meteorology
- (名)気象学、気象科学
- (名)気象、気象状態
発音のコツ
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meteorology は「ミティオロロジー」のように発音し、アクセントは後半の「ro(ロ)」に置きます。最初の「me」は唇を少し横に引いて「ミー」、続く「teor」は力を抜いた「ティオ」に。アクセントのある「ro」は口を丸めて「ラー」と「ロー」の中間の音を出し、最後の「gy」は短く切ります。平坦にならないよう注意しましょう。
活用形
- 複数形
- meteorologies
- 特定の地域の気象状態を複数比較して述べる場合
コアイメージ
大気の中で起こる天候や気候のメカニズムを科学的に研究することがコアイメージです。異常気象のニュースや大学の専攻、天気予報の基礎について話す時に使います。
meteorologyの意味・例文
名詞
気象学、気象科学
The scientific study of the earth's atmosphere and its changes.
I decided to major in meteorology at university.
大学で気象学を専攻することにしました。
大学の専攻分野として使われる代表的な表現です。
The institute of meteorology issued a severe weather warning.
気象研究所は悪天候の警報を発令しました。
研究所や公的機関の名称によく含まれます。
He is studying meteorology to become a forecaster.
彼は予報士になるために気象学を勉強しています。
天気予報の基盤となる学問であることを示します。
気象、気象状態
The climate and weather conditions of a particular area.
The meteorology of the region is highly complex.
その地域の気象状態は非常に複雑です。
特定の場所の気候や天候のパターンを指します。
We must consider the local meteorology before building the plant.
工場を建設する前に、現地の気象条件を考慮しなければなりません。
建設や農業で現地の天候を分析する際に使われます。
Unusual meteorology caused the sudden floods.
異常な気象状態が突然の洪水を招きました。
気象の変動がもたらす影響を報じる時に適しています。
語源
meteorology は、ギリシャ語の meteoron(空高くにあるもの)と -logy(〜学)から成り立っています。昔は空で起こる現象(星の動きや天候)をすべて「空中のもの」として捉えており、そこから「気象学」という意味に発展しました。同じ -logy(〜学)の語根を持つ関連語には、biology(生物学)があります。
派生語・ファミリー
meteorologyの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
meteorology は大気現象全般を扱う気象学、climatology は長期間の気候パターンを研究する気候学、weather forecasting は日々の天気を予測する天気予報です。
“Climatology helps us understand global warming.”
→ 数十年単位の長期的な気候変動を扱うニュアンスです。
“Advanced computers improved weather forecasting.”
→ 明日の天気など短期的な予測に特化したニュアンスです。
よくある間違い
× I watch the meteorology on TV. ○ I watch the weather forecast on TV. → 学問名ではなく、天気予報には weather forecast を使います。
× He is a meteorology. ○ He is a meteorologist. → 人を指す場合は、気象学者を意味する meteorologist を使います。
コラム
豆知識
meteorology の語源であるギリシャ語の meteoron は「空高くにあるもの」を意味し、実は meteor(流星、隕石)と同じ語源です。古代ギリシャのアリストテレスは、著書『気象論』の中で、雨や風だけでなく流れ星や彗星もすべて大気中の「気象現象」として扱っていました。
リアルな使われ方
ネイティブの日常会話では、明日の天気の話をする時に meteorology を使うことはなく、専ら weather が使われます。しかし、ニュース番組で専門家が解説する際や、ハリケーンなどの自然災害を論じる時には、嵐の背後にある気象メカニズムを示す専門用語として頻出します。
映画・音楽での使われ方
映画『ツイスター(Twister)』などの竜巻をテーマにした作品では、主人公たちが meteorology の知識を駆使して自然の脅威に立ち向かいます。劇中では、気象学者たちがデータを分析し、最前線で嵐を追跡する姿がスリリングに描かれており、この学問の実用性がよく分かります。
イディオム・定型句
総観気象学
“Synoptic meteorology is essential for daily forecasts.”
動気象学
“He specializes in dynamic meteorology.”
衛星気象学
“Satellite meteorology has improved tracking systems.”
meteorologyを使った会話例
大学のキャンパスで、友人と専攻について
What are you planning to major in?
I am thinking of choosing meteorology. I want to study extreme weather.
That sounds fascinating. Is it different from climatology?
Yes. Meteorology focuses more on short-term weather systems and atmospheric physics.
I see. So you might end up doing weather forecasting on TV?
Maybe, but I prefer researching the local meteorology to improve prediction models.
That is a big goal. I am sure you will become a great meteorologist.
Thank you. I need to pass the advanced math class first, though.
文化的背景
欧米の大学では meteorology(気象学)が独立した学部や専攻として確立されており、気候変動への関心の高まりから非常に人気の分野です。英米間で発音や意味に大きな差はなく、どの地域でも広く学術用語として使われます。
よくある質問
Q. meteorology とは?
大気の中で起こる現象や天候のメカニズムを科学的に研究する「気象学」のことです。『She is studying meteorology.(彼女は気象学を学んでいる)』のように、学問分野として使われます。
Q. meteorology と weather の違いは?
weather は日々の具体的な「天気」を指し、meteorology はその天気を引き起こす大気の仕組みを研究する「学問」を指します。『The weather is nice.』と日常で使うのが weather です。
Q. meteorology は日常会話で使いますか?
一般的な天気の話では使いませんが、異常気象の原因や大学の専攻を話題にする時に登場します。『I am interested in meteorology.』のように、専門的な関心を示す際に便利です。
Q. meteorology に関連する職業は何と言いますか?
気象学者や気象予報士のことは meteorologist と呼びます。『The meteorologist predicted heavy rain.』のように、専門家を指す時によく使われる名詞です。
Q. meteorology の形容詞形はどう使いますか?
形容詞形は meteorological(気象の)です。『The meteorological agency issued a warning.(気象庁が警報を出した)』のように、公的機関の名称などで頻出します。
CHECK QUIZ
Q: 数十年単位の「気候変動」を研究する分野として最適なのは?
Q: 「He is a famous meteorologist.」の意味として正しいものは?
Q: 「気象庁」を英語で表現する際、自然なものは?