accusation
- (名)告発、告訴
- (名)非難、言いがかり
発音のコツ
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accusation の発音は /ˌæk.jəˈzeɪ.ʃən/ です。最初の「æ」は口を横に引いて「ア」と「エ」の中間の音を出します。続く「cu」は「キュ」と半母音を入れ、アクセントは後半の「za」に置きます。「ゼイ」と二重母音をしっかり響かせ、最後の「tion」は力を抜いて「シュン」と短く発音するのが自然に聞こえるコツです。
活用形
- 複数形
- accusations
コアイメージ
誰かが悪いことをした、あるいは法を犯したと責め立てることがコアイメージです。相手の過失や犯罪を公式、または公然と指摘する時に使います。
accusationの意味・例文
名詞
告発、告訴
A claim that someone has done something illegal or wrong.
The politician resigned after a serious accusation of corruption.
その政治家は汚職の重大な告発を受けて辞任しました。
ニュース報道で犯罪や不正の疑惑を伝える際によく使われます。
The company firmly denied the accusations of tax evasion.
その企業は脱税の告発を断固として否定しました。
複数形で「数々の疑惑・告発」というニュアンスを出します。
He is currently facing an accusation of fraud.
彼は現在、詐欺の告発に直面しています。
face an accusation で「告発を受ける」という定型表現になります。
非難、言いがかり
A statement saying that someone is guilty of a fault or mistake.
I will not listen to your baseless accusations.
あなたの根拠のない非難には耳を貸しません。
baseless(根拠のない)と組み合わせて言いがかりを表現します。
That is a wild accusation to make without proof.
証拠なしにそんなことを言うのは無茶な非難ですよ。
wild accusation で「突拍子もない非難」という意味になります。
She made an accusation that I broke her phone.
彼女は私がスマホを壊したと非難しました。
make an accusation that 〜 で非難の内容を具体的に説明できます。
語源
accusation は接頭辞 ad-(〜へ)と causa(理由、訴訟)から成り立っています。相手に向かって法的な理由や落ち度を突きつけるという成り立ちから、「告発」や「非難」という意味に発展しました。同じ causa(理由)の語根を持つ関連語には、cause(原因、引き起こす)があります。
派生語・ファミリー
accusationの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
accusation は相手の過失や犯罪に対する非難全般を指し、charge は警察や検察による正式な告発を、allegation は十分な証拠がない状態での主張を指します。
よくある間違い
× He made an accusation to me. ○ He made an accusation against me. → 誰かに対する非難や告発を表す際、前置詞は方向の to ではなく対立の against を使います。
× She did an accusation of theft. ○ She made an accusation of theft. → 「非難する」「告発する」と言う場合、動詞は do ではなく make を使います。
コラム
豆知識
accusation の語源であるラテン語の causa(理由・訴訟)は、現代英語の cause(原因)や excuse(言い訳)の語源でもあります。相手に理由を突きつけると accusation になり、自分から理由を外に出すと excuse(ex- 外へ + causa)になるという、言葉の成り立ちの面白さがあります。
リアルな使われ方
ニュース報道では、まだ有罪が確定していない段階の疑惑に対して accusations という複数形が頻繁に使われます。ネイティブは、日常会話で根拠のない言いがかりをつけられた時に「That's a wild accusation.(それは突拍子もない非難だ)」と言って強く反論します。
映画・音楽での使われ方
多くの法廷ドラマやミステリー映画で、accusation は物語のハイライトになります。例えばアガサ・クリスティの推理小説を原作とした映画では、探偵が容疑者たちを集めて最後の accusation(告発)を行うシーンがお決まりの展開として有名です。
イディオム・定型句
えん罪、事実無根の非難
“He was completely ruined by a false accusation.”
非難を浴びせる
“They leveled a serious accusation against the manager.”
嫌疑をかけられて
“He resigned under a cloud of accusation.”
accusationを使った会話例
オフィスの休憩室で同僚と
Did you see the news? The CEO is facing a serious accusation.
Yes, I read about it. An allegation of financial fraud, right?
Exactly. He completely denied the accusations in the press conference.
It is hard to believe. Do you think it is a false accusation?
I am not sure. But the board of directors will investigate the matter.
Agreed. If the charge is proven, the company will be in big trouble.
文化的背景
欧米の契約社会では、個人の権利を守るために法的・公的な告発が日常的にニュースで報じられます。そのため、事実確認の取れていない非難に対しては、名誉毀損を防ぐために慎重に扱う傾向があります。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. accusation とは?
誰かが悪いことや違法なことをしたと主張する「非難」や「告発」のことです。『He denied the accusation.(彼は非難を否定した)』のように使います。
Q. accusation と complaint の違いは?
accusation は相手の過失や犯罪を責める「告発」や「非難」です。一方の complaint は不満や苦情を伝えることであり、『make a complaint to the manager(店長に苦情を言う)』のように使います。
Q. accusation は日常会話でも使いますか?
はい、法的な場面だけでなく、日常的な口論や非難に対しても使います。『Stop making false accusations.(事実無根の言いがかりはやめてください)』のように、相手の理不尽な責めに対してよく使われます。
Q. accusation の動詞形は何ですか?
動詞形は accuse(非難する、告発する)です。『He accused me of lying.(彼は私が嘘をついたと非難した)』のように、accuse A of B(A を B の理由で非難する)の形で頻繁に使われます。
Q. accusation を使ったビジネス表現は?
『deny the accusations(疑惑を否定する)』がニュースやビジネスの危機管理でよく登場します。『The CEO strongly denied the accusations.』のように、企業や個人の潔白を主張する際の定型句です。
CHECK QUIZ
Q: 「彼に対する非難」を表す自然な英語は?
Q: 警察が逮捕を伴って行う「正式な告発」に最も適した単語は?
Q: 「彼らは私を非難した」と言う時の正しい動詞の形は?