p.m.
- (副)午後、午後〜時
発音のコツ
▶ 表示する▼ 閉じる
p.m. はアルファベット読みで「ピー・エム」と発音します。「ピー」は唇を閉じてから息を強く破裂させ、「イー」と伸ばします。「エム」は「エ」と発音した後に口をしっかり閉じて鼻から音を抜きます。二つの文字の間に少しだけ間を置くか、続けて滑らかに発音しましょう。
活用形
- 複数形
- p.m.s
- 午後という時間帯を複数扱いする場合(稀)
コアイメージ
正午から真夜中までの時間を表すことがコアイメージです。時間を指定する際に、午後であることを明確に伝えたい時に使います。
p.m.の意味・例文
副詞
午後、午後〜時
between 12:00 noon and 12:00 midnight
Let's meet at the cafe at 3 p.m.
カフェに午後3時に会いましょう。
日常的な約束の時間を指定する際によく使われます。
The meeting is scheduled for 2 p.m. tomorrow.
会議は明日の午後2時に予定されています。
ビジネスシーンで正確な時刻を伝えるのに必須の表現です。
The president will give a speech at 8 p.m.
大統領は午後8時に演説を行います。
公式な予定や放送時間を知らせる際にも用いられます。
The reception will begin at 6 p.m. sharp.
レセプションは午後6時ちょうどに始まります。
sharp を付けると「〜時ちょうど」という意味になります。
語源
p.m. はラテン語の post meridiem の頭文字をとった言葉です。post は「〜の後」、meridiem は「正午」を意味し、直訳すると「正午の後」となることから、午後の時間を表すようになりました。同じ post(〜の後)の接頭辞を持つ関連語には、postpone(延期する)があります。
派生語・ファミリー
p.m.の使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
p.m. は時刻と結びついて午後を表し、afternoon は昼食後から夕方までの時間帯を指し、evening は夕方から寝る前までの落ち着いた時間帯を指します。
よくある間違い
× Let's meet at 12 p.m. tonight. ○ Let's meet at 12 a.m. tonight. → 12 p.m. は正午を指します。夜の12時は 12 a.m. または midnight を使います。
× The meeting is at 3 p.m. in the afternoon. ○ The meeting is at 3 p.m. → p.m. 自体に「午後」という意味が含まれるため、in the afternoon を重ねると不自然です。
コラム
豆知識
p.m. の語源であるラテン語の post meridiem に含まれる meridiem(正午)は、meridian(子午線)の語源でもあります。太陽が空の最も高い位置(子午線)を通過する時が正午であり、そこから時間がどう過ぎるかで午前と午後が分けられました。
リアルな使われ方
ネイティブはカジュアルな会話で、具体的な時刻を言わずに in the p.m.(午後に、夜に)と言うことがあります。「I'll see you in the p.m.」のように使い、午後から夜にかけての漠然とした時間を指す便利な表現です。
映画・音楽での使われ方
映画やドラマの字幕では、時刻を示す際に 3:00 PM のように大文字で表記されることがよくあります。新聞や書籍では p.m. と小文字でピリオドを打つスタイルが伝統的ですが、現代のデジタルメディアでは PM や pm など多様な表記が許容されています。
イディオム・定型句
午後に、夜に
“I will see you in the p.m.”
午前も午後も、一日中
“She works hard a.m. and p.m.”
午後
“The event starts post meridiem.”
p.m.を使った会話例
金曜の午後、オフィスで同僚と
Are we still meeting at 2 p.m. today?
Actually, can we push it to 4 p.m.?
Sure. I have another call in the afternoon, but 4 is fine.
Thanks. Is it okay if we wrap up by 5 p.m.?
Yes, no problem. I want to leave early this evening.
Sounds great. I will send you the updated invite.
文化的背景
アメリカやイギリスの日常生活では12時間表記が一般的で、時刻を伝える際に p.m. と a.m. が頻繁に使われます。一方、ヨーロッパの一部や交通機関の時刻表では24時間表記が好まれることもあります。
よくある質問
Q. p.m. とは?
正午から真夜中までの時間を表す言葉です。『The train leaves at 3 p.m.(電車は午後3時に出発します)』のように、具体的な時刻の後に置いて使います。
Q. p.m. と a.m. の違いは?
p.m. は午後(正午から真夜中まで)、a.m. は午前(真夜中から正午まで)を表します。『I wake up at 7 a.m.』と『I sleep at 11 p.m.』のように使い分けます。
Q. 12 p.m. はお昼ですか、それとも夜ですか?
12 p.m. はお昼の12時(正午)を指します。『Let's have lunch at 12 p.m.』のように使います。夜の12時は 12 a.m. または midnight と表現します。
Q. p.m. は大文字で書いてもいいですか?
はい、PM や P.M. のように大文字で書いても問題ありません。『The store is open until 9 PM.』のように、看板やデジタル表記では大文字もよく使われます。
Q. 24時間表記の時に p.m. は使いますか?
いいえ、24時間表記の時には使いません。『The flight arrives at 15:00.』のように表記し、15:00 p.m. とはしません。12時間表記の時のみ必要になります。
CHECK QUIZ
Q: 「お昼の12時」を正しく表しているのはどれ?
Q: 次の中で不自然な英語表現はどれ?
Q: 飛行機の到着時刻が「10 p.m.」と記載されていました。いつ到着する?