blaze
- (動)激しく燃える、輝く
- (動)燃え上がる、激怒する
- (名)炎、大火災
- (名)まばゆい光、激発
発音のコツ
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blaze は二重母音の「eɪ」にアクセントを置きます。口を横に引きながら「エ」と発音し、滑らかに「イ」へと繋げてください。「ブレイズ」と平坦に伸ばすのは避けましょう。語尾の「z」は舌先を上の歯茎に近づけ、隙間から息を摩擦させて濁らせます。母音の「ウ」が入らないよう息の音だけで終わらせるのがコツです。
活用形
- 三単現
- blazes
- 進行形(-ing)
- blazing
- 過去形
- blazed
- 過去分詞
- blazed
- 複数形
- blazes
コアイメージ
激しい光や熱を放って勢いよく赤々と燃え上がることがコアイメージです。火災の激しさや、怒りなどの強い感情が爆発している様子を表現したい時に使います。
blazeの意味・例文
動詞
激しく燃える、輝く
To burn fiercely or shine brightly.
The dry forest continued to blaze out of control.
乾燥した森は制御不能なほど激しく燃え続けました。
山火事などの激しい燃焼を表す際によく使われます。
The sun blazed down on the beach all afternoon.
午後中ずっと、太陽がビーチにギラギラと照りつけていました。
まばゆい光や強い熱を放つ様子を表現できます。
The town will blaze with lights on Christmas.
クリスマスには街がイルミネーションで輝きます。
blaze with で「〜でまばゆく輝く」という意味になります。
燃え上がる、激怒する
To feel or show strong emotion, especially anger.
Her eyes blazed with anger when she heard the news.
その知らせを聞いたとき、彼女の目は怒りで燃え上がっていました。
強い感情が目に表れる様子を描写する定番の表現です。
His passion for justice blazed throughout his career.
正義への情熱は、彼のキャリアを通じて燃え上がっていました。
怒りだけでなく、情熱や熱意がみなぎる様子にも使えます。
The debate blazed on among the scientists for years.
科学者たちの間で何年にもわたり激しい議論が交わされました。
議論や対立が白熱して続く状況を表します。
名詞
炎、大火災
A large, strong fire that is difficult to control.
Firefighters took three hours to control the massive blaze.
消防士たちがその大規模な火災を鎮火するのに3時間かかりました。
ニュース報道で大きな火事を指す際によく登場します。
We sat around the warm blaze of the campfire.
私たちはキャンプファイヤーの温かい炎を囲んで座りました。
激しい火事だけでなく、勢いよく燃える焚き火にも使います。
The warehouse was completely destroyed in the blaze.
倉庫はその火災で完全に全焼しました。
火災による被害状況を報告する文脈で適しています。
まばゆい光、激発
A sudden, strong display of light, color, or emotion.
The garden was a blaze of color in spring.
春には庭が色鮮やかにまばゆく輝いていました。
a blaze of color で「色鮮やかな輝き」を意味します。
He left the meeting in a blaze of fury.
彼は激しい怒りを爆発させて会議室を去りました。
in a blaze of で「〜を爆発させて」という状態を表します。
The fireworks ended the show with a spectacular blaze.
花火の壮大な輝きとともにショーは幕を閉じました。
視覚的に圧倒されるような光の広がりを表現します。
語源
古英語で「松明」を意味する blæse に由来し、さらにゲルマン祖語の「白く輝く」という語根に遡ります。白く眩しい光を放つ松明から、勢いよく燃える炎や強い光を意味するようになりました。同じく「白く輝く」という語根を持つ関連語には、bleach(漂白する)があります。
派生語・ファミリー
blazeの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
blaze は激しい炎や光を放って燃え上がり、burn は燃焼するという一般的な行為を表し、flare は突然パッと燃え上がったり光ったりします。
よくある間違い
× A small blaze started in the ashtray. ○ A small fire started in the ashtray. → blaze は激しく燃え盛る大火災を指すため、灰皿のボヤのような小さな火には不自然です。
× He blazed the paper in the fireplace. ○ He burned the paper in the fireplace. → blaze は自ら激しく燃えるという自動詞です。「〜を燃やす」と言う時は burn を使います。
コラム
豆知識
樹木の皮を削って白く見せた目印も blaze と呼ばれます。ここから「新しい道を切り開く(blaze a trail)」という表現が生まれました。未開の地を開拓する際に、後から来る人のために木に目印をつけた歴史的な背景が由来となっています。
リアルな使われ方
ネイティブは、誰かが怒りで爆発しそうな状態を eyes blaze with anger(目が怒りで燃え上がる)と表現します。日常会話や小説などで、言葉を発さずとも相手の強い感情が目に表れていることを描写する際によく使われる生きた表現です。
映画・音楽での使われ方
1990 年にヒットしたジョン・ボン・ジョヴィの楽曲『Blaze of Glory』は、西部劇映画の主題歌として作られました。タイトルにある in a blaze of glory は「華々しく散る」「栄光に包まれて終わる」という意味で、ヒーローの劇的な最期を象徴するフレーズです。
イディオム・定型句
新しい道を切り開く、先駆者となる
“She will blaze a trail in medical research.”
華々しく、栄光に包まれて
“He retired in a blaze of glory after winning the championship.”
猛然と、全力で
“The team entered the final negotiation with guns blazing.”
blazeを使った会話例
カフェで友人とお茶をしながら
Did you see the news about the factory fire last night?
Yes, I did. It was a massive blaze that took hours to control.
Exactly. The flames continued to blaze so brightly that the sky lit up.
The firefighters tackled it bravely. It is hard to fight such a huge fire.
True. I saw the commander on TV. His eyes blazed with determination.
He is definitely a hero. Fortunately, no one was injured in the incident.
文化的背景
森の中で木に刻む目印(blaze)から派生した blaze a trail(新しい道を切り開く)は、開拓精神を重んじるアメリカ文化に深く根付いた表現です。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. blaze とは?
激しく燃え盛る炎や、まばゆい光を放つことです。『The sun blazed in the sky.(太陽が空でギラギラと輝いていた)』のように、圧倒的な熱や光を表現します。
Q. blaze と fire の違いは?
fire は規模を問わず火や火事全般を指す一般的な単語です。一方の blaze は制御が難しいほどの大火災や、勢いよく燃え盛る激しい炎を指し、『a massive blaze(大規模な火災)』のようにニュースでよく使われます。
Q. blaze は感情にも使えますか?
はい、怒りや情熱などの激しい感情が爆発する様子を表すのに使えます。『Her eyes blazed with anger.(彼女の目は怒りで燃え上がっていた)』のように、感情が外に溢れ出る場面で効果的です。
Q. blaze a trail とはどういう意味ですか?
直訳すると「道に目印をつける」となり、そこから「新しい分野を開拓する」という意味で使われます。『She blazed a trail in science.(彼女は科学の分野の草分けとなった)』のように使います。
Q. blazer(ブレザー)と関係がありますか?
はい、関係しています。もともと大学のボート部員が着ていた「燃えるような赤い上着」がまばゆく輝いていたことから、blazer(輝くもの)と呼ばれるようになりました。『He wore a navy blazer.』のようにおなじみの単語です。
CHECK QUIZ
Q: 暖炉で「古い手紙を燃やす」と言いたい時の自然な動詞は?
Q: 「新しい分野を開拓する」という意味のイディオムは?
Q: 「His eyes blazed at the news.」の文脈から推測される彼の感情は?