leaflet
- (名)ちらし、リーフレット
- (動)ちらしを配る
- (名)小葉(しょうよう)
発音のコツ
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leaflet は最初の「liː」にアクセントを置きます。唇を横に引きながら長めに「リー」と発音してください。続く「f」は上の前歯を下唇に軽く当てて息を摩擦させます。後半の「let」は「レット」と強く言わず、力を抜き曖昧母音の「ə」を使って「lət」と軽く添えるように発音します。最後の「t」は息を止めて弱く切るのがコツです。
活用形
- 三単現
- leaflets
- 進行形(-ing)
- leafleting
- 過去形
- leafleted
- 過去分詞
- leafleted
- 複数形
- leaflets
コアイメージ
情報や広告が印刷された、1枚の小さな紙であることがコアイメージです。イベントの告知や商品の宣伝のために、手渡しやポスト投函で配る時に使います。
leafletの意味・例文
名詞
ちらし、リーフレット
A printed piece of paper given free to advertise or inform.
I found a pizza delivery leaflet in my mailbox.
郵便受けにピザの宅配ちらしが入っていました。
ポストに投函される印刷物を指す時によく使われます。
Please read this information leaflet carefully.
この案内リーフレットを注意深くお読みください。
顧客への案内状や説明書としての用途を表します。
The government issued a leaflet about health guidelines.
政府は健康ガイドラインに関するちらしを発行しました。
公的な情報提供の手段としても用いられます。
小葉(しょうよう)
One of the small leaves that make up a compound leaf.
Each leaflet of this plant has a unique shape.
この植物の各小葉は独特の形をしています。
植物学の専門用語として、複葉を構成する小さな葉を指します。
The disease causes the leaflets to turn yellow.
その病気は小葉を黄色く変色させます。
語源である「小さな葉」という本来の意味が残っている用法です。
動詞
ちらしを配る
To distribute leaflets to people or buildings.
We are going to leaflet the neighborhood tomorrow.
私たちは明日、近所にちらしを配る予定です。
動詞として直接目的語をとることができます。
Activists leafleted the station to raise awareness.
活動家たちは認識を高めるために駅でちらしを配りました。
政治活動やキャンペーンの文脈で頻出します。
They hired students to leaflet the shopping mall.
彼らはショッピングモールでちらしを配るために学生を雇いました。
宣伝活動を端的に表す便利な動詞用法です。
語源
leaflet は、植物の葉や紙の1枚を意味する leaf と、小さいものを表す接尾辞 -let から成り立っています。もともとは植物の「小さな葉」を意味していましたが、紙の1枚が小さいことから、宣伝用の「小さな印刷物」という意味に発展しました。同じ -let の接尾辞を持つ関連語には、booklet(小冊子)があります。
派生語・ファミリー
leafletの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
leaflet は1枚の紙で折りたたまれていることが多い案内や広告、flyer は折りたたまれていない安価なイベント告知、brochure は複数ページで綴じられた写真付きの製品カタログです。
よくある間違い
× The product leaflet has 20 pages. ○ The product brochure has 20 pages. → leaflet は基本的に1枚の紙(折りたたみ含む)です。複数ページの冊子には brochure を使います。
× I handed out an advertising paper. ○ I handed out an advertising leaflet. → 宣伝用の紙を配る場合、paper ではなく leaflet や flyer などの専用の単語を使います。
コラム
豆知識
leaflet の let は「小さい」を意味する接尾辞です。booklet(小冊子)や piglet(子豚)、droplet(水滴)などと同じ成り立ちです。もともとは植物の「小さな葉」を指していましたが、それが転じて「1枚の小さな紙切れ=チラシ」という意味で定着しました。
リアルな使われ方
ネイティブの日常会話では、「チラシを配る」という動作を hand out leaflets と表現します。また、動詞としてそのまま leaflet を使い、「They are leafleting the neighborhood.(彼らは近所にチラシを配っている)」と言うこともあります。
映画・音楽での使われ方
第二次世界大戦をテーマにした映画やドキュメンタリーでは、飛行機から宣伝ビラをまく「airborne leaflet propaganda(空中ビラ投下)」のシーンがよく登場します。クリストファー・ノーラン監督の映画『ダンケルク(Dunkirk)』の冒頭でも、空から降ってくるビラが印象的に描かれています。
イディオム・定型句
ちらしを配る
“We need to hand out leaflets near the station today.”
ビラをまく
“The plane will drop leaflets over the city.”
選挙ちらし
“He handed me a campaign leaflet on the street.”
leafletを使った会話例
オフィスの会議室で、イベントの準備について
We need to design a leaflet for the upcoming charity event.
Should we make it a single page or a folded one?
A folded one is better. It can hold more information.
Great. I will also make a digital flyer for social media.
Good idea. We can hand out the printed leaflets near the station.
I will start working on the layout this afternoon.
文化的背景
イギリス英語ではチラシ全般を leaflet と呼ぶことが多いですが、アメリカ英語では flyer の方が好まれる傾向があります。ピザ屋の出前メニューや自治体の案内など、日常生活で郵便受けに投函される印刷物の多くが leaflet と呼ばれます。
よくある質問
Q. leaflet とは?
情報や広告が印刷された、1枚の小さな紙のことです。『I found a leaflet in my mailbox.(郵便受けにちらしが入っていた)』のように、宣伝や案内の文脈で使います。
Q. leaflet と flyer の違いは?
どちらも「ちらし」ですが、leaflet は三つ折りなどで情報量が少し多いものを指す傾向があります。一方の flyer は『hand out flyers(ビラを配る)』のように、ペラ1枚の安価なものを指します。
Q. leaflet は動詞としても使えますか?
はい、「ちらしを配る」という動詞として使えます。『They are leafleting the neighborhood.(彼らは近所にちらしを配っている)』のように、宣伝活動を表す際に便利です。
Q. leaflet を複数ページの冊子と言い換えるなら?
写真が豊富で光沢のある製品カタログなどであれば brochure を使います。『Please read this brochure for details.(詳細はこのパンフレットをお読みください)』のように表現します。
Q. leaflet はどんな場面でよく配られますか?
新しい店舗のオープン、ピザの宅配メニュー、自治体の情報案内などでよく使われます。『an information leaflet(案内ちらし)』として、駅前での手渡しやポスト投函で配布されます。
CHECK QUIZ
Q: 「旅行会社で豪華な写真付きのカタログをもらった」という文脈で最適な単語は?
Q: 「They are leafleting the neighborhood.」の意味として正しいものは?
Q: 「駅前でちらしを配る」の自然な表現は?