miscellaneous
- (形)種々雑多な、多種多様な
- (形)その他の、雑多な
発音のコツ
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miscellaneous は「ミサレイニアス」のように発音し、アクセントは「le(レイ)」に置きます。最初の「mis」は軽く発音し、「la」の部分は口を横に引いて「レイ」と二重母音をしっかり響かせます。最後の「neous」は「ニアス」と力を抜いて流れるように発音するのが自然に聞こえるコツです。
コアイメージ
種類がバラバラで統一感のないものが集まっている状態がコアイメージです。特定のカテゴリに分類できない、こまごまとした雑多なものをひとまとめにする時に使います。
miscellaneousの意味・例文
形容詞
種々雑多な、多種多様な
Consisting of various kinds or qualities.
I found a box full of miscellaneous items.
種々雑多な品物が詰まった箱を見つけました。
分類できない細かなものが集まっている様子を表します。
My desk is covered with miscellaneous papers.
私の机は色々な書類で覆われています。
整理されていない雑多な状態を表現するのに便利です。
The museum exhibits miscellaneous artifacts from the 19th century.
その博物館は19世紀の種々雑多な工芸品を展示しています。
多種多様なコレクションを示す際にも使われます。
その他の、雑多な
Categorized as other or extra items.
Please record this under miscellaneous expenses.
これは雑費として記録してください。
会計処理で特定の科目に当てはまらない費用を指します。
The contract includes several miscellaneous provisions.
その契約書にはいくつかの雑則が含まれています。
法律や契約の文書で「その他の規定」を意味します。
The budget allocates funds for miscellaneous projects.
予算はその他の様々なプロジェクトに資金を割り当てています。
主要なもの以外の細々とした項目をまとめる表現です。
語源
miscellaneous は、ラテン語の miscere(混ぜる)という動詞に由来しています。色々なものが「混ぜ合わせられた」という成り立ちから、現在の「種々雑多な」という意味に発展しました。同じ「混ぜる」という語源を持つ身近な関連語には、mix(混ぜる)や mixture(混合物)があります。
派生語・ファミリー
miscellaneousの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
miscellaneous は種類がバラバラで統一感がないこと、diverse はそれぞれが個性的で多様性に富んでいること、assorted は特定の目的で意図的に様々な種類が組み合わされていることを表します。
よくある間違い
× We need a miscellaneous team. ○ We need a diverse team. → miscellaneous は「雑多な」というニュアンスがあり、人やチームの多様性を肯定的に表現する際は diverse を使います。
× I have miscelaneous tasks today. ○ I have miscellaneous tasks today. → l と l、n と e のスペルミスに注意が必要です。mis(誤って)+ cell(細胞)のように分解して覚えると忘れにくくなります。
コラム
豆知識
miscellaneous はラテン語の miscere(混ぜる)を語源とし、mix(混ぜる)などと同じルーツを持っています。もともとは「様々な食材を混ぜ合わせた料理」を指す言葉として使われていましたが、時代とともに食べ物以外にも広がり、現在のように「種々雑多なもの」を意味するようになりました。
リアルな使われ方
ネイティブは日常生活やビジネスにおいて、単語が長いため「Misc.(ミスク)」と省略して書くことが非常に多いです。スマートフォンのメモ帳やパソコンのフォルダ分けで、分類に困ったものをとりあえず「Misc.」という名前のフォルダに放り込むのは、よくある実用的な使い方です。
映画・音楽での使われ方
多くのソフトウェアやビデオゲームの設定画面には、「Miscellaneous(または Misc)」というタブが存在します。グラフィックや音声などの主要なカテゴリに当てはまらない、細かなゲーム設定(UIの表示など)がここにまとめられており、デジタル世代にはおなじみの単語です。
イディオム・定型句
雑費、その他の経費
“Please record these as miscellaneous expenses.”
雑貨、日用品
“They sell miscellaneous goods in that store.”
雑則、その他の規定
“Read the miscellaneous provisions carefully.”
miscellaneousを使った会話例
月末の午後、オフィスで同僚と
I am organizing the receipts for this month's budget.
Do you know where to put these miscellaneous expenses?
Yes, just record them under the Misc. category.
Got it. There are so many miscellaneous items this time.
True. Our team had a diverse range of activities recently.
I see. I will finish sorting these miscellaneous papers soon.
文化的背景
ビジネスや日常の文書において、特定のカテゴリに分類できない項目は「Misc.」と省略して記載されるのが一般的です。アメリカでもイギリスでも大きな差はなく、デジタルデバイスの設定画面や会計報告書など、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. miscellaneous とは?
種類がバラバラで統一感のないものが集まっている状態を表す形容詞です。『I found miscellaneous items in the drawer.(引き出しから雑多な品物を見つけた)』のように使います。
Q. miscellaneous と diverse の違いは?
miscellaneous は単に統一感なく雑多に集まっている状態を指します。一方の diverse は個性が異なり多様性に富んでいることを肯定的に表し、『a diverse culture(多様な文化)』のように使います。
Q. miscellaneous はどんな場面で使いますか?
主に分類しにくい細々としたものをひとまとめにする場面で使います。『I have some miscellaneous tasks to do.(いくつか片付ける雑務がある)』のように日常のタスクにも使えます。
Q. 会計やビジネスでよく見る使い方は?
経費精算などで特定の科目に分類できない費用を指す際に頻出します。『Please put this under miscellaneous expenses.(これは雑費に入れてください)』は定番のフレーズです。
Q. miscellaneous の略語はありますか?
はい、ビジネス文書やコンピュータのファイル名などでは「Misc.」と略されることがよくあります。『Misc. files(その他のファイル)』のように、ピリオドをつけて表記するのが一般的です。
CHECK QUIZ
Q: 「多様な文化」を肯定的に表現するのに最適な形容詞は?
Q: 会計処理で「雑費」を表す自然な表現は?
Q: フォルダ名が「Misc.」となっている場合、中身は何?