meteor

  • ()流星
UK/ˈmiːtiˌɔr/

発音のコツ

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meteor は最初の母音「iː」にアクセントを置き、唇を横に引いて「ミー」としっかり伸ばします。続く「t̬i」はアメリカ英語ではフラップTになり、「リ」のように軽く発音されます。最後の「ɔːr」は口を丸めて「オ」と出しながら舌を丸め込みます。「メテオ」というカタカナ発音とは全く異なるため注意しましょう。

活用形

複数形
meteors

コアイメージ

宇宙空間から地球の大気圏に突入し、摩擦で光り輝く天体がコアイメージです。夜空を流れる星を科学的・客観的に表現したい時や、天体観測の話題の時に使います。

meteorの意味・例文

名詞

可算

流星

A piece of rock from space that produces a bright light in the sky.

アカデミック

Most meteors burn up completely before they reach the ground.

多くの流星は地表に到達する前に完全に燃え尽きます。

科学的な事実を客観的に述べる時によく使われます。

ニュース

A bright meteor lit up the night sky over the city.

明るい流星が市の上空の夜空を照らしました。

突発的な天体現象を報じるニュースの定番表現です。

日常会話

We drove to the mountains to watch the meteor shower.

私たちは流星群を見るために山へドライブしました。

天体観測などのレジャーの話題で頻出します。

SNS・カジュアル

Did anyone else just see that massive meteor?

今、あの巨大な流れ星を見た人他にいますか?

驚きを共有する時にSNSでよく見かける表現です。

語源

meteor はギリシャ語の meteōron(空中の現象、高いところにあるもの)が語源です。古代ギリシャでは、雨や風、流星など空で起こるあらゆる現象を指していましたが、次第に「流星」という特定の意味に発展しました。同じ語源を持つ関連語には、気象学を意味する meteorology があります。

派生語・ファミリー

名詞meteorite
名詞meteoroid
形容詞meteoric

meteorの使い方

よく使う組み合わせ

a meteor shower (流星群)observe a meteor (流星を観測する)a meteor strike (隕石の衝突)a bright meteor (明るい流星)track a meteor (流星の軌道を追う)

使い分け

meteor は大気圏で燃えて光る流星を客観的に表し、shooting star は同じ現象を日常会話や詩的に表現し、meteorite は燃え尽きずに地表に到達した隕石を指します。

The astronomer recorded the trajectory of the meteor.

天文学者やニュースなどで使われる客観的・科学的な表現です。

shooting star

Make a wish upon that shooting star.

日常会話でロマンチックな文脈や子供向けに好まれます。

They found a rare meteorite in the desert.

大気圏を通過し、実際に地面に衝突して残った石を指します。

よくある間違い

× The museum displays a huge meteor. ○ The museum displays a huge meteorite. → 地表に落ちて展示される「隕石」は meteorite です。meteor は空を流れる光の現象を指します。

× I saw a meteor with a long tail. ○ I saw a comet with a long tail. → 尾を引いて数日〜数ヶ月見える「彗星」は comet です。meteor は一瞬で消える流星を指します。

コラム

豆知識

恐竜を絶滅させたとされる巨大な隕石は、英語で asteroid(小惑星)や meteorite(隕石)と呼ばれます。宇宙空間を漂っている間は meteoroid(流星物質)、大気圏で光ると meteor(流星)、地表に落ちると meteorite(隕石)と、天文学では位置によって厳密に名前が変わるのが特徴です。

リアルな使われ方

毎年8月のペルセウス座流星群(Perseid meteor shower)の時期になると、ニュースやSNSで meteor という単語が急増します。ネイティブは catch a meteor(流星を見る)や watch the meteor shower という表現を使って、夏の夜のイベントとして楽しみます。

映画・音楽での使われ方

1998年のSF映画『アルマゲドン』では、地球に接近する巨大な asteroid(小惑星)と、その前兆として降り注ぐ meteor shower(流星群)が描かれています。映画の序盤でニューヨークに隕石が降り注ぐシーンは、meteor の恐ろしさを視覚的に伝えています。

イディオム・定型句

定型句meteor shower

流星群

We stayed up late to watch the meteor shower.

イディオムlike a meteor

流星のごとく一瞬で輝いて消える

His music career flashed like a meteor.

meteorを使った会話例

金曜の夕方、大学のキャンパスで

A

Are you coming to the astronomy club's event tonight?

B

Yes, I heard there will be a massive meteor shower.

A

Exactly. If the sky is clear, we might see dozens of meteors.

B

That sounds amazing. Is it different from a comet?

A

A comet is ice and dust, but a meteor is a burning rock.

B

I see. Let's hope we find a meteorite on the ground tomorrow!

A

Haha, that would be the discovery of the century.

B

I will bring some hot coffee for us.

文化的背景

欧米でも日本と同様に、流れ星が消える前に願い事を3回唱えると叶うというロマンチックな言い伝えがあります。天文学的な文脈やニュースでは meteor が好まれますが、願い事をするような日常会話では shooting star がよく使われます。

よくある質問

Q. meteor とは?

宇宙空間の岩石が地球の大気圏に突入し、摩擦で燃えて光を放つ現象(流星)のことです。『I saw a bright meteor last night.(昨夜明るい流星を見た)』のように使われます。

Q. meteor と meteorite の違いは?

状態と位置によって呼び方が変わります。大気圏で光っている状態が meteor(流星)、燃え尽きずに地表に落ちた石が meteorite(隕石)です。『They discovered a meteorite.』のように使い分けます。

Q. meteor は日常会話でも使いますか?

はい、天体観測の話題などで頻繁に使われます。特に流星群を指す場合は『We are going to watch the meteor shower.(流星群を見に行く)』という定型フレーズが定番です。

Q. 関連語の meteoric とはどんな意味ですか?

「流星のような」から転じて、「急激な」「目覚ましい」という意味で使われます。『He achieved meteoric success.(彼は飛躍的な成功を収めた)』のように出世や成功を表す際によく登場します。

Q. 気象学(meteorology)と meteor は関係ありますか?

はい、どちらもギリシャ語で「空中の現象」を意味する言葉が語源です。古代では流星も雨や風も同じ気象現象と考えられていたため、『I study meteorology.(気象学を学ぶ)』のように同じ語根を共有しています。

CHECK QUIZ

Q: 博物館に展示されている「隕石」を指す正しい英単語は?

Q: 「流星群」を意味する自然な英語表現は?

Q: meteorology の意味として正しいものは?