briefly

  • (副)一時的に、少しの間
  • (副)手短に、簡潔に
UK/ˈbrifli/

発音のコツ

▶ 表示する

briefly は最初の母音「iː」にアクセントを置きます。唇を軽く丸めて「br」と発音した後、「イー」と長く伸ばしてください。続く「f」は上の歯で下唇を軽く押さえて摩擦音を出し、すぐに「ly」へ移行します。「ブリーフリー」とカタカナで平坦に発音せず、「f」の無声音を大げさに鳴らしすぎないのが自然に聞こえるコツです。

コアイメージ

時間や言葉が短く、要点がまとまっていることがコアイメージです。会議で要点を手短に説明したい時や、少しの間だけ立ち寄る時などに使います。

brieflyの意味・例文

副詞

一時的に、少しの間

for a short time; fleetingly

日常会話

We met briefly in the hallway yesterday.

私たちは昨日、廊下で少しの間会いました。

→

すれ違う程度の短い時間を表すのに適しています。

ビジネス

The system will be briefly unavailable for maintenance.

メンテナンスのため、システムが一時的に利用できなくなります。

→

一時的なサービス停止を知らせる定番フレーズです。

アカデミック

The professor briefly paused before continuing the lecture.

教授は講義を続ける前に少しの間立ち止まりました。

→

動作がほんの短い間だけ行われたことを示します。

手短に、簡潔に

in a few words; concisely

ビジネス

Please explain the new strategy briefly.

新しい戦略について手短に説明してください。

→

要点だけをまとめるよう相手に促す表現です。

ニュース

The spokesperson briefly outlined the government's plan.

報道官は政府の計画の概要を手短に述べました。

→

詳細を省いて大枠だけを伝える場面で使われます。

フォーマル

I will briefly summarize the main points of the report.

レポートの主要なポイントを手短に要約します。

→

会議やプレゼンの冒頭でよく使われる定型的な表現です。

SNS・カジュアル

Can you tell me what happened briefly?

何があったのか手短に教えてくれる?

→

長い話をさっさと聞きたい時に便利なフレーズです。

語源

briefly は、ラテン語の brevis(短い)を語源とする形容詞 brief に、副詞を作る接尾辞 -ly が結びついて生まれました。物理的な「距離が短い」という概念から、「時間が短い」「言葉が少ない」というニュアンスへと意味が発展しました。同じ brevis(短い)の語根を持つ関連語には、abbreviate(省略する)があります。

派生語・ファミリー

名詞brief
名詞brevity
動詞brief
形容詞brief

brieflyの使い方

よく使う組み合わせ

speak briefly (手短に話す)explain briefly (手短に説明する)meet briefly (少しの間会う)pause briefly (少しの間立ち止まる)briefly mention (手短に言及する)

使い分け

briefly は時間や言葉が短いこと、shortly は時間的にまもなくであること、temporarily は本来の状態ではなく仮の状態で一時的であることを表します。

“He briefly explained the new rules.”

→ 要点を絞って手短に説明するニュアンスです。

“The train will arrive shortly.”

→ 今から少し経ったらすぐに、という近接した未来を表します。

“The road is temporarily closed.”

→ ずっとではなく、仮の措置として一時的である状態を示します。

よくある間違い

× I will send you the email briefly. ○ I will send you the email shortly. → shortly は「まもなく」、briefly は「手短に」という意味です。すぐに行動を起こす場合は shortly を使います。

× Let's keep the meeting briefly. ○ Let's keep the meeting brief. → keep it の後は形容詞が来るため、副詞の briefly ではなく形容詞の brief を使います。

コラム

豆知識

brief はもともと、教皇の短い書簡や公文書を指すラテン語に由来します。そこから「短い」という意味が一般化して日常語になりました。男性用下着の「ブリーフ(briefs)」も、丈が短くコンパクトであることに由来しています。

リアルな使われ方

ネイティブは会議やプレゼンの冒頭で「I'll be brief.(手短に話します)」や「To put it briefly,(手短に言うと)」とよく言います。相手の貴重な時間を奪わないよう配慮を示す、非常に実用的で丁寧なフレーズです。

イディオム・定型句

定型句to put it briefly

手短に言うと、要するに

“To put it briefly, we need more time.”

定型句briefly speaking

手短に言えば

“Briefly speaking, the plan was a success.”

定型句put briefly

簡潔に言えば

“Put briefly, we are out of money.”

brieflyを使った会話例

月曜の朝、オフィスで同僚と

A

Can we meet briefly to discuss the new project?

B

Sure. I am available now, but I have another meeting shortly.

A

No problem. I will briefly explain the main objectives.

B

Great. Let's keep it brief so we can finish on time.

A

Also, the client's website is temporarily down today.

B

Understood. I will check on it later.

文化的背景

ビジネスシーンにおいて「手短に伝える」ことは英語圏で非常に重視されます。「Time is money」の精神から、会議やメールの冒頭で briefly を使って要点を先に述べるスタイルが好まれます。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。

よくある質問

Q. briefly とは?

時間が短いことや、言葉が手短であることを表す副詞です。『He spoke briefly at the meeting.(彼は会議で手短に話した)』のように、要点を簡潔に伝える場面で頻出します。

Q. briefly と shortly の違いは?

briefly は「手短に・少しの間」、shortly は「まもなく・すぐに」という意味です。『I will call you shortly.(まもなく電話します)』のように、未来の近さを表す時は shortly を使います。

Q. ビジネスメールで briefly はどう使いますか?

長い説明を避けて要点だけを伝える時に使います。『I would like to briefly discuss the project.(プロジェクトについて手短にお話ししたいです)』のように、相手の時間を尊重する配慮として役立ちます。

Q. briefly をフォーマルに言い換えると?

簡潔さを強調する場合は concisely に言い換えられます。『Please explain the issue concisely.(問題を簡潔に説明してください)』のように、無駄なく的確に述べるニュアンスが強まります。

Q. briefly は文のどこに置くべきですか?

動詞の前後や文末に置くのが一般的です。『He briefly mentioned it.』や『He mentioned it briefly.』のように使います。文全体を修飾する場合は『Briefly, we won.』のように文頭にも置けます。

CHECK QUIZ

Q: 「会議室は『一時的に』使用できません」の自然な表現は?

Q: 「Let's keep this meeting ___.」の空欄に入るのは?

Q: 「He mentioned it briefly.」の正しい意味は?