briefing

  • ()概要説明、事前打ち合わせ
UK/ˈbriːfɪŋ/

発音のコツ

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briefing は最初の「bríː」にアクセントを置きます。日本語の「ブ」のように唇を閉じず、舌を丸めて「r」の音を作りながら長く「イー」と発音してください。続く「f」は上の前歯を下唇に軽く当てて息を摩擦させます。最後の「ng」は「グ」と強く言わず、鼻に抜ける音で柔らかく終わらせるのがコツです。

活用形

複数形
briefings

コアイメージ

必要な情報を簡潔にまとめて伝えることがコアイメージです。仕事や任務の前に、状況の概要や指示を手短に共有したい時に使います。

briefingの意味・例文

名詞

可算

概要説明、事前打ち合わせ

A meeting or document in which information or instructions are given.

ビジネス

The team gathered for the morning briefing.

チームは朝の打ち合わせのために集まりました。

業務開始前の短い情報共有の場を指します。

ニュース

The president held a press briefing on the economy.

大統領は経済に関する記者会見を開きました。

公式な発表や状況説明の場としても頻出します。

フォーマル

The pilot attended a safety briefing before the flight.

パイロットは飛行前に安全に関する事前説明を受けました。

行動前の注意事項や指示を伝える文脈で使われます。

語源

briefing は形容詞や動詞の brief(短い)に名詞を作る接尾辞 -ing がついた単語です。語根はラテン語の brevis(短い)に由来します。「短い時間で要点や指示を伝えること」という成り立ちから、現在の「概要説明」や「事前打ち合わせ」へと発展しました。同じ brevis を語根に持つ関連語には、abbreviate(省略する)があります。

派生語・ファミリー

動詞brief
形容詞brief
副詞briefly
名詞brevity

briefingの使い方

よく使う組み合わせ

give a briefing (概要を説明する)hold a briefing (概要説明会を開く)attend a briefing (説明会に参加する)a press briefing (記者会見)a security briefing (安全に関する説明)

使い分け

briefing は要点や指示を手短に伝える場、meeting は複数人で意見を交わす場、presentation は聴衆に向けて詳細な情報を発表する場を指します。

We had a quick briefing before the shift.

要点や指示を短時間で一方的に伝えるニュアンスです。

Let's schedule a meeting to discuss the issue.

参加者が集まって双方向で議論を交わすニュアンスです。

She gave a detailed presentation on the new product.

準備された資料を用いて詳細に発表するニュアンスです。

よくある間違い

× We had a two-hour briefing to discuss our ideas. ○ We had a two-hour meeting to discuss our ideas. → briefing は短い情報伝達を指すため、長時間の議論には meeting を使います。

× The manager did a briefing this morning. ○ The manager gave a briefing this morning. → briefing を「行う」と言う場合、動詞は give や hold を使うのが自然です。

コラム

豆知識

軍隊用語としての歴史が深く、出撃前にパイロットなどに作戦の要点を伝える短い会議が briefing と呼ばれていました。反対に、無事に帰還した後に結果を報告し合う事後会議のことは debriefing と呼びます。

リアルな使われ方

アメリカのホワイトハウスなどで、報道官がメディアに向けて毎日行う定例記者会見は press briefing と呼ばれます。ニュース番組で「ホワイトハウスのブリーフィングによれば」と耳にすることが多い、非常に実用的な表現です。

映画・音楽での使われ方

映画『アポロ13』(Apollo 13)などの宇宙開発や軍事映画では、ミッション前の緊迫した briefing のシーンがよく登場します。命に関わる重要な情報を短時間で正確に伝える場面で、この単語の本来のニュアンスを感じ取ることができます。

イディオム・定型句

定型句press briefing

記者会見、定例説明会

The White House holds a press briefing every day.

定型句daily briefing

日々の打ち合わせ、日報

Let's discuss the schedule at the daily briefing.

定型句security briefing

安全に関する事前説明

All visitors must attend a short security briefing.

briefingを使った会話例

月曜の朝、オフィスで同僚と

A

Are you ready for the new project?

B

Almost. When is the briefing with the manager?

A

It starts at 9 AM in the main room.

B

Great. Will he give a detailed presentation?

A

No, just a quick briefing to share the main goals.

B

Understood. Let's schedule a meeting later to discuss our ideas.

文化的背景

もともとは軍隊や航空業界で、任務やフライトの前に作戦の要点や安全情報を伝える短い会議を指す言葉でした。現在ではビジネスや政治の世界でも日常的に使われています。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。

よくある質問

Q. briefing とは?

必要な情報を簡潔にまとめて伝える概要説明や事前打ち合わせのことです。『We had a short briefing this morning.(今朝、短い打ち合わせをした)』のように使います。

Q. briefing と meeting の違いは?

briefing は上司や担当者が要点や指示を「一方的かつ手短に伝える」場です。一方の meeting は、参加者が集まって双方向で議論や意見交換をする場を指します。『Let's hold a meeting.』は議論が目的です。

Q. briefing を行う時の動詞は何ですか?

主に give や hold を使います。『The manager will give a briefing.(マネージャーが概要説明を行う)』や『hold a press briefing(記者会見を開く)』が定番のコロケーションです。

Q. briefing はどんな場面で使われますか?

プロジェクトの開始前、シフトの交代時、または記者に向けて公式な発表をする場面などで使われます。『a security briefing(安全説明)』のように、行動前の注意事項を伝える際にも頻出します。

Q. briefing と debriefing の違いは?

briefing が行動や任務の「前」に行う事前説明であるのに対し、debriefing は行動の「後」に行う結果報告や振り返りを指します。『We need a debriefing after the event.(イベント後に報告会が必要だ)』のように使い分けます。

CHECK QUIZ

Q: 「新製品の仕様について、スライドを使い詳細に発表する場」に最適な単語は?

Q: 「明日の朝、概要説明会を開きます」の自然な英語表現は?

Q: イベントや任務が「終わった後」に、結果の報告や振り返りを行う会議を何と呼ぶ?