stairway

  • (名)階段、階段の通路
UK/ˈstɛrˌweɪ/

発音のコツ

▶ 表示する

stairway は前半の「stair(ステア)」にアクセントを置きます。「st」は息だけで「ス」と出し、すぐに「テ」と強く発音します。母音の「eə」は口を少し開けて「エ」と言った後、舌をリラックスさせて「ア」と曖昧に添えます。後半の「way」は唇を丸めてから「ウェイ」と発音しますが、前半より弱めに発音すると自然なリズムになります。

活用形

複数形
stairways

コアイメージ

建物の中で異なる階をつなぐ連続した階段がコアイメージです。上の階や下の階に移動するための通路としての階段を指す時に使います。

stairwayの意味・例文

名詞

可算

階段、階段の通路

A set of stairs and its supporting structures.

ビジネス

Please use the stairway during the fire drill.

避難訓練の際は階段を使用してください。

→

非常時の避難経路として指示される時によく使われます。

日常会話

The main stairway is located near the entrance.

メインの階段は入り口の近くにあります。

→

建物内の階段の場所を説明する時の定番表現です。

ニュース

The old building has a beautiful wooden stairway.

その古い建物には美しい木造の階段があります。

→

建築物の一部としての階段を描写する用途にも適しています。

フォーマル

Guests are not allowed to use this stairway.

お客様はこの階段をご利用いただけません。

→

特定の通路への立ち入りを制限する案内表示などで使われます。

語源

stairway は、stair(階段)と way(道)が組み合わさってできた単語です。段差を上り下りして進んでいくための道という成り立ちから、現在のような「階段」や「階段のある通路」という意味に発展しました。同じように way(道)を含む関連語には、建物内の通路を意味する hallway(廊下)があります。

派生語・ファミリー

名詞stair

stairwayの使い方

よく使う組み合わせ

a narrow stairway (狭い階段)climb the stairway (階段を上る)a wooden stairway (木製の階段)go down the stairway (階段を下りる)the main stairway (メインの階段)

使い分け

stairway は階段とその空間や通路全体を指し、stairs は上り下りするための個々の段の集まりそのものを表し、staircase は手すりや装飾を含めた建築的な構造物全体を強調します。

“We walked up the dark stairway.”

→ 通路としての階段空間というニュアンスです。

“I fell down the stairs.”

→ 個々の段々を物理的に踏み外したニュアンスです。

“The mansion features a grand staircase.”

→ 豪華な手すりやデザインを含む建築構造のニュアンスです。

よくある間違い

× I took the elevator instead of the stairways. ○ I took the elevator instead of the stairs. → 普段使う「階段」という時は複数形の stairs を使うのが一般的です。stairway は通路全体を指すため少し不自然です。

× He sat on the bottom stairway. ○ He sat on the bottom stair. → 階段の「一段」を指す場合は単数形の stair を使います。stairway は階段全体や空間を表すため一段には使えません。

コラム

豆知識

レッド・ツェッペリンの歴史的名曲『Stairway to Heaven(天国への階段)』は、世界中で最も有名な stairway の使用例です。この曲のタイトルは単なる物理的な階段ではなく、精神的な高みや至福へと続く道のりを象徴しており、この単語が持つ「どこかへ続く道」というイメージを見事に表現しています。

リアルな使われ方

ネイティブは日常会話で「階段を上る」と言う時、通常は stairs を使って「take the stairs」と表現します。stairway は避難経路の説明や建物の構造を話す時に使われることが多く、「the emergency stairway(非常階段)」のような案内表示やフォーマルな文脈で頻繁に登場します。

映画・音楽での使われ方

映画『ジョーカー』で、主人公がダンスをしながら階段を下りる有名なシーンのロケ地は「Joker Stairs」と呼ばれていますが、観光案内などでは「the famous stairway in the Bronx(ブロンクスにある有名な階段)」のように紹介されることがあります。階段という空間そのものを名所として扱う時にぴったりな表現です。

イディオム・定型句

定型句stairway to heaven

天国への階段、至福への道

“The hike felt like a stairway to heaven.”

定型句stairway to the stars

成功への道、栄光への階段

“He is building his stairway to the stars.”

stairwayを使った会話例

ホテルのロビーで宿泊客とスタッフが

A

Excuse me, where is the main stairway?

B

It is right behind the elevators on your left.

A

Thank you. I prefer walking up the stairs for exercise.

B

That is a great idea. The stairway is wide and very safe.

A

Does this stairway lead to the rooftop?

B

No, you need to use the emergency stairway for that.

文化的背景

非常口や避難経路を示す際、アメリカの建物では「Stairway」という標識がよく使われます。イギリス英語では「Stairs」や「Staircase」と表記されることが多く、地域によって好まれる単語に少し違いがあります。

よくある質問

Q. stairway とは?

建物の中で異なる階をつなぐ連続した階段やその通路のことです。『Please use the stairway.(階段を使用してください)』のように、案内や指示の場面でよく使われます。

Q. stairway と stairs の違いは?

stairs は上り下りする「段」そのものを指し、日常会話で最もよく使われます。一方の stairway は階段がある「空間や通路」を強調し、『an emergency stairway(非常階段)』のように使われます。

Q. stairway は屋外の階段にも使えますか?

基本的には建物内の階段や通路を指すことが多いですが、屋外の整備された長い階段にも使えます。『a stairway leading to the beach(ビーチへ続く階段)』のように、目的地へ向かう通路のニュアンスで使われます。

Q. stairway を使った有名な表現は?

『stairway to heaven(天国への階段)』が非常に有名です。『It was like a stairway to heaven.』のように、素晴らしい場所や至福の体験へと続く道のりを比喩的に表現する時に使われます。

Q. stairway の発音のコツは?

前半の stair にアクセントを置きます。『I walked up the stairway.(階段を上った)』と発音する際は、「ステア」の「テ」を強調し、後半の way は力を抜いて「ウェイ」と添える感じで読むと自然です。

CHECK QUIZ

Q: 「階段から転げ落ちた」と言う時の自然な表現は?

Q: 「屋上へ続く階段」の自然な表現は?

Q: 「emergency stairway」が表すものはどれ?