colorful
- (形)色とりどりの、鮮やかな
- (形)個性的な、波乱万丈の
- (形)下品な、汚い
発音のコツ
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colorful は最初の母音「ʌ」にアクセントを置きます。日本語の「ア」より少し口を狭くして短く「カ」と発音してください。続く「l」と「r」の連続に注意し、舌を巻く「r」から前歯の裏に舌先をつける「l」へと滑らかに移行させます。「カラフル」と平坦なカタカナ読みにならないよう気をつけましょう。
コアイメージ
色彩が豊かで鮮やかであること、または人や物事が活気に満ちて個性的であることがコアイメージです。見た目の鮮やかさだけでなく、人の経歴や性格の面白さを表現したい時にも使います。
colorfulの意味・例文
形容詞
色とりどりの、鮮やかな
having much or varied color; bright.
The garden is filled with colorful flowers in spring.
春になると庭は色鮮やかな花でいっぱいになります。
複数の色が使われていて美しい様子を表します。
We need a colorful chart for the presentation.
プレゼン用に色分けされた見やすいチャートが必要です。
視覚的に分かりやすい多色使いの資料を指します。
Look at that colorful bird on the tree.
木に止まっているあのカラフルな鳥を見て。
鮮やかな色合いに驚きや興味を示したい時に使います。
個性的な、波乱万丈の
interesting and unusual; lively and exciting.
He lived a colorful life traveling around the world.
彼は世界中を旅して波乱万丈な人生を送りました。
変化に富んでいて退屈しない人生を表現します。
The CEO is a colorful character known for his bold ideas.
そのCEOは大胆なアイデアで知られる個性的な人物です。
良くも悪くも目立つ、特徴的な人物を指します。
The documentary explores the colorful history of the city.
そのドキュメンタリーは街の波乱に満ちた歴史を探求しています。
多様な出来事が詰まった歴史を語る際に適しています。
下品な、汚い
involving swear words or offensive language.
He was criticized for using colorful language on live television.
彼は生放送で汚い言葉を使ったことで批判されました。
下品な言葉遣いを遠回しに表現する婉曲用法です。
Try not to use colorful language in front of children.
子供たちの前で下品な言葉を使わないようにしてください。
相手に言葉遣いを注意する時によく使われます。
The coach yelled at the players with highly colorful expressions.
コーチはひどく汚い表現で選手たちを怒鳴りつけました。
感情が高ぶって発せられる罵声などを指します。
語源
colorful は語根 color(色)に、接尾辞 -ful(〜に満ちた)が結合して生まれました。色が満ちあふれている状態から「色とりどりの」という意味になり、さらに比喩として、人生や性格が変化に富んでいて「個性的で活発な」という意味へと発展しました。同じ接尾辞を持つ関連語には、beautiful(美しさに満ちた)があります。
派生語・ファミリー
colorfulの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
colorful は色数が多くて鮮やかなことや個性的であることを、bright は光を強く反射して明るいことを、vivid は色が強烈で鮮明なことや記憶が生き生きとしていることを表します。
よくある間違い
× She wore a colorful red dress. ○ She wore a bright red dress. → colorful は多色であることを意味するため、単色の赤に対して使うのは不自然です。
× He is a colorful person, so he is very polite. ○ He is a polite person. → 人を colorful と表現すると「個性的で風変わり」という意味になるため、単なる礼儀正しさには合いません。
コラム
豆知識
colorful language(色彩豊かな言葉)と聞くと美しい表現を想像しがちですが、実際には「下品な言葉」や「罵り言葉」を指す婉曲表現です。感情が高ぶって発せられる強烈な言葉を、色が鮮やかすぎることに例えたのが由来とされています。
リアルな使われ方
ネイティブは人の経歴を語る際、a colorful past(波乱万丈な過去)という表現をよく使います。単に苦労しただけでなく、様々な職業を経験したり、普通ではない面白いエピソードを多く持っている人物に対して使われる生きた表現です。
映画・音楽での使われ方
ピクサー映画『リメンバー・ミー(原題:Coco)』は、死者の国をテーマにしながらも、その highly colorful(非常に色鮮やか)な映像美が高く評価されました。メキシコの伝統行事をモチーフにした、視覚的に圧倒される作品です。
イディオム・定型句
汚い言葉、下品な言葉
“He often uses colorful language when he is angry.”
際立って個性的な人物
“The new manager is quite a colorful character.”
波乱万丈な過去
“She has a colorful past full of adventures.”
colorfulを使った会話例
週末のパーティーに向けて、友人と
Are you going to wear that colorful dress to the party?
Yes, I want to stand out. It has a vivid pattern.
It looks great. John is coming too, right?
Yes. He is such a colorful character, so it will be fun.
True. I just hope he doesn't use any colorful language.
I agree. Sometimes he can be a bit too loud.
Either way, it will be a bright and exciting evening.
Definitely. Let's get ready!
文化的背景
イギリス英語では colourful と綴ります。欧米では「個性的であること」が肯定的に捉えられる傾向があるため、人や経歴を colorful と表現することは、多様性やユニークさを称賛するポジティブな意味合いを持つことが多いです。
よくある質問
Q. colorful とは?
色とりどりで鮮やかなこと、または人や物事が活気に満ちて個性的であることを表します。『She wore a colorful dress.(彼女は色鮮やかなドレスを着ていた)』のように使います。
Q. colorful は人に対しても使えますか?
はい、人の性格や経歴に対してもよく使われます。『He is a colorful character.』のように言うと、個性的で面白みがある、あるいは少し風変わりな人物であることを表現できます。
Q. colorful と vivid の違いは?
colorful が「色数が多い」ことに焦点を当てるのに対し、vivid は「色が強烈で鮮明である」ことに焦点を当てます。『a vivid memory(鮮明な記憶)』のように、記憶や描写に対しても使われます。
Q. colorful language にはどんな意味がありますか?
直訳すると「色鮮やかな言葉」ですが、実際には「罵り言葉」や「下品な言葉」を指す婉曲表現です。『Please avoid colorful language.(汚い言葉は控えてください)』のように注意する場面で使います。
Q. イギリス英語とアメリカ英語でスペルは違いますか?
はい、アメリカ英語では colorful と綴りますが、イギリス英語では colourful と「u」が入ります。『The parade was colourful.』のように綴りが変わっても、発音や意味は全く同じです。
CHECK QUIZ
Q: 「単色の真っ赤なドレス」を褒めるのに不自然な形容詞は?
Q: His colorful language surprised the guests. の意味として適切なものは?