visual
- (形)視覚の、視覚的な
- (名)視覚資料、映像
発音のコツ
▶ 表示する▼ 閉じる
最初の「vi」にアクセントを置きます。下唇を軽く噛んで「ヴィ」と発音し、続く「s」は濁って「ジュ」と「ズ」の中間のような音(/ʒ/)になります。最後の「al」は舌先を上の歯茎の裏につけて「ル」と響かせ、曖昧な音で終わらせてください。「ビジュアル」と平坦なカタカナ読みにならないよう注意しましょう。
活用形
- 複数形
- visuals
- 視覚資料や映像を指す場合
コアイメージ
「目で見えること」や「視覚に関する」状態がコアイメージです。情報や芸術など、言葉だけでなく目で見て理解するものを表現する時に使います。
visualの意味・例文
形容詞
視覚の、視覚的な
relating to seeing or sight
The brain processes visual information quickly.
脳は視覚情報を素早く処理します。
目から入る情報を科学的・客観的に述べる時に使います。
We need to improve the visual design of our website.
ウェブサイトの視覚的なデザインを改善する必要があります。
見た目やデザインの側面を強調する表現です。
He has a great visual memory.
彼は視覚的な記憶力が優れています。
見たものを覚える能力について語る際に使われます。
名詞
視覚資料、映像
a picture, piece of film, or display used to illustrate or accompany something
Please prepare the visuals for tomorrow's presentation.
明日のプレゼンに向けて視覚資料を準備してください。
図表や画像などを指すため、通常は複数形で使います。
The news report included stunning visuals of the storm.
そのニュース報道には嵐の驚くべき映像が含まれていました。
テレビやメディアで流れる映像資料を意味します。
The visuals in this video game are amazing.
このビデオゲームの映像美は素晴らしいです。
ゲームや映画のグラフィックの美しさを褒める時に使います。
語源
visual はラテン語の visus(見ること、視覚)から来ており、語根は videre(見る)に由来します。これに接尾辞 -al(〜に関する)がついて「見ることに関する」という意味に発展しました。同じ語根を持つ関連語には、video(映像)や vision(視力、未来像)があります。
派生語・ファミリー
visualの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
visual は目で見える情報全般を指し、optical は光やレンズなど科学的な光学現象に関連し、graphic は図や絵を用いて具体的で鮮明に描写されていることを表します。
よくある間違い
× The stars are visual tonight. ○ The stars are visible tonight. → visual は「視覚に関する」という意味です。目に見える状態を表す場合は visible を使います。
× We need to add some visual to the slides. ○ We need to add some visuals to the slides. → 視覚資料を意味する名詞として使う場合、通常は複数形の visuals になります。
コラム
豆知識
visual の語根「videre(見る)」は、古代ローマ時代から使われている言葉です。この語根からは、video(映像)や vision(未来像)、さらには evidence(証拠:外に見え出たもの)など、視覚に関連する多くの重要な英単語が生まれました。
リアルな使われ方
ビジネスのプレゼンテーションでは「Let's look at the visuals」のように、名詞の複数形 visuals(視覚資料、図表)がよく使われます。言葉だけでは伝わりにくい複雑なデータを説明する際の実用的なフレーズとして定着しています。
映画・音楽での使われ方
映画業界において、visual effects(視覚効果)は不可欠な要素です。近年では VFX と略され、マーベル作品などの大ヒット映画において、現実には存在しない世界をリアルに描き出すために多用されています。
イディオム・定型句
視覚教材
“The teacher used a map as a visual aid.”
視覚効果、VFX
“The movie won an award for its visual effects.”
視聴覚の
“We need to set up the audio-visual equipment.”
visualを使った会話例
オフィスの会議室で、プロジェクトの提案書について
The client wants more visuals in the proposal.
I can add some charts and graphs to make it clearer.
That would be great. They prefer a highly visual format.
Should we include any audio-visual materials, like a video?
No, just printed visual aids will be enough for now.
Understood. I will make sure the graphic elements stand out.
文化的背景
現代のビジネスや教育において、情報を分かりやすく伝えるための visual aids(視覚教材)の重要性が高まっています。英米間で発音や意味に大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. visual とは?
「視覚の」や「目に見える」という意味を持つ形容詞です。『I have a good visual memory.(私は視覚的な記憶力が良い)』のように、目で捉える情報について語る時に使います。
Q. visual と visible の違いは?
visual は「視覚に関する」という性質を表し、visible は「目に見える状態である」ことを表します。『The mountain is visible today.(今日は山が見える)』のように使い分けます。
Q. 名詞として visual はどう使いますか?
図表や画像などの「視覚資料」という意味で使います。『Let's look at the visuals.(視覚資料を見てみましょう)』のように、ビジネスシーンでは複数形で頻繁に登場します。
Q. visual learner とはどういう意味ですか?
「視覚優位の学習者」という意味です。『I am a visual learner.(私は目で見て学ぶタイプです)』のように、文章より図や映像を使った方が情報を理解しやすい人のことを指します。
Q. VFX とは何の略ですか?
Visual Effects(視覚効果)の略称です。『The movie has amazing VFX.(その映画は視覚効果が素晴らしい)』のように、映像作品でCGなどを使って作られた特殊効果を指します。
CHECK QUIZ
Q: 「光ファイバー」を英語で言う時、最適な形容詞は?
Q: 「プレゼンに( )を追加しましょう」の空欄に入る自然な形は?