straightforward
- (形)簡単な、分かりやすい
- (形)率直な、正直な
発音のコツ
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straightforward は最初の straight にアクセントを置きます。「ei」の二重母音をしっかり意識し、「ト」で母音の「オ」が入らないよう息だけで軽く切るのがコツです。後半の for は唇を丸めて「ɔːr」と長めに伸ばします。平坦なカタカナ読みにならないよう注意しましょう。
コアイメージ
物事が複雑でなく真っ直ぐに進むことがコアイメージです。手順が簡単で分かりやすい時や、人が嘘をつかず率直である時に使います。
straightforwardの意味・例文
形容詞
簡単な、分かりやすい
easy to understand or simple to do
The instructions for the new software are very straightforward.
新しいソフトウェアの使い方は非常に分かりやすいです。
手順やマニュアルが明確で迷わないことを表します。
Cooking this recipe is a straightforward process.
このレシピを作るのは簡単な作業です。
日常の作業が複雑でなく容易な時によく使われます。
The professor gave a straightforward explanation of the theory.
教授はその理論について分かりやすい説明をしました。
難解な概念が明確に説明されていることを評価する表現です。
率直な、正直な
honest and open; not hiding anything
Please give me a straightforward answer to my question.
私の質問に対して率直な答えをください。
回りくどい説明を避け、本音を求める時の定番フレーズです。
He is a very straightforward person who never tells a lie.
彼は決して嘘をつかない、とても正直な人です。
裏表のない信頼できる人柄を肯定的に表現します。
We appreciate your straightforward feedback on our services.
弊社のサービスに対する率直なご意見に感謝いたします。
顧客からの飾らない意見を歓迎する際に適しています。
語源
straightforward は straight(真っ直ぐな)と forward(前へ)が組み合わさってできた単語です。障害物や回り道がなく、前へ真っ直ぐ進むという成り立ちから、「簡単で分かりやすい」「率直な」という現在の意味に発展しました。同じ forward(前へ)の語根を持つ関連語には、look forward to(〜を楽しみに待つ)などがあります。
派生語・ファミリー
straightforwardの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
straightforward は手順が明確で分かりやすいことや人が率直なこと、simple は構成が単純で複雑でないこと、frank は隠し立てせず本音で話すことを表します。
よくある間違い
× She was straightforward to me. ○ She was straightforward with me. → 人に対して「率直である」と言う時は、前置詞 with を使うのが自然です。
× He explained the rules straightforward. ○ He explained the rules straightforwardly. → 動詞を修飾する場合は、副詞形の straightforwardly を使います。
コラム
豆知識
straightforward は19世紀初頭に「真っ直ぐに進む」という物理的な意味から、「回りくどくない」「率直な」という比喩的な意味へ変化しました。当時は迷路や複雑な道に対して使われていましたが、現在ではコミュニケーションや手順の分かりやすさを褒める際によく使われます。
リアルな使われ方
ネイティブは、物事が予想以上に簡単だった時に「It was fairly straightforward.(かなり簡単だったよ)」とよく言います。fairly や relatively(比較的)といった副詞と一緒に使うことで、断定を少し和らげつつ、問題なく完了したことを伝える便利な表現です。
映画・音楽での使われ方
ポーラ・アブドゥルのヒット曲『Straight Up』は、相手の本当の気持ちを「率直に(straight up)」教えてほしいと歌った名曲です。straight up は straightforward と同じく「嘘偽りなく」「率直に」という意味を持つスラングで、日常会話でもよく登場します。
イディオム・定型句
相手に対して隠し立てせず率直である
“You need to be straightforward with your boss.”
単刀直入で分かりやすいアプローチ
“We decided to take a straightforward approach.”
複雑な要素が一切なく単純明快であること
“The terms of the contract are plain and straightforward.”
straightforwardを使った会話例
水曜の午後、オフィスで同僚と
Do you have a minute? I need help with this new software.
Sure. The initial setup is actually quite straightforward.
Really? The manual looks incredibly complicated to me.
Don't worry. I'll be frank with you, the manual is poorly written.
That makes sense. I appreciate you being so straightforward.
No problem. Let's follow the on-screen instructions. They are much simpler.
Wow, this is a very straightforward process. Thank you!
You're welcome. Let me know if you need anything else.
文化的背景
英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。ビジネスシーンでは、遠回しな表現よりも straightforward なコミュニケーションが好まれる傾向があり、効率や透明性を重視する文化が反映されています。
よくある質問
Q. straightforward とは?
物事が簡単で分かりやすいことや、人が嘘をつかず率直であることを表す形容詞です。『It is a straightforward process.(簡単な手順です)』のようにビジネスや日常会話で使います。
Q. straightforward と simple の違いは?
straightforward は迷う要素がなく「手順が明確で分かりやすい」点に重点があります。一方の simple は構造や内容が「複雑でなく単純である」ことを表し、『a simple design(シンプルなデザイン)』のように使います。
Q. straightforward は人に対してどう使いますか?
人が隠し立てせず、正直で率直な態度であることを表す時に使います。『He is a straightforward person.(彼は裏表のない人です)』のように、信頼できる人柄を肯定的に評価する場面で適しています。
Q. straightforward とよく一緒に使われる単語は?
answer(答え)や process(プロセス)などの名詞とよく組み合わされます。『Please give me a straightforward answer.(率直な答えをください)』は、回りくどい説明を避けたい時の定番フレーズです。
Q. straightforward の副詞形は?
straightforwardly(率直に、分かりやすく)です。『He answered the question straightforwardly.(彼はその質問に率直に答えた)』のように、動詞を修飾する際に使います。
CHECK QUIZ
Q: 「彼には裏表がなく率直だ」というニュアンスに最適なのは?
Q: 「彼に対して率直でいるべきだ」の自然な表現は?
Q: 「a straightforward process」の意味に最も近いのは?