pharmacist
- (名)薬剤師
発音のコツ
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pharmacist は最初の母音「ɑ́ː」にアクセントを置きます。下唇を軽く噛んで「f」と息を出し、口を大きく開けて「アー」と伸ばしながら舌を丸めて「r」の音を作ります。後半の「mə-sɪst」は力を抜いて曖昧な音にし、素早く発音するのがコツです。「ファーマシスト」と平坦に読まないよう注意しましょう。
活用形
- 複数形
- pharmacists
コアイメージ
薬を正しく調合し、患者に提供する専門家であることがコアイメージです。主に病院や薬局で、薬に関する説明や指導を受ける時に使います。
pharmacistの意味・例文
名詞
薬剤師
A person who is professionally qualified to prepare and dispense medicinal drugs.
The pharmacist explained how to take the medicine.
薬剤師が薬の飲み方を説明しました。
薬局で薬を受け取る時の典型的な状況を表します。
We are looking to hire a licensed pharmacist.
私たちは認定薬剤師を雇おうとしています。
採用活動や医療ビジネスの文脈で使われます。
A local pharmacist won an award for community service.
地元の薬剤師が地域貢献で賞を受賞しました。
ニュース報道での職業名として頻出します。
Please consult your pharmacist before taking this supplement.
このサプリメントを飲む前に薬剤師にご相談ください。
注意喚起や医療的な助言を求める際の定番表現です。
語源
pharmacist はギリシャ語の pharmakon(薬、毒)と、専門家を表す接尾辞 -ist から成り立っています。古くは薬と毒が表裏一体であったことから、それらを安全に扱う専門家として現在の意味に発展しました。同じ語根を持つ関連語には、pharmacy(薬局)があります。
派生語・ファミリー
pharmacistの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
pharmacist は専門資格を持つ薬剤師の一般的な呼称、chemist は主にイギリス英語で薬局や薬剤師を指し、druggist はアメリカの古い表現で薬剤師や薬種商を指します。
“The local druggist recommended this cough syrup.”
→ アメリカの古き良き個人経営の薬屋の主人のイメージです。
よくある間違い
× The pharmacist prescribed it. ○ The doctor prescribed it. → 薬剤師(pharmacist)は薬を調合する人であり、薬を処方(prescribe)するのは医師です。
× I bought it from the pharmacyist. ○ I bought it from the pharmacist. → pharmacy(薬局)に ist をつけるのではなく、pharmacist が正しいスペルです。
コラム
豆知識
ギリシャ語の「pharmakon」は「薬」だけでなく「毒」という意味も持っていました。薬は使い方を間違えれば毒になるという古代の認識が、現代の pharmacist(薬剤師)の語源にそのまま残っているのは非常に興味深い歴史です。
リアルな使われ方
アメリカの薬のテレビCMや雑誌広告の最後に、必ずと言っていいほど登場する決まり文句が「Consult your doctor or pharmacist(医師または薬剤師にご相談ください)」です。ネイティブの日常生活で最もよく耳にする定番フレーズです。
映画・音楽での使われ方
アメリカの大ヒットドラマ『デスパレートな妻たち(Desperate Housewives)』には、怪しい行動をとる pharmacist のジョージというキャラクターが登場します。患者の処方箋を管理する立場を利用したサスペンス展開で、この職業の特殊性が描かれています。
イディオム・定型句
薬剤師にご相談ください
“Please consult your doctor or pharmacist.”
管理薬剤師
“She is the pharmacist in charge here.”
かかりつけ薬剤師
“A good community pharmacist is very helpful.”
pharmacistを使った会話例
金曜の夕方、風邪気味の同僚とオフィスで
I have a terrible headache and a sore throat.
You should go to the pharmacy. The pharmacist can recommend something.
I do not know which over-the-counter medicine to choose.
Just consult the pharmacist. They know all about the side effects.
Good idea. I will ask the pharmacist on my way home.
If it gets worse, you should see a doctor to get a prescription.
文化的背景
アメリカの薬局(pharmacy)は日用品や食料品も売る巨大なチェーン店が多く、その奥に pharmacist が常駐する専門カウンターがあります。イギリス英語では薬局や薬剤師を chemist と呼ぶのが一般的です。
よくある質問
Q. pharmacist とは?
薬を調合し、患者に適切な服薬指導を行う医療専門家(薬剤師)のことです。『Ask your pharmacist.(薬剤師に尋ねてください)』のように、医療機関や薬局の案内で頻出します。
Q. pharmacist と pharmacy の違いは?
pharmacist は「人(薬剤師)」を指し、pharmacy は「場所(薬局)」を指します。『The pharmacist works at the pharmacy.(薬剤師は薬局で働いている)』のように使い分けます。
Q. pharmacist に相談する時はどう言えばいいですか?
『I would like to speak to a pharmacist.(薬剤師さんとお話ししたいです)』と言うのが自然です。市販薬の選び方を尋ねる際などに役立つフレーズです。
Q. イギリス英語で pharmacist は何と言いますか?
日常会話では chemist と呼ばれることが非常に多いです。『I picked up the medicine from the chemist.(薬局で薬をもらってきた)』のように使われます。
Q. 関連する有名な定型句はありますか?
薬のコマーシャルの最後に流れる『Consult your doctor or pharmacist.(医師または薬剤師にご相談ください)』が有名です。日常的に耳にする定番表現です。
CHECK QUIZ
Q: 次のうち、主にイギリス英語で「薬剤師」や「薬局」を指す単語は?
Q: 「薬剤師が私に薬を準備してくれた」と言いたい時の正しい動詞は?
Q: 薬の警告文「Consult your doctor or _____」の空欄に入るのは?