vivid
- (形)色や光が鮮やかな、強烈な
- (形)記憶や描写が鮮明な、リアルな
発音のコツ
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vivid は最初の「v」にアクセントを置きます。上の前歯を下唇に軽く当てて「ヴ」と摩擦音を出してください。2つの母音「i」は日本語の「イ」より口をリラックスさせ、「エ」に近い短い音で発音します。「ビビッド」と唇を閉じる「b」の音にならないよう、しっかり下唇を噛むことを意識しましょう。
活用形
- 比較級
- vivider
- 通常は more vivid を使います
- 最上級
- vividest
- 通常は most vivid を使います
コアイメージ
まるで目の前に生きているかのように鮮明でくっきりしていることがコアイメージです。色や光が鮮やかな時や、記憶や描写がリアルで生き生きとしている時に使います。
vividの意味・例文
形容詞
色や光が鮮やかな、強烈な
producing powerful feelings or strong, clear images in the mind.
She was wearing a dress with vivid colors.
彼女は鮮やかな色のドレスを着ていました。
色がくっきりと目立っている状態を表します。
The sunset at the beach was absolutely vivid today.
今日のビーチの夕日は本当に鮮やかでした。
自然の景色が美しく強烈な印象を与える時に使います。
The bird is known for its vivid blue feathers.
その鳥は鮮やかな青い羽で知られています。
動物や植物の際立った色彩を描写する際にも適しています。
記憶や描写が鮮明な、リアルな
producing very clear pictures in your mind.
I still have a vivid memory of my first day at school.
学校の初日のことを今でも鮮明に覚えています。
昔のことでもまるで昨日のように思い出せる状態です。
He gave a vivid description of the new product design.
彼は新製品のデザインについて生き生きと説明しました。
言葉だけで相手の頭に明確なイメージを持たせる時に使います。
The author uses vivid language to engage the readers.
著者は読者を引き込むために生き生きとした言葉を使っています。
文学作品の豊かな表現力を評価する際によく登場します。
語源
vivid はラテン語の vivere(生きる)を語源としています。命が吹き込まれたように「生き生きしている」状態を表す成り立ちから、色や記憶が「鮮明でくっきりしている」という意味に発展しました。同じ vivere(生きる)の語根を持つ関連語には、survive(生き残る)があります。
派生語・ファミリー
vividの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
vivid はまるで生きているかのように強烈で鮮明なことを、bright は光を強く反射して輝いていることを、colorful は多彩な色が使われていて華やかなことを表します。
よくある間違い
× I have a strong memory of the event. ○ I have a vivid memory of the event. → 記憶が鮮明であることを表す場合、strong よりも vivid を使うのが自然なコロケーションです。
× He explained it in alive details. ○ He explained it in vivid details. → 「生き生きとした詳細」と言いたい時、alive ではなく vivid を使います。alive は生物が生きている状態を指します。
コラム
豆知識
ラテン語の vivere(生きる)を語源に持つ vivid は、「命が吹き込まれた状態」が本来の意味です。そのため、単に色が派手なだけでなく、まるで目の前で呼吸しているかのようなリアルさを表現する際に使われます。人間の強い感情や生命力を根底に持つ奥深い単語です。
リアルな使われ方
ネイティブは、信じられないほどリアルな夢を見た翌朝に「I had a vivid dream last night.」とよく言います。現実と区別がつかないほど鮮明な体験を共有する時の定番フレーズです。日常会話で非常によく使われる自然な表現なので、ぜひ覚えておきましょう。
映画・音楽での使われ方
2015年のピクサー映画『インサイド・ヘッド(Inside Out)』などのアニメーション作品のレビューでは、頭の中の世界を描く「vivid colors(鮮やかな色)」という表現がよく登場します。映画や芸術において、視覚的な美しさや映像の鮮明さを称賛する際によく使われるキーワードです。
イディオム・定型句
生き生きと描写する
“He painted a vivid picture of his journey.”
鮮明に、生き生きと
“She described the incident in vivid detail.”
豊かな想像力
“You certainly have a vivid imagination.”
vividを使った会話例
月曜の朝、オフィスで同僚と
How was the modern art exhibition you went to yesterday?
It was incredible. The paintings were full of vivid colors.
I heard some of the artworks were a bit dull.
Not at all. The artist painted a vivid picture of city life.
That is interesting. You usually prefer bright landscapes.
True, but this one left a completely vivid impression on me.
文化的背景
vivid は色や映像の鮮やかさを表現する際によく使われるため、最新のテレビやスマートフォンの高画質ディスプレイを宣伝する広告で頻繁に目にする単語です。英米間で大きな差はなく、どの地域でも日常的かつビジネスシーンで広く使われます。
よくある質問
Q. vivid とは?
まるで目の前に生きているかのように、色や記憶が鮮明でくっきりしていることを表す形容詞です。『She has a vivid imagination.(彼女は想像力が豊かだ)』のように使います。
Q. vivid と clear の違いは?
clear は単に「ぼやけておらずはっきりしている」状態を表します。一方の vivid は「まるで生きているかのように強烈でリアルである」という感情的な鮮やかさが加わります。『a clear photo』と『a vivid memory』のように使い分けます。
Q. vivid は色以外にも使えますか?
はい、記憶や想像力、文章の描写など、頭の中のイメージが鮮明な時にもよく使われます。『He gave a vivid description of the event.(彼はその出来事を生き生きと描写した)』のように、言葉で情景をありありと伝える場面で便利です。
Q. vivid memory を別の言葉で言い換えると?
記憶が鮮明であることを強調したい場合、crystal-clear memory や distinct memory と言い換えることができます。『I have a crystal-clear memory of that day.』のように使います。
Q. vivid とよく一緒に使われる名詞は?
memory(記憶)、imagination(想像力)、dream(夢)、description(描写)などの名詞と頻繁に結びつきます。『I had a vivid dream last night.(昨夜、とてもリアルな夢を見た)』は日常会話でよく登場する表現です。
CHECK QUIZ
Q: 「太陽の光が強くて眩しい」と言いたい時に最適な形容詞は?
Q: 「彼は豊かな想像力を持っている」の自然な表現は?
Q: 「paint a vivid picture」の会話での意味は?