be familiar with
- (形)精通している、よく知っている
発音のコツ
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最初の f は下唇を軽く噛んで息を出し、続く母音は弱く「ァ」と発音します。アクセントは2音節目の mil にあり、「ミ」を強く短く発音してください。後半の liar は「リャー」のように繋げ、舌を軽く丸めて r の音を響かせます。日本語の「ファミリア」と平坦にならないよう注意しましょう。
活用形
- 三単現
- is familiar with
- 主語が3人称単数で現在の状態を表す場合に使います。
- 進行形(-ing)
- being familiar with
- 過去形
- was familiar with
- 主語が単数で過去の状態を表す場合に使います。
- 過去分詞
- been familiar with
コアイメージ
家族のように親しみがあり、よく知っている状態であることがコアイメージです。ある物事や場所について、知識や経験があって詳しい時に使います。
be familiar withの意味・例文
形容詞
精通している、よく知っている
having a good knowledge or understanding of something
I am quite familiar with this neighborhood.
私はこの近所にかなり詳しいです。
場所や土地勘について話す際によく使われます。
Are you familiar with our new accounting software?
当社の新しい会計ソフトウェアには精通していますか?
業務やツールの経験を確認する際の定番フレーズです。
Students must be familiar with the laboratory safety rules.
学生は実験室の安全規則をよく理解していなければなりません。
規則や手順をしっかり把握している状態を表します。
She is a lawyer well familiar with international trade laws.
彼女は国際貿易法に精通した弁護士です。
専門的な知識を持っていることを強調できます。
語源
familiar はラテン語の familia(家族)に由来しています。家族のように日常的に接して親しみがある状態から、「よく知っている」「精通している」という意味に発展しました。同じ familia の語根を持つ関連語には、あなたにも馴染み深い family(家族)があります。
派生語・ファミリー
be familiar withの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
be familiar with は知識や経験がありよく知っている状態、be acquainted with は少し見聞きして知っている程度、be well-versed in は専門的な知識やスキルを持ち熟達している状態を表します。
“She is well-versed in labor laws.”
→ 専門的な知識があり非常に精通しているニュアンスです。
よくある間違い
× I am familiar to this software. ○ I am familiar with this software. → 人が物事を「知っている」時は前置詞 with を使います。
× I am familiar with to do it. ○ I am familiar with doing it. → with は前置詞なので、後ろには名詞や動名詞を置きます。
コラム
豆知識
familiar は「家族(family)」と同じ語根から生まれました。家族のように毎日顔を合わせていて、「よく知っている」「親しい」という意味合いに広がったのです。語源を知ると、with(〜とともに)という前置詞との相性の良さも納得できます。
リアルな使われ方
ビジネスシーンでは、新しい担当者が業務を引き継ぐ際に「I need to familiarize myself with the project.(プロジェクトに慣れる必要がある)」という動詞形がよく使われます。be familiar with の状態に至る前のプロセスを表す便利な表現です。
映画・音楽での使われ方
SF映画『スター・ウォーズ』シリーズなどで、キャラクターが未知の惑星や技術に直面した際、「I am not familiar with this.(これには詳しくない)」と言うシーンがよく登場します。未知の状況や不慣れな環境を表現する定番のセリフとして親しまれています。
イディオム・定型句
聞き覚えがある
“That name has a familiar ring.”
見覚えがある
“Does this face look familiar?”
勝手知ったる分野で
“He is back in familiar territory.”
be familiar withを使った会話例
オフィスの会議室で同僚と
Are you familiar with the new accounting system?
Not entirely. I am only acquainted with the basic features.
We need someone who is well-versed in generating financial reports.
In that case, you should ask Sarah. She is quite familiar with it.
Good idea. I will see if she is in familiar territory with this task.
She definitely is. It will be no problem for her.
文化的背景
欧米のビジネスシーンでは、新しいツールや業務について Are you familiar with...? と聞かれることがよくあります。これは単に知っているかだけでなく、実際に使えるか(経験があるか)を確認するニュアンスが含まれます。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. be familiar with とは?
ある物事や場所について、知識や経験があってよく知っている状態のことです。『I am familiar with this software.(このソフトウェアには精通しています)』のように使います。
Q. be familiar with と familiar to の違いは?
前置詞によって主語と目的語が逆転します。『I am familiar with the song.』は人が主語になり、『The song is familiar to me.』は物事が主語になります。
Q. ビジネスで「〜には詳しいです」と伝えるには?
be quite familiar with と quite(かなり)を添えると自然です。『I am quite familiar with the market.(市場にはかなり詳しいです)』と言えます。
Q. be familiar with をより専門的に言い換えると?
専門知識があり熟達している場合は well-versed in に言い換えられます。『She is well-versed in labor laws.(彼女は労働法に精通している)』のように使います。
Q. be familiar with の後には何が来ますか?
with は前置詞なので、後ろには名詞や動名詞(-ing)が来ます。『I am familiar with operating this machine.(この機械の操作には慣れています)』のように使います。
CHECK QUIZ
Q: 「この歌は私にとってなじみがある」の自然な表現は?
Q: 「彼はその分野の専門知識が豊富で熟達している」に最適な表現は?
Q: 「新しいソフトウェアに慣れ親しむ必要がある」の空所に入る語は? We need to ( ) ourselves with the new software.