afterwards
- (副)その後で、あとで
発音のコツ
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afterwards は最初の母音「æ」に強勢を置きます。口を横に引きながら「ア」と「エ」の中間の音をはっきりと出してください。続く「t」は弱く発音し、後半の「wards」は口をすぼめて「w」の音を出し、曖昧な母音を挟んで「dz」と濁らせます。「アフターワーズ」と平坦なカタカナ読みにならないよう注意しましょう。
コアイメージ
ある出来事の後に続く時間がコアイメージです。何かをした後、次に何をしたか、または何が起きたかを説明する時に使います。
afterwardsの意味・例文
副詞
その後で、あとで
at a later time or after an event that has already been mentioned
We had dinner and afterwards watched a movie.
私たちは夕食を食べ、その後で映画を見ました。
日常会話で行動の順序を説明する最も一般的な使い方です。
The meeting ended at noon, and we had a discussion afterwards.
会議は正午に終わり、その後で話し合いをしました。
ビジネスシーンで次の予定や行動を述べる際にも役立ちます。
The subjects took a test, and they were interviewed shortly afterwards.
被験者はテストを受け、その後すぐにインタビューを受けました。
shortly を伴って「直後に」という時間の近さを強調できます。
語源
afterwards は、after(後に)と -wards(〜の方向へ)の組み合わせから成り立っています。「時間の後ろに向かって」という成り立ちから、「その後で」という意味に発展しました。同じ -wards(方向)の語根を持つ関連語には、backwards(後ろへ)や forwards(前へ)があります。
派生語・ファミリー
afterwardsの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
afterwards は特定の出来事の直後から続く時間を、later は現在から見て漠然と未来の時間を、subsequently はよりフォーマルに論理的な順序として次の出来事を表します。
よくある間違い
× We afterwards went to the park. ○ We went to the park afterwards. → afterwards は文や節の終わりに置くのが自然です。動詞の直前には置きません。
× I will call you afterwards lunch. ○ I will call you after lunch. → afterwards は単独で使う副詞です。名詞を続ける場合は前置詞の after を使います。
コラム
豆知識
afterwards の語尾にある「-wards」は「〜の方向へ」を意味する接尾辞です。空間的な方向を示す backwards(後ろへ)などと同じ仲間ですが、afterwards は時間の流れを方向として捉えています。目に見えない時間を空間のように表現する、英語ならではの面白い成り立ちを持つ単語です。
リアルな使われ方
ネイティブは日常会話で予定を立てる際、「〜して、そのあと〜しよう」と言う場面で afterwards を大活躍させます。例えば「Let's watch a movie and get drinks afterwards(映画を見て、そのあと飲みに行こう)」のように、and と組み合わせて次の行動を提案する実用的なフレーズです。
映画・音楽での使われ方
おとぎ話の結末でよく使われるフレーズ「happily ever after(その後ずっと幸せに)」は有名ですが、文学作品では happily ever afterwards と表記されることもあります。1995 年の映画『いつか晴れた日に(Sense and Sensibility)』でも、上品なイギリス英語として効果的に使われています。
イディオム・定型句
その後ずっと幸せに
“They lived happily ever afterwards.”
それから間もなく
“He arrived not long afterwards.”
何年も経ってから
“I found the letter years afterwards.”
afterwardsを使った会話例
金曜の夕方、オフィスで同僚と
Are you attending the seminar this evening?
Yes, I am. Are you going too?
I plan to. Do you want to grab dinner afterwards?
That sounds great. I know a good Italian place nearby.
Perfect. Let's meet at the lobby later.
See you then. We can discuss the presentation afterwards.
文化的背景
アメリカ英語では語尾の「s」がない afterward が好まれる傾向がありますが、イギリス英語をはじめとする他の地域では afterwards が一般的です。意味や文法的な使い方に違いはないため、どちらを使っても全く問題なく通じます。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. afterwards とは?
「ある出来事の後で」という意味の副詞です。『We had dinner and went home afterwards.(夕食を食べ、その後帰宅した)』のように、前に述べた出来事に続く行動を説明します。
Q. afterwards と after の違いは?
after は前置詞や接続詞で後ろに名詞や文が続きますが、afterwards は単独で使う副詞です。『I will call you after work.』の after work をまとめて afterwards と言い換えることができます。
Q. afterwards は文のどこに置きますか?
通常は文末や節の終わりに置かれます。『Let's talk about it afterwards.(そのことについては後で話しましょう)』のように、行動や出来事を述べた後に付け足すのが最も自然な語順です。
Q. afterward と afterwards の違いは?
意味や使い方は全く同じです。主にアメリカ英語では afterward が好まれ、イギリス英語では afterwards がよく使われます。『I saw him shortly afterward.』のように、地域による好みの違いです。
Q. afterwards をフォーマルに言い換えると?
ビジネスや学術的な場面では subsequently がよく使われます。『He was subsequently arrested.(彼はその後逮捕された)』のように、順序立てて事実を述べる際に適した硬い表現です。
CHECK QUIZ
Q: 「会議のあとで彼に会った」の自然な表現は?
Q: 「夕食を食べ、その後で散歩をした」に最適な単語は?
Q: 「事故の直後に」を意味する自然な組み合わせは?