sister

  • (名)姉、妹
  • (名)修道女、シスター
  • (名)(女性の)同志、親友
UK/sˈɪstər/

発音のコツ

▶ 表示する

sister の発音は /ˈsɪstər/ です。最初の「sɪ」は日本語の「シ」ではなく、息を摩擦させて「スィ」と発音します。母音の「ɪ」は「イ」と「エ」の中間の音です。語尾の「ər」は舌を軽く丸めながら曖昧に出し、カタカナの「ター」と伸ばさないように注意してください。

活用形

複数形
sisters

コアイメージ

女性のきょうだいや、それに似た強い絆を持つ存在がコアイメージです。姉や妹といった家族関係のほか、修道女や親しい女性の仲間を指す時に使います。

sisterの意味・例文

名詞

可算

姉、妹

a female who has one or both parents in common with another

日常会話

My older sister lives in Tokyo.

私の姉は東京に住んでいます。

→

older sister で「姉」であることを明確に表します。

SNS・カジュアル

I went shopping with my little sister.

妹と一緒に買い物に行きました。

→

little sister は親しみを込めた「妹」の表現です。

アカデミック

The study focused on the relationship between sisters.

その研究は姉妹間の関係に焦点を当てました。

→

複数形で姉妹の関係性を表す際によく使われます。

可算

修道女、シスター

a female member of a religious group, especially a nun

ニュース

The sisters run a school for orphans.

修道女たちは孤児のための学校を運営しています。

→

宗教的なグループのメンバーを指します。

フォーマル

Sister Mary dedicated her life to helping the poor.

メアリー修道女は貧しい人々を助けることに生涯を捧げました。

→

名前の前に付けて称号としても使われます。

日常会話

She decided to become a sister at the convent.

彼女は修道院でシスターになることを決心しました。

→

キリスト教の文脈で頻出する使い方です。

可算

(女性の)同志、親友

a woman who shares an interest or is a close friend

SNS・カジュアル

You are my sister for life!

あなたは私の一生の親友です!

→

血の繋がりがなくても強い絆で結ばれた女性に使います。

ビジネス

We must support our sisters in the industry.

私たちは業界の女性同士で支え合わなければなりません。

→

同じ境遇や目的を持つ女性の連帯感を示します。

口語・スラング

Hey sister, how have you been?

ねえあなた、元気にしてた?

→

親しい女性へのカジュアルな呼びかけとして使われます。

語源

sister は、印欧祖語で「女性の親族」を意味する語根 *swesor- に由来します。そこからゲルマン語を経て、家族の中の女性のきょうだいを指す言葉として定着しました。同じ語根からラテン語の soror(姉妹)が生まれ、そこから派生した関連語に sorority(女子学生クラブ)があります。

派生語・ファミリー

形容詞sisterly

sisterの使い方

よく使う組み合わせ

an older sister (姉)a younger sister (妹)a big sister (姉)a little sister (妹)twin sisters (双子の姉妹)

使い分け

sister は女性のきょうだいを指し、brother は男性のきょうだいを指し、sibling は性別を特定せずにきょうだいの1人を指すややフォーマルな表現です。日常会話では sister や brother が好まれます。

“She is my younger sister.”

→ 女性のきょうだい(姉や妹)を指す一般的な言葉です。

“He is my older brother.”

→ 男性のきょうだい(兄や弟)を指す一般的な言葉です。

“Do you have any siblings?”

→ 性別を特定せずにきょうだいの有無を尋ねる時などに便利です。

よくある間違い

× I have two sister. (誤り) ○ I have two sisters. (正解) → 2人以上いる場合は、必ず複数形の s を付けて sisters とします。

× She is my elder sister. (姉です) ○ She is my older sister. (姉です) → 日常会話で姉を指すなら older が自然です。elder は硬い表現です。

コラム

豆知識

病院の看護師長をイギリス英語で sister と呼びます。これは中世のヨーロッパで、キリスト教の修道女(シスター)が病人の看護を担っていた歴史的な背景に由来しています。現代の医療現場では使われる頻度が減っていますが、歴史を感じさせる興味深い用法です。

リアルな使われ方

親しい女性の友人同士で「Hey, sister!」や「Sis!」と呼び合うことがあります。血の繋がりがなくても、深い絆や連帯感を示すカジュアルで温かい表現としてネイティブによく使われます。SNSや日常の挨拶で頻繁に耳にする生きた英語フレーズです。

映画・音楽での使われ方

1992年の大ヒット映画『天使にラブ・ソングを…』の原題は『Sister Act』です。クラブ歌手が修道院に身を隠し、修道女(sister)たちと聖歌隊を立て直すストーリーで、宗教的な意味での使われ方がよく分かります。タイトル自体が「修道女のパフォーマンス」という意味を持っています。

イディオム・定型句

定型句sister-in-law

義理の姉妹(妻や夫の姉妹など)

“My sister-in-law is a teacher.”

イディオムsister city

姉妹都市

“Kyoto is a sister city of Boston.”

定型句sister company

姉妹会社、系列会社

“They work for our sister company.”

sisterを使った会話例

休憩時間にオフィスのカフェスペースで

A

Do you have any siblings?

B

Yes, I have a younger sister.

A

That's nice. Does she look like you?

B

A bit, but my sister is much taller than me.

A

I see. I have an older brother, so I always wanted a sister.

B

It's fun, but we used to fight a lot when we were kids.

文化的背景

英語圏では年齢の上下をあまり気にしないため、日常会話では単に sister と呼ぶのが一般的です。明確に「姉」「妹」と区別したい場合のみ、older や younger を付け足します。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。

よくある質問

Q. sister とは?

女性のきょうだい(姉や妹)を指す名詞です。『She is my sister.(彼女は私の妹です)』のように、血縁関係を表す最も基本的な単語として日常的に使われます。

Q. sister に「姉」と「妹」の区別はありますか?

英語では基本的に年齢の上下を区別せず sister と呼びます。明確にしたい場合は『my older sister(姉)』や『my younger sister(妹)』のように形容詞を付け足します。

Q. 家族以外の人を sister と呼ぶことはありますか?

はい、修道女(シスター)を指す場合や、女性同士の強い絆を示す場合に使います。『We are like sisters.(私たちは本当の姉妹のようです)』のように親愛の情を込めて表現します。

Q. sister city とはどういう意味ですか?

文化交流や親善を目的として提携を結んだ「姉妹都市」のことです。『Our town has a sister city in France.(私たちの町にはフランスに姉妹都市があります)』のように使います。

Q. sister の複数形はどうなりますか?

規則通り s を付けて sisters となります。『I have two sisters.(私には2人の姉妹がいます)』のように、2人以上いる場合は必ず複数形にする点に注意してください。

CHECK QUIZ

Q: 性別を問わずに「きょうだい」を指す最も適切な単語は?

Q: 貿易や文化交流のために提携を結んだ「姉妹都市」の自然な英語表現は?