path to
- (名)〜への道、〜へ続く小道
- (名)〜への道のり、〜に至る方法
発音のコツ
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path の「æ」は口を横に引きながら「ア」と「エ」の中間の音を出し、語尾の「th /θ/」は上下の歯で舌先を軽く挟んで息を摩擦させます。続く to は弱形の /tə/ になりやすいため、「パス・トゥ」と区切らず「パァス・タ」のように滑らかに繋げて発音しましょう。
活用形
- 複数形
- paths to
- 複数形 paths の発音は /pæðz/ または /pæθs/ になります
コアイメージ
目的地や目標に向かって続く経路や、比喩的な過程・手段がコアイメージです。物理的な小道を案内する時や、成功や平和などの抽象的な目標に至る道のりを表現したい時に使います。
path toの意味・例文
名詞
〜への道、〜へ続く小道
a track or way that leads to a specific physical destination
This is the path to the beautiful lake.
これは美しい湖へ続く道です。
目的地へ続く物理的な小道を案内する時に使います。
We found a hidden path to the secret beach!
秘密のビーチへ続く隠し道を見つけたよ!
探検やハイキングで見つけた経路を共有する表現です。
The storm destroyed the main path to the village.
嵐が村へ続く主要な道を破壊しました。
交通やアクセスの手段としての経路を表現します。
〜への道のり、〜に至る方法
a course of action or a way to achieve a specific goal
Innovation is the path to sustainable growth.
イノベーションは持続可能な成長への道です。
企業が目標を達成するための手段や過程を示します。
Education provides a clear path to a better future.
教育はより良い未来への明確な道を提供します。
抽象的な目標に至る確実な方法を論じる際に適しています。
We must walk the path to peace together.
私たちは共に平和への道を歩まなければなりません。
困難な目標に向かって努力を続ける姿勢を表現します。
The country is on the path to economic recovery.
その国は経済回復への道のりにあります。
国家や組織が良い方向へ進んでいる状況を報じる表現です。
語源
path の語源は古英語の pæþ(足で踏み固められた小道)に遡り、目的地を示す前置詞 to と組み合わさっています。人々が何度も歩くことで自然にできた道という成り立ちから、目標に至る確実な手順や過程という比喩的な意味に発展しました。同じ語源を持つ関連語には、小道を意味する pathway があります。
派生語・ファミリー
path toの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
path to は踏み固められた確実な経路や比喩的な軌跡を、way to は最も一般的で抽象的な方法や方向を、route to は地図上の計画された順路や交通手段を表します。
“Can you tell me the way to the station?”
→ 目的地へ向かう一般的な方向や行き方のニュアンスです。
“We took the shortest route to the beach.”
→ 地図上で計画された具体的な順路や路線のニュアンスです。
よくある間違い
× This is the path of the station. ○ This is the path to the station. → 目的地や到達点を示す場合は前置詞に of ではなく to を使います。
× He is on the path for success. ○ He is on the path to success. → 「〜への道」という比喩表現でも、到達点を明確にする to と結びつきます。
コラム
豆知識
path はもともと「人が歩いて自然に踏み固められた獣道や小道」を指す言葉でした。そのため、人工的に作られた大きな道路(road や street)とは異なり、個人の地道な努力や独自に切り開いた人生の軌跡を表現する際に path to がよく選ばれます。
リアルな使われ方
ネイティブは病気や怪我からの回復過程を on the path to recovery(回復に向かっている)と表現します。また、キャリアの方向性をキャリアパス(career path)と呼ぶように、ビジネスでも個人の成長の軌跡を示す重要なキーワードとして使われます。
映画・音楽での使われ方
映画や本のタイトルとして、The Path to 〜 というフレーズは定番中の定番です。たとえば、政治家や有名人がいかにして現在の地位を築いたかを描く伝記やドキュメンタリー作品では「The Path to Power(権力への道)」のように使われ、劇的な人生の軌跡を暗示します。
イディオム・定型句
〜への道を切り開く、障害を取り除く
“We must clear the path to victory.”
〜への道のりを平坦にする、容易にする
“Her research smoothed the path to a cure.”
〜への道を塞ぐ、妨害する
“Fear can block the path to success.”
path toを使った会話例
週末のハイキング中、山道で友人と
Do you think this is the right path to the summit?
I hope so. The map says this route to the top is steep but fast.
It looks like a long path to walk before dark.
Don't worry. We just need to clear the path to the next camp.
True. I guess there is no easy way to get there.
Exactly. But the effort is the path to a great view.
文化的背景
英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。欧米の自己啓発やビジネス文化では、個人のキャリアや人生の選択を「自分だけの path(軌跡・道のり)」に例える表現が非常に好まれます。困難を乗り越えて目標へ向かう前向きなニュアンスを持つため、スピーチでも頻出します。
よくある質問
Q. path to とは?
目的地へ続く物理的な小道や、目標を達成するための過程や手段のことです。『This is the path to the lake.(これは湖へ続く道です)』のように日常から抽象的な文脈まで幅広く使います。
Q. path to はどんな場面でよく使われますか?
成功や平和、回復など、時間をかけて到達すべき抽象的な目標を語る場面で頻出します。『He is on the path to recovery.(彼は回復に向かっています)』のように、着実に進んでいる状況を表すのに適しています。
Q. path to と road to の違いは?
どちらも「〜への道」を表しますが、path は人が歩いてできた小道や個人的な軌跡を暗示し、road は舗装された広い道路や公的な過程を暗示します。『the road to recovery(回復への道)』も非常によく使われる表現です。
Q. path to と一緒によく使われる動詞は?
find(見つける)、choose(選ぶ)、clear(切り開く)などが定番です。『She chose the right path to success.(彼女は成功への正しい道を選んだ)』のように、人生の選択や努力を表現する際に便利です。
Q. path to の後ろには何が来ますか?
to は前置詞なので、後ろには名詞や動名詞(-ing形)が続きます。『the path to becoming a doctor(医者になるための道のり)』のように、動名詞を置くことで具体的な行動目標を示すことができます。
CHECK QUIZ
Q: 「駅までの道を教えてくれますか?」の自然な表現は?
Q: 「彼は回復に向かっている」の自然な表現は?
Q: 「医者になるための道のり」の自然な表現は?