woman

  • ()(大人の)女性、婦人
  • ()妻、恋人、パートナー
UK/ˈwʊmən/

発音のコツ

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woman の最初の音 /w/ は、唇をしっかり丸めて前に突き出してから「ウ」と発音します。続く母音 /ʊ/ は日本語の「ウ」より少し口をリラックスさせ、短く切るように出します。後半の /mən/ は曖昧な音なので、力を抜いて「マン」と軽く添えるだけにすると自然な英語の響きになります。

活用形

複数形
women
発音は /wɪm.ɪn/(ウィミン)へと大きく変化します

コアイメージ

成長した大人の女性の人間であることがコアイメージです。性別だけでなく、社会的な立場や個人のアイデンティティとしての女性を表す時に使います。

womanの意味・例文

名詞

可算

(大人の)女性、婦人

An adult female human being.

日常会話

The woman in the red dress is my aunt.

赤いドレスを着た女性は私の叔母です。

大人の女性を指す最も一般的で自然な表現です。

ビジネス

She is a very successful woman in the IT industry.

彼女はIT業界で非常に成功している女性です。

社会で活躍する女性を表現する際にもよく使われます。

ニュース

A local woman won the international photography contest yesterday.

昨日、地元の女性が国際写真コンテストで優勝しました。

ニュース報道でも中立的な呼称として頻出します。

可算

妻、恋人、パートナー

A wife, girlfriend, or female romantic partner.

日常会話

He is looking for a good woman to marry.

彼は結婚するのにふさわしい素晴らしい女性を探しています。

将来の伴侶やパートナーとしての女性を指します。

口語・スラング

I need to talk to my woman about this first.

まずは私の妻にこのことについて相談する必要があります。

my woman で「私の妻・恋人」を親しみを込めて表します。

SNS・カジュアル

I am so lucky to have such an amazing woman.

こんなに素晴らしい恋人がいて私はとても幸運です。

パートナーへの愛情や感謝を表現する場面で使われます。

語源

woman は古英語の wīf(女性、妻)と mann(人)が組み合わさってできました。もともと mann は男女を問わず「人」を意味していましたが、「女性の人」を特定するために wīf が付き、時を経て発音と綴りが変化して現在の意味に発展しました。同じ wīf の語源を持つ関連語には、wife(妻)があります。

派生語・ファミリー

名詞womanhood
形容詞womanly
形容詞womanish

womanの使い方

よく使う組み合わせ

a beautiful woman (美しい女性)an independent woman (自立した女性)an older woman (年上の女性)a married woman (既婚女性)a pregnant woman (妊婦)

使い分け

woman は大人の女性を指す最も一般的で中立的な語で、lady は礼儀正しさや品格を強調し敬意を込めた上品な表現、female は生物学的なメスや客観的な性別としての女性を表します。

She is a very talented woman.

大人の女性を指す最も一般的で自然な表現です。

That lady over there is my teacher.

相手への敬意や上品さを強調するニュアンスです。

The suspect is a female in her twenties.

感情を含まない客観的で生物学的な性別を示します。

よくある間違い

× There are many womans in the room. ○ There are many women in the room. → woman の複数形は規則変化の womans ではなく不規則変化の women になります。

× The female in the red dress is my mother. ○ The woman in the red dress is my mother. → 日常会話で人を指す時に female を使うと、客観的すぎて冷たい印象を与えます。

コラム

豆知識

woman の語源は古英語の「wīfmann」に遡ります。かつて mann は「人全般」を意味しており、女性を表す wīf(現在の wife の語源)と結びついて「女性の人」を意味するようになりました。言葉の成り立ちに歴史的な背景が隠されているのは興味深いですね。

リアルな使われ方

ネイティブは、自立して自分の意志で生きる女性を「be her own woman」と表現します。「She is her own woman.」と言えば、他人に依存せず自分の価値観を大切にしている芯の強い人を称賛する意味になり、日常会話でもよく登場するフレーズです。

映画・音楽での使われ方

1990年の大ヒット映画『プリティ・ウーマン(Pretty Woman)』は、この単語が使われた最も有名な作品の一つです。主題歌であるロイ・オービソンの「Oh, Pretty Woman」のリズミカルなメロディとともに、世界中で愛されるフレーズとなりました。

イディオム・定型句

ことわざBehind every great man is a great woman.

偉大な男性の陰には偉大な女性がいる

They say behind every great man is a great woman.

定型句a woman of her word

約束を守る信頼できる女性

She is truly a woman of her word.

イディオムbe her own woman

自立して自分の意志で生きる女性

She has always been her own woman.

womanを使った会話例

カフェで友人とお茶をしながら

A

Who was that woman you were talking to earlier?

B

She is my new boss. She is a very talented woman.

A

I see. She looks like a true lady.

B

Yes, and she is also a woman of her word.

A

That is great. There are many inspiring women in our company.

B

Exactly. I want to learn a lot from her.

文化的背景

現代の英語圏では、性別に基づく偏見を避けるために policeman を police officer と言い換えるなど、ジェンダーニュートラルな表現が推奨されています。しかし、個人のアイデンティティを尊重する文脈において woman という単語は依然として非常に重要であり、誇りを持って使われます。

よくある質問

Q. woman とは?

成長した大人の女性を指す最も一般的な名詞です。『She is a wonderful woman.(彼女は素晴らしい女性です)』のように、日常会話からビジネスまで幅広く使われます。

Q. woman と lady の違いは?

woman は性別としての大人の女性を指す客観的な語です。一方の lady は礼儀や品格を強調し、『She is a true lady.(彼女は真の淑女だ)』のように敬意を込めて使われます。

Q. woman と women の発音の違いは?

単数形 woman は「ウマン /wʊm.ən/」、複数形 women は「ウィミン /wɪm.ɪn/」と発音します。『Two women are talking.(2人の女性が話している)』のように、複数形では最初の母音も変化する点に注意してください。

Q. 職場の女性を female と呼んでもいいですか?

日常会話や職場で female を名詞として使うと、生物学的なメスを強調し冷たい印象を与えます。『She is a smart woman.(彼女は賢い女性だ)』のように woman を使うのが自然です。

Q. woman を使った褒め言葉はありますか?

『a woman of her word(約束を守る女性)』という表現があります。『She is a woman of her word.』と言えば、信頼できる誠実な人柄を称賛する素晴らしい褒め言葉になります。

CHECK QUIZ

Q: 警察の調書で「容疑者は20代の女性」と客観的に記録するのに適した語は?

Q: 「その部屋には3人の女性がいました」の正しい英訳は?

Q: 「彼女は約束を守る人だ」と言いたい時の自然な表現は?