revenue

  • ()収益、売上
  • ()歳入、税収
UK/ˈrɛvəˌnu/

発音のコツ

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revenue は最初の音節「re」にアクセントを置きます。「レ」と強く短く発音し、続く「ve」は下唇を軽く噛んで「ヴ」と濁らせます。最後の「nue」は「ニュー」と口をすぼめて発音します。「レベニュー」という平坦なカタカナ読みにならないよう、最初の「レ」を強調し、v の音を意識してください。

活用形

複数形
revenues
複数の収入源や国ごとの収益を明示する場合に使われます

コアイメージ

事業や投資から継続的に戻ってくるお金、つまり「収益」や「歳入」がコアイメージです。企業が事業活動を通じて得る売上や、政府が税金として集める収入について話す時に使います。

revenueの意味・例文

名詞

countable / uncountable

収益、売上

The total amount of money a business makes from its operations.

ビジネス

The company reported a huge revenue this year.

その会社は今年、莫大な収益を報告しました。

企業全体の売上規模を語る際の基本的な表現です。

ニュース

Online advertising is their main source of revenue.

オンライン広告が彼らの主な収益源です。

source of revenue で「収益源」を表します。

フォーマル

We must find new ways to generate revenue.

私たちは収益を生み出す新しい方法を見つけなければなりません。

generate revenue はビジネス会議などで頻出する組み合わせです。

countable / uncountable

歳入、税収

The money collected by a government from taxes.

ニュース

The government expects an increase in tax revenue.

政府は税収の増加を見込んでいます。

tax revenue はニュースや新聞でよく見る定型表現です。

アカデミック

Falling oil prices severely affected the national revenue.

原油価格の下落が国の歳入に深刻な影響を与えました。

国家規模の大きな資金の動きを表すのに適しています。

フォーマル

Much of the revenue comes from income taxes.

歳入の多くは所得税から来ています。

政府がどこから資金を得ているかを説明する文脈で使われます。

語源

revenue は接頭辞 re-(再び、戻る)とラテン語 venire(来る)から成り立っています。投資や事業活動に対して「戻ってくるもの」という成り立ちから、現在の「収益」や「歳入」という意味に発展しました。同じ venire(来る)の語根を持つ関連語には、人々がやって来る場所を意味する venue(開催地)があります。

派生語・ファミリー

名詞revenuer

revenueの使い方

よく使う組み合わせ

generate revenue (収益を生み出す)increase revenue (収益を増やす)tax revenue (税収)annual revenue (年間収益)advertising revenue (広告収入)

使い分け

revenue は事業全体の総売上や政府の総収入を指し、income は個人や企業が得る収入全般を表し、profit は総売上から経費を差し引いた最終的な純利益を意味します。

The company generated a lot of revenue.

経費を引く前の、入ってきたお金の総額を表します。

She has a stable source of income.

個人が得る給料や、生活を支える収入全般を表します。

We finally made a profit this quarter.

売上からコストを差し引いて手元に残った利益を表します。

よくある間違い

× The company's revenues were huge. ○ The company's revenue was huge. → revenue は不可算名詞として単数形で扱うのが一般的です。複数の収入源を強調する場合のみ revenues となります。

× My monthly revenue is small. ○ My monthly income is small. → 個人の給与や収入には income を使います。revenue は企業や政府の大きな収入に対して使われます。

コラム

豆知識

航空会社やホテルの業界では「レベニューマネジメント(revenue management)」という手法が使われます。需要に応じて価格を変動させ、収益を最大化する仕組みのことです。身近なところでは、飛行機のチケットが時期によって値段が変わるのもこの手法によるものです。

リアルな使われ方

ビジネス会議では、新しいお金の稼ぎ方を提案する時に revenue stream(収益源)というフレーズがよく使われます。複数の収入源を持つことが企業の安定につながるため、経営戦略を語る上で欠かせない表現です。

映画・音楽での使われ方

ビートルズの有名な曲『Taxman』には直接 revenue という単語は出てきませんが、イギリスの税務当局(Inland Revenue)に対する皮肉が込められています。税収を厳しく取り立てる政府への不満は、どの時代でもポップカルチャーのテーマになります。

イディオム・定型句

定型句internal revenue

内国歳入、国内の税収

The Internal Revenue Service collects taxes.

定型句revenue stream

収益源

We need to find a new revenue stream.

revenueを使った会話例

月曜の朝、オフィスで同僚と

A

Did you see the financial report for the last quarter?

B

Yes, our revenue increased significantly compared to last year.

A

That is great news. The new software generated a lot of sales.

B

Exactly. It has become a solid revenue stream for us.

A

But we also had high expenses this time, right?

B

True. So our actual profit was not as high as expected.

文化的背景

アメリカでは国税庁を IRS (Internal Revenue Service) と呼び、税務関連の文脈で revenue が日常的に登場します。英米間で意味に大きな差はなく、ビジネスや経済のニュースで世界的に広く使われる単語です。

よくある質問

Q. revenue とは?

企業が事業活動から得る総売上や、政府の税収のことです。『The company's revenue increased.(会社の収益が増加した)』のように、ビジネスやニュースで頻出します。

Q. revenue と profit の違いは?

revenue は経費を引く前の「総売上」を指し、profit はそこから経費を差し引いた「利益」を指します。『Revenue is high, but profit is low.』のように、売上は大きくても利益が少ない状況を説明できます。

Q. revenue は個人の給料に使えますか?

個人の給料や収入には income や salary を使います。revenue は企業や政府の大きな収入に対して使うため、『my personal income』とするのが自然です。

Q. revenue を使った有名な表現は?

『revenue stream(収益源)』がビジネスでよく使われます。『We need to find a new revenue stream.』のように、新しい収入の柱を探す場面で頻出する定型表現です。

Q. revenue の複数形 revenues は使われますか?

基本的には不可算名詞として単数形で使いますが、複数の事業部門や国からの収入を別々に数える場合は revenues になります。『tax revenues from various sources』のように使われます。

CHECK QUIZ

Q: 個人の「毎月の収入」を表すのに最適な単語は?

Q: 「新しい収益源を見つける」の自然な表現は?

Q: 「Revenue is huge, but profit is low.」の状態として正しいものは?