subsection
- (名)小区分、細目
発音のコツ
▶ 表示する▼ 閉じる
subsection は「サブセクション」と平坦に読まず、最初の「sʌb」と続く「sék」の両方にアクセントを意識します。特に「sék」の部分に第一アクセントがあり、口を少し横に引いて「エ」と発音します。「ション(ʃən)」は力を抜き、曖昧な母音で短く終わらせるのが自然に聞こえるコツです。
活用形
- 複数形
- subsections
コアイメージ
より大きな区分をさらに細かく分けた小さな部分であることがコアイメージです。文書や法律、組織などの階層構造の中で、細かい項目を明確に指し示したい時に使います。
subsectionの意味・例文
名詞
小区分、細目
A smaller division of a section of a document, law, or organization.
Please refer to subsection 3.2 for further details.
詳細については小区分3.2をご参照ください。
契約書やマニュアルで特定の箇所を指す定番表現です。
In this subsection, we analyze the experimental results.
この小区分では、実験結果を分析します。
論文の章立てを説明する際によく使われます。
The law includes a new subsection regarding environmental protection.
その法律には環境保護に関する新しい細目が含まれています。
法律や規則の細かい条項を表すのに適しています。
語源
subsection は接頭辞 sub-(下に、副次的な)と section(切り取られた部分、区分)から成り立っています。大きな塊から切り出された部分(section)を、さらにその下層へと細分化するという成り立ちから、現在の意味に発展しました。同じ sub- の接頭辞を持つ関連語には、submarine(潜水艦、海中の)があります。
派生語・ファミリー
subsectionの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
subsection はセクションをさらに細分化した項目、paragraph は文章の段落、chapter は本や論文の最も大きな章を表します。
よくある間違い
× I read the sub section of the book. ○ I read the subsection of the book. → subsection は1語で綴るのが一般的です。スペースで区切るのは誤りです。
× We will discuss this in the next subsections. ○ We will discuss this in the next subsection. → 特定の1つの項目について話す場合は単数形を使います。
コラム
豆知識
法律や契約書の世界では、条文を正確に引用することが極めて重要です。そのため、Article(条)、Section(項・節)、Subsection(号・小区分)といった厳密な階層分けが発達しました。これにより、何百ページもある文書でもピンポイントで場所を特定できます。
リアルな使われ方
ネイティブがビジネスメールで資料の特定箇所を指し示す際、「as detailed in subsection 4.2(小区分4.2に詳述されている通り)」という表現をよく使います。相手に探す手間を省かせる、プロフェッショナルで実用的なフレーズです。
映画・音楽での使われ方
映画『キューティ・ブロンド(Legally Blonde)』のような法廷を舞台にした作品では、弁護士や学生が法律の条文を読み上げるシーンで「Section 4, Subsection 2」といった表現が頻繁に登場し、法学の厳密さを演出しています。
イディオム・定型句
小区分の規定に基づいて
“The penalty was applied under subsection 4.”
小区分を参照する
“Please refer to subsection B for details.”
subsectionを使った会話例
オフィスの会議室で、契約書のレビュー中に
Have you checked the new confidentiality agreement?
Yes, but I have a question about subsection 2.1.
What does that subsection say?
It restricts our use of third-party vendors.
Let me read that paragraph again.
Sure. I think we need to revise the wording.
I agree. Let's add a new subsection to clarify the exceptions.
Good idea. I will draft it under subsection 2.2.
文化的背景
英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。特に法務や学術の分野では、情報を正確に参照するために階層的な番号付け(例:Section 1, Subsection 1.1)が世界共通のルールとして重宝されています。
よくある質問
Q. subsection とは?
文書や法律などの大きな区切り(セクション)をさらに細かく分けた小区分のことです。『Read subsection 2 carefully.(小区分2を注意深く読みなさい)』のように使います。
Q. subsection はどのような文書でよく使われますか?
契約書、法律、学術論文、マニュアルなど、階層構造を持つ論理的な文書で頻出します。『The rule is stated in subsection 5.(その規則は小区分5に記載されている)』のように規定の場所を明確にします。
Q. subsection と clause の違いは何ですか?
subsection は文書の構成上の区切りであるのに対し、clause は契約や法律における個別の条項や条件を指します。『This clause is in subsection 3.(この条項は小区分3にある)』のように関係します。
Q. subsection の発音の注意点は?
最初の sub と sec の両方にストレスが置かれますが、sec の方がやや強く読まれます。『I will review the subsection.』と発音する際は、サブと平坦に読まずにメリハリをつけましょう。
Q. subsection の前に付く記号はありますか?
法的文書などでは、セクション記号(§)を重ねた「§§」が複数のセクションや小区分を示す際に使われることがあります。『See §§ 4-6.(第4〜6節を参照)』のように表記されます。
CHECK QUIZ
Q: 「本の中で最も大きな区切り」を指す単語は?
Q: 「規定は小区分3に基づいている」の自然な表現は?
Q: 論文の構造を説明する際、「この小区分では〜」と言うのに適切なのは?