likable

  • ()好感が持てる、感じの良い
UK/ˈlaɪkəbl̩/

発音のコツ

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likable は最初の母音「aɪ」にアクセントを置きます。「ライカブル」と平坦に読まず、「ラ」を強く長めに「アーイ」と二重母音で発音してください。続く「kə」は力を抜いた曖昧な音にし、最後の「ble(bl)」は唇を軽く閉じてから弱く「ブル」と響かせます。

活用形

比較級
more likable
比較級は more を伴って作ります
最上級
most likable
最上級は most を伴って作ります

コアイメージ

人や物事が自然と好意を抱きやすい性質を持っていることがコアイメージです。初対面の人やキャラクターなどに対して、親しみやすく好感が持てると表現したい時に使います。

likableの意味・例文

形容詞

好感が持てる、感じの良い

Pleasant and easy to like.

日常会話

He is a very likable person with a warm smile.

彼は温かい笑顔を持つ、とても好感が持てる人です。

人の性格や印象を褒める際の最も一般的な表現です。

ビジネス

The new manager is highly likable and approachable.

新しいマネージャーは非常に好感が持てて、話しかけやすいです。

職場で協調性や親しみやすさを評価する時に使われます。

ニュース

The candidate's likable personality helped him win the election.

その候補者の好感の持てる人柄が、選挙での勝利に貢献しました。

政治家や公人の人気を説明する文脈でも頻出します。

SNS・カジュアル

She plays a likable character in the new TV series.

彼女は新しいドラマで好感の持てるキャラクターを演じています。

映画やドラマの登場人物の魅力を語る際に便利です。

語源

likable は動詞 like(好む)に、接尾辞 -able(〜できる、〜しやすい)が組み合わさってできています。「好きになりやすい」という成り立ちから、「好感が持てる」「親しみやすい」という現在の意味に発展しました。同じ -able を持つ関連語には、enjoyable(楽しめる)や reliable(信頼できる)があります。

派生語・ファミリー

名詞likability
副詞likably

likableの使い方

よく使う組み合わせ

a likable character (好感の持てるキャラクター)a likable person (好感の持てる人)highly likable (非常に好感が持てる)instantly likable (すぐに好きになる)a likable personality (好感の持てる性格)

使い分け

likable は自然と好感を抱きやすい性質を、friendly は親切で友好的な態度を、amiable は穏やかで愛想が良い性格を表します。

He is a very likable person.

その人が持つ魅力により、自然と好意を持たれるニュアンスです。

She gave me a friendly smile.

他者に対して親切で打ち解けやすい行動や態度をとるニュアンスです。

The manager has an amiable personality.

争いを好まず、穏やかで人当たりが良いニュアンスです。

よくある間違い

× He is a like person. ○ He is a likable person. → like は動詞または前置詞であり、名詞を修飾する形容詞としては likable を使います。

× She is highly likable to everyone. ○ She is highly likable. → likable は「好感が持てる」という性質そのものを表すため、通常 to someone は伴いません。

コラム

豆知識

likable の語源である like は、古英語の lician(喜ばせる、〜の気に入る)に由来します。もともとは「(対象が)私を喜ばせる」という構造でしたが、時代を経て「私が(対象を)好む」という現在の形に変化しました。この歴史を知ると、likable が「人を喜ばせる性質」を持つことがよく分かります。

リアルな使われ方

日常会話やレビューで、作品やキャラクターを評価する際によく使われます。特に完璧ではなくても愛嬌がある人物を a likable character(好感の持てるキャラクター)と呼びます。ネイティブは、少し欠点があっても応援したくなるような人物に対して好んでこの単語を使います。

映画・音楽での使われ方

映画やドラマのレビューでは、主人公の魅力を語る際に likable が頻出します。例えば、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の主人公スター・ロードは、典型的な a likable rogue(憎めない悪党)として描かれています。欠点だらけでも観客から愛されるキャラクターの代名詞です。

イディオム・定型句

イディオムa likable rogue

憎めない悪党、愛嬌のある悪ぶった人

He always plays the role of a likable rogue.

定型句likable enough

まあまあ感じが良い、悪くはない

The hotel staff was likable enough, but not outstanding.

定型句eminently likable

極めて好感が持てる

She is an eminently likable leader who listens to everyone.

likableを使った会話例

新しい同僚について、オフィスで

A

Have you met the new manager yet?

B

Yes, I spoke to him this morning. He seems very likable.

A

I agree. He has an amiable way of speaking to everyone.

B

Exactly. It is a big change from our last boss.

A

True. I hope he remains this likable under pressure.

B

Let's hope so. A friendly environment makes working much easier.

A

Definitely. I think he will be a great addition to the team.

B

I am looking forward to working with him.

文化的背景

アメリカ英語では likable、イギリス英語では likeable と綴るのが一般的ですが、どちらの地域でも両方の綴りが通じます。面接や職場の評価において、協調性や親しみやすさを示すポジティブな言葉として頻出します。

よくある質問

Q. likable とは?

人や物事が自然と好意を抱きやすい性質を持っていることです。『He is a very likable person.(彼はとても好感が持てる人だ)』のように日常会話でよく使われます。

Q. likable と friendly の違いは?

likable はその人自身が持つ「好感を持たれやすい魅力や性質」に焦点を当てます。一方の friendly は『She is friendly to everyone.(彼女は誰にでも友好的だ)』のように、他者に対する親切な態度を表します。

Q. likable と likeable、どちらの綴りが正しいですか?

どちらも正しく、意味は全く同じです。アメリカ英語では likable、イギリス英語では likeable と綴られる傾向があります。『He is a likable guy.』のように地域を問わず使えます。

Q. likable は物に対しても使えますか?

はい、人だけでなく物や作品に対しても使えます。『It is a likable movie.(それは好感の持てる映画だ)』のように、親しみやすく楽しめるものを評価する時に便利です。

Q. likable を使った有名な表現は?

『a likable rogue(憎めない悪党)』がよく知られています。『He is a likable rogue.』のように、少し悪いことをしてもどこか愛嬌があって嫌いになれないキャラクターを指す定番表現です。

CHECK QUIZ

Q: 「彼女は誰に対しても親切に振る舞う」と言いたい時に最適な形容詞は?

Q: 「彼はとても好感の持てる人だ」の自然な表現は?

Q: 映画のレビューで「He plays the role of a likable rogue.」とある場合、どんな役柄ですか?