します。
She wants to start a career in the confectionery industry.
彼女は製菓業界でキャリアをスタートさせたいと考えています。
産業やビジネスの分野を指す際にも使われます。
The historic confectionery will close next month.
その由緒ある菓子店は来月閉店します。
老舗の店舗などを報道する際に適した表現です。
語源
confectionery は、ラテン語の con-(共に)と facere(作る)に由来する confect に、場所や類を表す接尾辞 -ery がついた単語です。材料を混ぜ合わせて作ったものという成り立ちから、砂糖を使った菓子類やその製造店を意味するようになりました。同じ facere を語根に持つ関連語には factory(工場)があります。
派生語・ファミリー
confectioneryの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
confectionery は業界や店を指すフォーマルな総称で、sweets はイギリス英語で主に甘いお菓子全般を、candy はアメリカ英語で主に砂糖を使ったお菓子を指します。
よくある間違い
× I ate a lot of confectioneries today. ○ I ate a lot of sweets today. → confectionery は業界用語や総称として使われる硬い語のため、日常会話では sweets が自然です。
× He works at a confectionery factory. ○ He works at a local confectionery. → confectionery 自体に「菓子製造店」の意味が含まれるため、factory を重ねて使う必要はありません。
コラム
豆知識
フランスの高級菓子店を指す「パティスリー(pâtisserie)」と似ていますが、confectionery はより幅広い「甘いお菓子全般」やその業界を指す英語です。語源の「混ぜ合わせて作る」というニュアンスから、かつては薬を飲みやすくするために砂糖で包んだものも指していました。
リアルな使われ方
日常会話で「お菓子」と言う時に confectionery を使うと、少し堅苦しく、まるで業界人のように聞こえてしまいます。ネイティブはスーパーで買うようなお菓子には sweets や treats を使い、confectionery はニュースやビジネスレポートなどのフォーマルな場面で「製菓」として使います。
映画・音楽での使われ方
映画『チャーリーとチョコレート工場』の原作小説『Charlie and the Chocolate Factory』の中では、ウィリー・ウォンカの工場が究極の confectionery を生み出す場所として描かれています。魔法のようなお菓子作りの世界観は、この単語の持つ「精巧に作られた甘いもの」という響きにぴったりです。
イディオム・定型句
製菓業界
“He has worked in the confectionery industry for years.”
砂糖菓子
“The shop is famous for its sugar confectionery.”
confectioneryを使った会話例
金曜の夕方、オフィスで同僚と
Are you going to the new confectionery near the station?
Yes, I heard they sell a wide range of traditional sweets.
Could you buy some for our team? We need a sugar boost.
Sure! They are famous for their sugar confectionery.
Great. The confectionery industry is really booming lately.
I agree. I will be back with some sweets soon.
文化的背景
欧米の食品業界では、チョコレート類(chocolate confectionery)とキャンディなどの砂糖菓子(sugar confectionery)を明確に区別する傾向があります。日常の甘いお菓子は、イギリス英語では sweets、アメリカ英語では candy と呼ぶのが一般的です。
よくある質問
Q. confectionery とは?
甘いお菓子全般、またはそれを製造・販売するお店のことです。『We visited a local confectionery.(地元の菓子店を訪れた)』のように、少しフォーマルな響きで使われます。
Q. confectionery と snack の違いは?
confectionery が砂糖を使った甘いお菓子に限定されるのに対し、snack はポテトチップスなどの軽食全般を含みます。『I bought some snacks.(スナックを買った)』と日常でよく使います。
Q. 日常会話で「お菓子」と言いたい時は confectionery を使いますか?
日常会話では少し硬すぎるため、通常は使いません。代わりにアメリカ英語なら candy、イギリス英語なら sweets を使います。『Do you want some sweets?(お菓子食べる?)』の方が自然です。
Q. confectionery の複数形は?
店舗や種類を指す場合は confectioneries となりますが、菓子類全般を指す時は不可算名詞として扱われます。『There are many confectioneries in town.(町には多くの菓子店がある)』のように使います。
Q. ビジネスではどのように使われますか?
主に製菓業界や市場を指す専門用語として使われます。『The confectionery market is highly competitive.(製菓市場は非常に競争が激しい)』のように、レポートやプレゼンで頻出します。
CHECK QUIZ
Q: 日常会話で「子供たちにお菓子をあげる」と言う時の自然な表現は?
Q: 「その町には3つの古い菓子店がある」の正しい英語は?