typo
- (名)打ち間違い、誤植
発音のコツ
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typo の発音は「タイポゥ」です。最初の母音は「タイ」と二重母音でしっかり発音し、続く「po」は日本語の「ポ」と短く切らず、「ポゥ」と口をすぼめながら長く伸ばします。アクセントは最初の「タ」に置くため、「タ」を強く高く発音してください。平坦な「タイポ」にならないよう注意しましょう。
活用形
- 複数形
- typos
コアイメージ
タイピングや印刷の際に入力ミスをしてしまうことがコアイメージです。パソコンやスマートフォンで、意図せず文字を打ち間違えた時に使います。
typoの意味・例文
名詞
打ち間違い、誤植
A small mistake in a typed or printed text.
I found a typo in the attached document.
添付資料に打ち間違いを見つけました。
find a typo はビジネスメールの確認でよく使います。
Sorry, that was just a typo.
ごめんなさい、それはただの打ち間違いです。
チャットでミスを訂正する時の定番フレーズです。
Please ignore the typos in my previous message.
前のメッセージの打ち間違いは無視してください。
急いで打った文の言い訳に使えます。
語源
typo は typographical error(活字による誤り)を省略した言葉です。接頭辞の typo- は、ギリシャ語の typos(型、刻まれた印)に由来します。もともとは印刷業者が活字を組む際のミスを指していましたが、現在ではパソコンやスマホでの打ち間違い全般を指すように発展しました。同じ語根を持つ言葉に stereotype(ステレオタイプ)があります。
派生語・ファミリー
typoの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
typo はキーボードの打ち間違いという物理的なミスを、mistake は判断や行動の誤りを、error は規則や基準から外れた客観的な間違いを指します。
よくある間違い
× I did a typo in the email. ○ I made a typo in the email. → typo(打ち間違い)をするという動作には、do ではなく make を使います。
× There is a typo on the document. ○ There is a typo in the document. → 文書やテキスト「の中に」あるミスを指すため、前置詞は in を使います。
コラム
豆知識
typo は 19 世紀に印刷業界で生まれた言葉です。当時は活字を一文字ずつ手作業で並べていたため、文字のブロックを間違えて配置する誤植が頻発しました。時代が変わり、パソコンやスマートフォンでの入力が主流になっても、この言葉は打ち間違いを指す言葉として生き残っています。
リアルな使われ方
チャットやテキストメッセージで打ち間違えた後、訂正する言葉の前に「*(アスタリスク)」を付けるのがネイティブの定番の書き方です。たとえば「hellp」と送った直後に「*hello」と送れば、「さっきのは typo でした」という合図になります。
映画・音楽での使われ方
映画『ソーシャル・ネットワーク(The Social Network)』では、プログラミングコードのわずかな typo が原因でシステムが動かなくなるシーンが描かれています。ITの世界では、たった一つの打ち間違いが致命的なエラーを引き起こすことがあります。
イディオム・定型句
打ち間違いだらけ
“His draft was full of typos.”
目立つ打ち間違い
“There is a glaring typo on the cover.”
typoを使った会話例
金曜の午後、オフィスで同僚と
Can you check this report before I submit it?
Sure. Oh, I just spotted a typo on the first page.
Really? I thought I corrected every mistake.
It says manger instead of manager. It is a glaring typo.
That is an embarrassing error. Thank you for catching it.
No problem. I will finish proofreading the rest now.
文化的背景
typo は typographical error の略語として誕生しましたが、現在では正式なビジネスメールや会議でも違和感なく使われる一般的な単語として定着しています。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. typo とは?
パソコンやスマートフォンでの打ち間違いや誤植のことです。『I found a typo in your email.(メールに打ち間違いがありました)』のように、日常からビジネスまで幅広く使います。
Q. typo はビジネスなどのフォーマルな場面でも使えますか?
もともとはカジュアルな表現ですが、現在ではビジネスシーンでも広く使われます。『Sorry for the typo.(打ち間違いですみません)』は社内チャットやメールで頻出する便利なフレーズです。
Q. typo と misprint の違いは?
typo はパソコンでの打ち間違い全般を指しますが、misprint は主に印刷物での誤植に限定されます。『a misprint in the newspaper(新聞の誤植)』のように使い分けます。
Q. typo は数えられる名詞ですか?
はい、具体的な一つの間違いを指すため数えられる名詞(可算名詞)です。複数の場合は『There are a few typos.(いくつか打ち間違いがある)』のように複数形にして表現します。
Q. typo を防ぐための確認作業を英語で何と言いますか?
文書の誤字脱字を確認する作業は proofread(校正する)と言います。『Please proofread this document.(この文書を校正してください)』と依頼する際に使います。
CHECK QUIZ
Q: 「判断を誤る」と言いたい時に適切な語は?
Q: 「メールに打ち間違いがある」の自然な表現は?
Q: 「打ち間違いをする」の動詞として適切なのは?