P.E.
- (名)体育、体育の授業
発音のコツ
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P.E. はアルファベットをそのまま「ピー・イー」と読みます。最初の P に強勢を置き、唇を閉じてから息を弾かせるように「ピー」と長めに発音します。続く E は口を横に引いて「イー」と発音します。どちらの文字もしっかりと伸ばし、「ピィ・イィ」と短くならないように注意しましょう。
活用形
- 複数形
- P.E.s
- 口語で「体育の授業(コマ)」を複数数える場合にまれに使われます
コアイメージ
身体を動かすことを通じて学ぶ教育であることがコアイメージです。主に学校の時間割で体育の授業を指す時に使います。
P.E.の意味・例文
名詞
体育、体育の授業
Classes at school in which children do exercise and learn to play sport.
We have P.E. on Mondays and Wednesdays.
月曜日と水曜日に体育があります。
学校の時間割について話す時の定番表現です。
Don't forget to bring your P.E. uniform tomorrow.
明日は体育着を持ってくるのを忘れないでください。
体育着は P.E. uniform や P.E. kit と言います。
The school decided to increase the hours of P.E..
その学校は体育の時間を増やすことを決定しました。
教育カリキュラムについて言及する文脈で使われます。
I am so tired after P.E. class today.
今日の体育の授業の後はとても疲れています。
授業後の感想を述べる際によく使われる表現です。
語源
P.E. は、形容詞 physical(身体の)と名詞 education(教育)の頭文字をとった略語です。身体を鍛え、健康や運動能力を育む教育という本来の成り立ちから、現在の「体育」という意味になりました。同じ physical(身体の)という語根を持つ関連語には、physician(内科医)や physics(物理学)があります。
派生語・ファミリー
P.E.の使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
P.E. は学校の教科としての体育を、gym は体育館やそこで行われる運動を、physical training は軍隊や専門的な体力訓練を指します。
よくある間違い
× I study P.E. at school. ○ I have P.E. at school. → 体育は「勉強する」ものではなく「受ける・ある」ものなので、動詞は have を使います。
× We have a P.E. today. ○ We have P.E. today. → 教科名としての P.E. は不可算名詞として扱うため、不定冠詞の a は付けません。
コラム
豆知識
P.E. は Physical Education の略ですが、昔のイギリスの学校では Drill(教練)と呼ばれる軍隊式の厳しい体操が行われていました。時代が下るにつれて、より健康や協調性を育む近代的な P.E. へと変化していきました。
リアルな使われ方
ネイティブの学生同士の会話では、時間割を話題にする際に I have P.E. next.(次は体育だ)と頻繁に使われます。また、体育が苦手なことを自虐的に I'm terrible at P.E.(体育は最悪だよ)と表現することもよくあります。
映画・音楽での使われ方
2003 年のコメディ映画『スクール・オブ・ロック(School of Rock)』など、学園ものの作品では P.E. の授業シーンがよく登場します。体育教師が厳格なキャラクターとして描かれるのは、洋画の定番の演出の一つです。
イディオム・定型句
体育(P.E.の正式名称)
“He has a degree in physical education.”
体育の着替え一式
“Did you pack your P.E. kit?”
体育着、体操服
“All students must wear a P.E. uniform.”
P.E.を使った会話例
学校の廊下でクラスメイトと
Do we have P.E. in the first period today?
Yes, we are playing volleyball in the gym.
Oh no, I forgot my P.E. uniform at home.
You should tell the teacher before the class starts.
I will. I hope the P.E. teacher won't be too angry.
Don't worry, it's no big deal.
文化的背景
欧米の学校の P.E. では、日本のように全員が整列して同じ体操をするよりも、バスケットボールや陸上など特定のスポーツのルールや実践的なスキルを学ぶことに重点が置かれます。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. P.E. とは?
身体を動かして運動やスポーツを学ぶ「体育」の授業のことです。『We have P.E. today.(今日は体育があります)』のように、学校の時間割について話す時に使います。
Q. P.E. は何の略ですか?
Physical Education の略です。physical は「身体の」、education は「教育」を意味します。『He is a physical education teacher.』のように正式名称で書かれることもあります。
Q. P.E. と gym の違いは何ですか?
P.E. は教科としての「体育」を指し、gym は「体育館」や「スポーツジム」という場所を指すことが多いです。『We have P.E. in the gym.(体育館で体育の授業があります)』のように使い分けます。
Q. イギリス英語とアメリカ英語で P.E. の使い方に違いはありますか?
教科名としては両国で P.E. が使われますが、体育着の呼び方が異なります。アメリカでは『P.E. uniform』、イギリスでは『P.E. kit』と言うのが一般的です。
Q. P.E. は大学の授業でも使えますか?
はい、大学の体育の授業でも使えます。ただし、専門的な学問として言及する場合は『He majors in physical education.(彼は体育学を専攻している)』のように略さず言うことが多いです。
CHECK QUIZ
Q: 体育館で運動する場所を指すのに最適な単語は?
Q: 「私は水曜日に体育があります」の自然な表現は?
Q: P.E. は何の略ですか?