meteorite

  • ()隕石、いん石
UK/ˈmiːtiəˌraɪt/

発音のコツ

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meteorite の発音記号は /ˈmiː.ti.ə.raɪt/ です。最初の「miː(ミー)」にアクセントを置き、唇を横に引いて長めに発音します。アメリカ英語では真ん中の「ti」の部分が、日本語の「ラ行」に近い柔らかい音(フラップT)になるのが特徴です。最後の「rite」は舌を丸めて R の音を作り、「ライト」としっかり二重母音を響かせます。

活用形

複数形
meteorites

コアイメージ

宇宙空間から地球の表面に到達した岩石や金属の塊であることがコアイメージです。天文学の話題や、ニュースで宇宙からの飛来物について話す時に使います。

meteoriteの意味・例文

名詞

可算

隕石、いん石

A piece of rock or metal from space that has landed on Earth.

アカデミック

Scientists are analyzing the composition of the meteorite.

科学者たちはその隕石の成分を分析しています。

成分や構造を研究する学術的な文脈で頻出します。

ニュース

A small meteorite was found in the desert last week.

先週、砂漠で小さな隕石が発見されました。

発見や落下のニュースを報じる際によく使われます。

日常会話

I saw a real meteorite at the science museum today.

今日、科学博物館で本物の隕石を見ました。

博物館の展示物などを話題にする時に役立ちます。

ビジネス

The company plans to mine valuable metals from a meteorite.

その企業は隕石から貴重な金属を採掘する計画を立てています。

宇宙ビジネスや資源開発の文脈でも登場します。

語源

meteorite はギリシャ語で「空中の現象」を意味する meteor(流星)と、岩石や鉱物を表す接尾辞 -ite から成り立っています。空を流れる光の筋が、実際に石として地表に落ちてきたという成り立ちから、現在の意味に発展しました。同じ -ite(岩石・鉱物)を持つ関連語には、granite(花崗岩)があります。

派生語・ファミリー

名詞meteor
名詞meteoroid
形容詞meteoritic

meteoriteの使い方

よく使う組み合わせ

a large meteorite (大きな隕石)a meteorite crater (隕石のクレーター)a meteorite impact (隕石の衝突)discover a meteorite (隕石を発見する)analyze a meteorite (隕石を分析する)

使い分け

meteorite は地表に到達した隕石を、meteor は大気圏で光を放ち燃え尽きる流星を、asteroid は宇宙空間で太陽の周りを公転する小惑星を指します。

The scientists discovered a rare meteorite.

地表に落ちてきた実体のある石を指すニュアンスです。

We saw a beautiful meteor shower last night.

空を流れて消えていく光の現象を指すニュアンスです。

An asteroid is orbiting between Mars and Jupiter.

宇宙空間に存在し続ける巨大な岩石を指すニュアンスです。

よくある間違い

× I saw a shooting meteorite in the sky. ○ I saw a shooting meteor in the sky. → 空を流れる光の筋(流れ星)は meteor を使います。meteorite は地表に落ちた石のことです。

× The meteorite crashed to the Earth. ○ The meteorite crashed into the Earth. → 衝突する対象には into を使います。to は方向を示すだけで、激しくぶつかるニュアンスが出ません。

コラム

豆知識

宇宙からやってくる岩石は、状態によって名前が変わります。宇宙空間にある時は meteoroid(メテオロイド)、大気圏で光を放つと meteor(流星)、そして地表に到達して初めて meteorite(隕石)と呼ばれます。出世魚のように名前が変わる面白い単語です。

リアルな使われ方

ニュースや科学雑誌では、meteorite strike(隕石の衝突)や meteorite crater(隕石孔)といった定型表現でよく登場します。また、最近では隕石を加工した時計の文字盤やジュエリーが meteorite dial などと呼ばれ、高級品として人気を集めています。

映画・音楽での使われ方

映画『アルマゲドン(Armageddon)』や『ディープ・インパクト(Deep Impact)』など、地球に迫る隕石や小惑星の脅威を描いた作品はハリウッドの定番です。作中では meteorite だけでなく、より巨大な asteroid(小惑星)という単語も頻繁に飛び交います。

イディオム・定型句

定型句meteorite impact

隕石の衝突

The extinction was caused by a massive meteorite impact.

定型句meteorite fall

隕石落下

The museum recorded a new meteorite fall.

meteoriteを使った会話例

週末、科学博物館の宇宙エリアで

A

Look at this huge rock! Is it a meteorite?

B

Yes, the sign says it was found in Argentina.

A

It is amazing that it survived the meteorite impact.

B

Exactly. Most of them burn up in the atmosphere as a meteor.

A

I thought it was an asteroid at first glance.

B

An asteroid is much larger and stays in space. This meteorite is just a small fragment.

文化的背景

恐竜絶滅の引き金になったのは巨大な隕石の衝突(meteorite impact)だという説が有名で、科学ドキュメンタリーなどでよく取り上げられます。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。

よくある質問

Q. meteorite とは?

宇宙から地球の表面に到達した岩石や金属のことです。『They found a meteorite in Antarctica.(彼らは南極で隕石を発見した)』のように、科学やニュースの文脈でよく使われます。

Q. meteorite と meteor の違いは?

meteorite は地表に落ちてきた実体のある石で、meteor は大気圏で燃え尽きる流星という違いがあります。『Make a wish on a meteor.(流れ星に願い事をする)』のように使い分けます。

Q. meteorite は日常会話でも使いますか?

日常会話で頻繁に出る単語ではありませんが、博物館の展示や宇宙の話題で使います。『This ring is made of meteorite.(この指輪は隕石でできている)』のように、素材として言及することもあります。

Q. meteorite の発音の注意点は?

最初の「ミー」に強勢を置き、後半の「ライト」は R の音を意識します。『It is a rare meteorite.』と読む時、アメリカ英語では真ん中の「t」が柔らかいフラップTに変化します。

Q. meteorite に関連する単語にはどんなものがありますか?

宇宙にある小さな岩石は meteoroid(メテオロイド)と呼ばれます。それが大気圏に入ると meteor になり、地表に落ちると meteorite になります。『A meteoroid became a meteorite.』のように状態によって名前が変わります。

CHECK QUIZ

Q: 夜空を流れる「流れ星」を指す最も適切な単語は?

Q: 「巨大な隕石が地球に衝突した」の自然な表現は?

Q: ニュースで「They discovered a new meteorite.」と報じられました。何が見つかりましたか?