lightning
- (名)雷、稲妻
- (形)電光石火の、非常に速い
発音のコツ
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lightning の発音は /láitniŋ/ です。最初の「light」は「ライト」とハッキリ言わず、/t/ の音を飲み込むように喉の奥で止めます(声門閉鎖音)。そのまま舌を上あごにつけた状態で「ning」に移行すると、ネイティブのような滑らかな発音になります。カタカナの「ライトニング」にならないよう注意してください。
活用形
- 複数形
- lightnings
- 通常は不可算ですが、比喩や文学的表現で複数形が使われることがあります
コアイメージ
空で光る稲妻や、それに伴う電光石火の速さがコアイメージです。自然現象の雷の「光」を指す時や、物事が非常に速く進む様子を表現する時に使います。
lightningの意味・例文
名詞
雷、稲妻
A visible flash of light in the sky produced by electricity.
The tree was struck by lightning.
その木は雷に打たれました。
雷が落ちる様子は動詞 strike(打つ)で表現します。
A flash of lightning illuminated the dark sky.
稲妻の閃光が暗い空を照らしました。
a flash of で一筋の稲妻を数えます。
My dog is terrified of lightning and thunder.
私の犬は稲妻と雷鳴を怖がります。
光(lightning)と音(thunder)をセットで使うことが多いです。
形容詞
電光石火の、非常に速い
Moving or happening very quickly.
The team responded to the crisis at lightning speed.
チームは電光石火の速さで危機に対応しました。
非常に素早い対応や動きを強調する時に使います。
The company achieved lightning growth this year.
その企業は今年、驚異的な速さで成長を遂げました。
ビジネスの急成長を表す際にも適しています。
He has lightning reflexes when playing sports.
彼はスポーツをする時、非常に素早い反射神経を持っています。
身体的な反応の速さを褒める場面で使われます。
語源
lightning は、古英語の「light(光)」に接尾辞「-ning」がついて生まれました。空を明るく照らす「光る現象」という成り立ちから、現在の「稲妻」という意味に発展しました。同じ light(光)の語源を持つ関連語には、lighten(明るくする、軽くする)があります。
派生語・ファミリー
lightningの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
lightning は空で光る視覚的な稲妻そのものを、thunder は雷に伴うゴロゴロという聴覚的な音を、thunderbolt は光と音を伴って地上に落ちる破壊的な落雷を指します。
よくある間違い
× The thunder lit up the night sky. ○ The lightning lit up the night sky. → thunder は「音」なので空を照らしません。光る稲妻には lightning を使います。
× Two lightnings hit the tower. ○ Two flashes of lightning hit the tower. → lightning は不可算名詞なので直接数えられません。数える時は a flash of を使います。
コラム
豆知識
lightning(稲妻)と lightening(明るくすること、軽くすること)は綴りが似ていますが、全く別の単語です。e が一つ入るだけで意味が変わるため、ネイティブでも書き間違えることが多い単語として知られています。文脈でしっかり区別しましょう。
リアルな使われ方
日常会話で「避雷針」を意味する lightning rod は、ビジネスシーンで「非難の的になる人」という意味で使われます。クレーム対応などで矢面に立つ人の役割を表現する際に便利なフレーズとして、ニュースでもよく登場します。
映画・音楽での使われ方
ピクサーのアニメ映画『カーズ(Cars)』の主人公の名前は、Lightning McQueen(ライトニング・マックィーン)です。彼の名前は、その圧倒的なスピードと才能を直感的に表しており、世界中で愛されています。
イディオム・定型句
雷は同じ場所に二度落ちない
“Everyone says lightning never strikes twice in the same place.”
電光石火の速さで
“He ran out of the room like greased lightning.”
避雷針、非難の的になる人
“The manager became a lightning rod for criticism.”
lightningを使った会話例
雨の日の朝、オフィスで同僚と
Did you see the lightning last night?
Yes, it was huge! The thunder was so loud it woke me up.
A tree in my neighborhood was struck by lightning.
That is scary. Did it catch fire?
Luckily, the fire department arrived at lightning speed.
I am glad everyone is safe. Let's check the weather forecast.
They say lightning never strikes twice in the same place, but I am still nervous.
I understand. We should stay indoors if a storm comes.
文化的背景
欧米では、雷は神の怒りや強力な自然の力を象徴するものとして描かれることが多いです。ギリシャ神話のゼウスが雷を操る姿が有名です。英米間で使い方に大きな差はなく、日常的にも比喩的にもどの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. lightning とは?
空で光る稲妻や、それに伴う電光石火の速さを表す言葉です。『The tree was struck by lightning.(その木は雷に打たれた)』のように、自然現象や比喩として幅広く使われます。
Q. lightning と thunder の違いは?
lightning は視覚的な「光」を指し、thunder は聴覚的な「音」を指します。『I saw lightning and heard thunder.(稲妻が見えて雷鳴が聞こえた)』のように使い分けます。
Q. 「雷が落ちる」は英語でどう言いますか?
動詞の strike(打つ)を使い、受け身で表現するのが一般的です。『The building was struck by lightning.(その建物に雷が落ちた)』のように言います。
Q. lightning は数えられる名詞ですか?
基本的に不可算名詞(数えられない名詞)として扱います。1つ2つと具体的に数えたい場合は『two flashes of lightning(2筋の稲妻)』のように a flash of を使います。
Q. lightning を使った比喩表現はありますか?
スピードの速さを強める表現としてよく使われます。『He finished the task at lightning speed.(彼は電光石火の速さでその仕事を終えた)』は日常会話で頻出します。
CHECK QUIZ
Q: 夜中に「雷の音」で目が覚めた時の自然な表現は?
Q: 「彼は雷に打たれた」の正しい英語は?
Q: 「あのチームは電光石火の速さで動く」と言いたい時の自然な表現は?