prior experience
- (名)以前の経験、事前の経験
発音のコツ
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prior は最初の母音「aɪ」を「アイ」としっかり二重母音で発音し、続く「ər」は舌を丸めて曖昧な音にします。experience は「x」を「ks」と濁らず発音し、「pɪə」の部分にアクセントを置きます。二つの単語を滑らかに繋げて発音しましょう。
活用形
- 複数形
- prior experiences
- 個々の具体的な経験や出来事を数え上げる場合
コアイメージ
過去に得た知識や実践的なスキルであることがコアイメージです。主に就職活動の面接や履歴書で、特定の業務に対する事前の経験をアピールする時に使います。
prior experienceの意味・例文
名詞
以前の経験、事前の経験
Knowledge or skill acquired from earlier practice or work.
Do you have any prior experience in sales?
営業の事前経験はありますか?
面接などで特定のスキルの有無を尋ねる定番のフレーズです。
No prior experience is necessary for this entry-level position.
この初心者向けの職種に事前の経験は必要ありません。
求人票において未経験者歓迎を示す際によく使われます。
Her prior experience as a manager helped her handle the crisis.
マネージャーとしての以前の経験が、彼女が危機に対処する助けとなりました。
過去の役職や経歴が現在の状況に役立つことを表します。
Students with prior experience in coding can skip the introductory class.
プログラミングの事前経験がある学生は、入門クラスを免除されます。
学校や講座で、すでに知識を持っていることを示す文脈です。
語源
prior(事前の)と experience(経験)の組み合わせです。prior はラテン語の「より前の」に由来し、experience はラテン語の experiri(試す)から派生しました。これらが合わさり「事前に試して得た知識」という意味に発展しました。同じ experiri を語根に持つ関連語には、experiment(実験)があります。
派生語・ファミリー
prior experienceの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
prior experience は特定の業務に直結する事前の経験を、previous experience は直前や一つ前の経験を、past experience は過去全体の漠然とした経験を指します。
“My previous experience was in the retail industry.”
→ 今の仕事の直前や、一つ前にしていた経験を指すニュアンスです。
“From past experience, I know this will take time.”
→ 人生や過去全体から得た一般的な教訓や知識を示すニュアンスです。
よくある間違い
× I have prior experience of marketing. ○ I have prior experience in marketing. → 分野や業務の経験を言う場合、前置詞は in や with を使うのが自然です。
× I have a prior experience in teaching. ○ I have prior experience in teaching. → スキルや知識としての経験は不可算名詞なので、冠詞の a は不要です。
コラム
豆知識
prior はラテン語で「より前の」を意味し、現在でも priority(優先順位)や prior to(〜より前に)など、時間的・順位的に先であることを示す単語に広く使われています。履歴書に書く経験は、まさに今の仕事より「前」の財産というわけです。
リアルな使われ方
求人広告では「No prior experience required(経験不問)」や「Prior experience is a plus(経験者優遇)」といったフレーズが定番です。海外での就職活動やアルバイト探しをする際、必ず目にする重要な表現です。
映画・音楽での使われ方
映画や海外ドラマの法廷シーンでは、証人の信頼性を確認するために弁護士が「Do you have prior experience in this field?(この分野の専門的な経験はありますか?)」と尋ねる場面がよく登場します。専門性を裏付ける決まり文句です。
イディオム・定型句
経験不問、未経験者歓迎
“This job is entry-level, so no prior experience is required.”
事前経験の不足
“Her lack of prior experience was a disadvantage.”
prior experienceを使った会話例
面接室で、採用担当者と応募者
We need someone to lead the new project. Do you have any prior experience in project management?
Yes, I managed a similar project at my previous job.
That sounds promising. Did your team face any major challenges?
We did, but from past experience, I knew how to handle schedule delays.
Excellent. Since this role requires prior experience with agile methods, your background is perfect.
Thank you. I am confident my skills will be a great asset.
文化的背景
欧米の就職活動では、学歴以上に prior experience(実務経験)が重視される傾向があります。特に中途採用では、即戦力となる具体的なスキルを証明するキーワードとして非常に重要です。
よくある質問
Q. prior experience とは?
過去に得た知識や実践的なスキルのことです。『Do you have prior experience?(以前の経験はありますか?)』のように、主に就職や業務の文脈で使われます。
Q. prior experience と previous experience の違いは?
ほぼ同じ意味で使われますが、prior は「条件として求められる事前の経験」というニュアンスが強くなります。『require prior experience(事前経験を求める)』のように、求人条件でよく見かけます。
Q. 履歴書で prior experience はどう使えばいいですか?
特定の職務に関連する過去の経験をアピールする時に使います。『My prior experience in sales makes me a good fit.(営業での以前の経験が私を適任にしています)』のように表現できます。
Q. prior experience は数えられますか?
知識やスキルとしての経験を指す場合は不可算名詞となり、冠詞の a は付きません。『I have prior experience in this field.(この分野での経験があります)』のようにそのまま使います。
Q. 求人票の no prior experience necessary とはどういう意味ですか?
「事前の経験は必要ない」、つまり「未経験者歓迎」という意味の決まり文句です。『No prior experience is necessary for this role.(この職種に経験は不問です)』のように記載されます。
CHECK QUIZ
Q: 「マーケティングの事前経験がある」の自然な表現は?
Q: 求人広告にある「No prior experience necessary」の意味は?
Q: 今の仕事の「一つ前の職」を指す自然な表現は?