superstitious
- (形)迷信深い、信じやすい
発音のコツ
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superstitious はアクセントが「ti(ティ)」の部分にあります。最初の「su」は口をすぼめて「スー」と長めに発音し、続く「per」は舌を丸めながら弱く曖昧に出します。メインのアクセント「sti」は強くはっきりと発音し、最後の「tious(shus)」は唇を前に突き出して「シュス」と息を吐くように短く終えるのがコツです。
コアイメージ
科学的根拠のない言い伝えや、超自然的な力を信じていることがコアイメージです。運気やジンクスを気にしたり、お守りに頼ったりする人の性格や行動を表す時に使います。
superstitiousの意味・例文
形容詞
迷信深い、信じやすい
Believing in luck, magic, or things that cannot be explained by reason.
I am not superstitious, but I avoid walking under ladders.
私は迷信深くありませんが、はしごの下を歩くのは避けます。
日常会話でジンクスについて話す時によく使われます。
Many athletes have superstitious routines before a big game.
多くのアスリートは大事な試合の前に迷信的なルーティンを持っています。
運を味方につけるための決まった行動を表すのに便利です。
The ancient tribe held deeply superstitious beliefs about eclipses.
その古代部族は日食について非常に迷信深い信仰を持っていました。
歴史や文化における非科学的な信仰を描写する際に適しています。
語源
superstitious は、接頭辞 super-(上に、越えて)と stare(立つ)から成り立っています。人間の理解を超えたものの上に立つ、つまり「理性を超えた超自然的なものを恐れ敬う」という成り立ちから、現在の「迷信深い」という意味に発展しました。同じ stare(立つ)の語根を持つ関連語には、status(地位)があります。
派生語・ファミリー
superstitiousの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
superstitious は超自然的な力や運を信じ、credulous は証拠がなくても人をすぐ信じ込み、irrational は論理や理屈に基づかないことを表します。
“The credulous man believed the obvious lie.”
→ 人を疑わずにすぐ信じ込んでしまうニュアンスです。
よくある間違い
× He believes in many superstitious. ○ He believes in many superstitions. → superstitious は形容詞です。「迷信」という名詞として使う場合は superstition になります。
× She is superstitious to numbers. ○ She is superstitious about numbers. → 「〜について迷信深い」と言う時は about を使います。to などの前置詞は不自然です。
コラム
豆知識
古代ローマでは、神々を理性を超えて過剰に恐れる人々を「superstitiosus」と呼び、健全な信仰とは区別していました。現代でも、単なる宗教的な信仰とは異なり、非科学的なジンクスや過度な恐れを指す言葉として使われています。
リアルな使われ方
スポーツ選手が試合前に行う特定のルーティン(同じ靴下を履くなど)を語る時に、ネイティブはよく superstitious を使います。「I'm not superstitious, but...(迷信深いわけじゃないけど…)」と前置きして、自分のジンクスを話すのが定番のフレーズです。
映画・音楽での使われ方
スティーヴィー・ワンダーの 1972 年の大ヒット曲『Superstition(迷信)』は、世界中で知られる名曲です。歌詞の中では、割れた鏡や 13 という数字など、人々が信じてしまう迷信の数々が歌われており、非科学的な恐れに縛られることへの警告が込められています。
イディオム・定型句
迷信じみたばかげたこと
“Don't listen to that superstitious nonsense.”
非常に迷信深い
“The villagers remained deeply superstitious.”
迷信的な信仰
“They still hold a superstitious belief.”
superstitiousを使った会話例
金曜の夕方、オフィスで同僚と
We are launching the new product on Friday the 13th.
Really? I am a bit superstitious about that date.
Oh, come on. It is just a superstition.
I know it sounds irrational, but bad things always seem to happen.
Don't worry. Our marketing team is not superstitious at all.
I hope you are right. I will just knock on wood for good luck.
文化的背景
欧米文化では、13日の金曜日や黒猫が横切ること、室内で傘をさすことなどが代表的な迷信とされています。良い運を招くためには四つ葉のクローバーや馬蹄が好まれます。英米間で使い方に大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. superstitious とは?
科学的根拠のない言い伝えや、超自然的な力を信じている状態のことです。『I am superstitious about numbers.(私は数字のジンクスを気にする)』のように使います。
Q. superstitious と credulous の違いは?
superstitious は運や霊的なものなど「超自然的な力」を信じることを指します。一方の credulous は『He is too credulous.(彼は騙されやすい)』のように、証拠がなくても「人の言葉」をすぐ信じ込むことを表します。
Q. 日常会話で superstitious はどう使いますか?
ジンクスや縁起を担ぐ話題でよく登場します。『Are you superstitious?(あなたは縁起を気にするタイプですか?)』と尋ねることで、相手の性格や価値観を知るきっかけになります。
Q. superstitious に関連する有名な行動は?
欧米では悪い運を避けるために木を叩く習慣があります。『Knock on wood!(木を叩いて厄除けしよう!)』という表現は、迷信深い行動の代表例として日常的に頻出します。
Q. superstitious の名詞形は何ですか?
名詞形は superstition(迷信)です。『It is just an old superstition.(それは単なる古い迷信です)』のように、根拠のない言い伝えそのものを指す場合に使われます。
CHECK QUIZ
Q: 「彼は他人の嘘をすぐに信じ込む」と言いたい時に最適な形容詞は?
Q: 「それは単なる古い迷信だ」の自然な表現は?
Q: 「彼女は黒猫について迷信深い」の自然な表現は?