wed

  • ()結婚する
  • ()融合させる、結びつける
UK/wɛd/

発音のコツ

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wed は最初の「w」で唇を丸めて前に突き出し、そこから「エ」と母音を発音します。続く「d」は舌先を上の歯茎につけて息を止め、軽く「ドゥ」と破裂させます。日本語の「ウェッド」のように最後に「オ」の母音を入れないよう注意してください。

活用形

三単現
weds
進行形(-ing)
wedding
過去形
wed
過去形は wed または wedded の両方が使われます
過去分詞
wed
過去分詞も wed または wedded となります

コアイメージ

正式な誓約を交わして結ばれることがコアイメージです。主に二人が結婚する時や、異なる二つの要素をうまく融合させる時に使います。

wedの意味・例文

動詞

transitive / intransitive

結婚する

To marry someone, or to take someone as a husband or wife.

ニュース

The famous actor will wed his long-time girlfriend next month.

その有名な俳優は来月、長年の恋人と結婚します。

新聞やニュースの見出しで頻繁に使われる用法です。

フォーマル

They were wed in a traditional ceremony at the cathedral.

彼らは大聖堂での伝統的な儀式で結婚しました。

受動態を用いた格式高い表現です。

日常会話

My grandparents wed fifty years ago today.

私の祖父母は50年前の今日、結婚しました。

過去の出来事を少しロマンチックに振り返る際に使えます。

他動詞

融合させる、結びつける

To combine two different things or ideas successfully.

ビジネス

The new product weds high performance with sleek design.

新製品は高い性能と洗練されたデザインを融合させています。

wed A with B で「AとBを融合させる」と表現します。

アカデミック

The author weds historical facts with compelling storytelling.

著者は歴史的事実と魅力的な物語構成を結びつけています。

異なる要素を巧みに組み合わせる文脈で適しています。

ニュース

The festival weds traditional music and modern art.

その祭りは伝統音楽と現代アートを融合させています。

文化や芸術の融合を表す際にもよく使われます。

語源

wed の語源は、「誓約する」「担保に入れる」を意味する古英語の weddian に遡ります。かつて結婚は単なる恋愛感情の結びつきではなく、家同士の契約や神への厳粛な誓いという重い意味を持っていたため、現在の意味に発展しました。同じ語根を持つ関連語には、結婚式を意味する wedding があります。

派生語・ファミリー

名詞wedding
名詞newlywed
形容詞wedded

wedの使い方

よく使う組み合わせ

wed in secret (秘密裏に結婚する)plan to wed (結婚を計画する)prepare to wed (結婚の準備をする)wed tradition with modernity (伝統と現代性を融合させる)newly wed (新婚の)

使い分け

wed は格式高い文語やニュースの見出しで使われ、marry は日常会話で使われる最も一般的な表現であり、tie the knot は「結び目を作る」から転じたカジュアルな口語表現です。

The celebrity will wed her fiancé next month.

格式高い文語やニュースの見出しで使われるニュアンスです。

Will you marry me?

日常的で最も一般的な表現で、プロポーズにも使われます。

tie the knot

They are going to tie the knot this weekend.

カジュアルな口語表現で、親しい間柄で好まれます。

よくある間違い

× I will wed with him next year. ○ I will wed him next year. → wed は他動詞なので、直後に前置詞 with を置かずに直接結婚する相手を置きます。

× We are getting wed tomorrow. ○ We are getting married tomorrow. → 日常会話で「結婚する」と言う場合は get married を使います。wed は硬い表現です。

コラム

豆知識

wed の語源は「誓約」や「担保」を意味する古英語 weddian に遡ります。かつて結婚は単なる恋愛感情の結びつきではなく、家同士の契約や神への厳粛な誓いという重い意味を持っていました。結婚式を意味する wedding もこの誓約に由来しています。

リアルな使われ方

ニュースの見出しで「Actor to wed(俳優が結婚へ)」のように使われるのが最も典型的です。また、ビジネスシーンでは「wed A with B」で「AとB(異なる要素)を融合させる」という比喩的な使い方もよく見られます。

映画・音楽での使われ方

映画『The Wedding Planner』(ウェディング・プランナー)など、名詞形の wedding は日常に溢れています。しかし動詞形の wed はやや古風でロマンチックな響きを持つため、格式高い誓いの言葉(wedding vows)の中で意図的に使われることがあります。

イディオム・定型句

定型句be wedded to

〜に固執している、執着している

He is wedded to his outdated beliefs.

定型句wedded bliss

結婚の至福、夫婦円満

They are enjoying their wedded bliss.

wedを使った会話例

カフェでスマートフォンを見ながら

A

Did you see the news? The famous actor will wed his co-star.

B

Really? I thought he was going to marry that singer.

A

Apparently not. They plan to tie the knot in a private ceremony in Italy.

B

That sounds romantic. When are they wedding?

A

Next month. They want to keep it away from the media.

B

Makes sense. I wish them a lifetime of wedded bliss.

文化的背景

英語圏の新聞やニュースサイトでは、文字数を節約するために長い marry よりも短い wed が見出しで頻繁に重宝されます。日常会話では marry や get married を使うのが一般的です。

よくある質問

Q. wed とは?

「結婚する」や「二つのものを融合させる」という意味の動詞です。『They plan to wed in spring.(彼らは春に結婚する予定だ)』のように使われます。

Q. wed と marry の違いは?

marry は日常会話で最も一般的な表現です。一方の wed はよりフォーマルで古風な響きがあり、『The royal couple will wed today.』のようにニュースの見出しで好まれます。

Q. wed の過去形はどうなりますか?

過去形と過去分詞は wed のままか、規則変化の wedded の両方が使われます。『They wed last year.(彼らは昨年結婚した)』のように無変化の形が現代では一般的です。

Q. wed は日常会話でよく使いますか?

日常会話ではあまり使われず、代わりに get married や marry が好まれます。『We got married.』と言うべきところで wed を使うと、少し大げさで不自然に聞こえます。

Q. wed の「融合させる」という使い方は?

異なる二つの要素をうまく組み合わせる時に使います。『The design weds tradition with modern technology.(そのデザインは伝統と現代技術を融合させている)』のように表現できます。

CHECK QUIZ

Q: ニュースの見出しで「Prince to wed」とある場合、どういう意味?

Q: 「彼は古い考えに固執している」の自然な表現は?