keynote speech
- (名)基調講演、基調演説
発音のコツ
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keynote の key に第一アクセントがあります。「キーノート」と平坦に読まず、「キー」を強く長めに発音し、「ノウ」は二重母音にして「ト」は弱く添える程度にします。speech の「ス」は母音を入れずに息だけで発音し、「ピーチ」と伸ばして最後は「チ」で息を吐き出します。全体で「キィーノウト・スピーチ」というリズムになります。
活用形
- 複数形
- keynote speeches
コアイメージ
イベントや会議全体のテーマや方向性を示す、最も重要な演説であることがコアイメージです。大規模なカンファレンスや式典で、参加者に共通のメッセージを伝えたい時に使います。
keynote speechの意味・例文
名詞
基調講演、基調演説
A principal speech that establishes the main underlying theme of an event.
The CEO will deliver the keynote speech at the annual conference.
年次カンファレンスでCEOが基調講演を行います。
deliver a keynote speech は非常にフォーマルでよく使われる表現です。
The president's keynote speech focused on economic recovery.
大統領の基調演説は経済回復に焦点を当てていました。
政治や社会的な文脈でも頻繁に登場します。
A famous scientist was invited to give a keynote speech.
有名な科学者が基調講演を行うために招待されました。
学術会議のメインイベントとしても使われます。
I am so nervous about my keynote speech tomorrow!
明日の基調講演のことでとても緊張しています!
自分の重要な発表について語る時にも使えます。
語源
keynote speech は、key(鍵、主要な)と note(音符)、そして speech(演説)から成り立っています。もともと keynote は音楽用語で、楽曲の基準となる「主音」を意味しました。そこから、イベント全体の基調や方向性を定める重要な演説という意味に発展しました。同じく note(音符、記録)を持つ関連語には、notice(通知)があります。
派生語・ファミリー
keynote speechの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
keynote speech はイベント全体のテーマを示す重要な演説、presentation は情報や提案を視覚的に伝える発表、lecture は大学や教育機関で行われる専門的な講義です。
“The founder delivered a keynote speech to inspire the audience.”
→ イベントの方向性を定め、聴衆に感銘を与えるニュアンスです。
よくある間違い
× He made a keynote speech at the event. ○ He gave a keynote speech at the event. → 演説を行う場合は make ではなく give や deliver を使うのが自然なコロケーションです。
× I will attend to the keynote speech tomorrow. ○ I will attend the keynote speech tomorrow. → attend は他動詞なので、直後に前置詞 to を置かずに直接目的語をとります。
コラム
豆知識
keynote(基調)という言葉は、もともと音楽用語で「主音(スケールの基準となる音)」を意味します。そこから転じて、会議やイベント全体の方向性やテーマを決定づける重要な演説を keynote speech と呼ぶようになりました。
リアルな使われ方
日常のビジネスシーンでは、speech を省略して単に keynote と呼ぶことがよくあります。「Who is doing the keynote?(誰が基調講演をするの?)」のように、名詞として手軽に使われる実用的な表現です。
映画・音楽での使われ方
巨大IT企業の開発者会議などで行われる keynote speech は、新製品発表の場として単なるスピーチを超えた一種のエンターテインメントとなり、世界中のファンやメディアから注目されています。
イディオム・定型句
基調講演を行う
“She is scheduled to give a keynote tomorrow.”
基調を定める、雰囲気を作る
“The opening remarks set the tone for the conference.”
基調演説
“The mayor delivered the keynote address at the ceremony.”
keynote speechを使った会話例
カンファレンス会場のロビーで同僚と
Are you going to attend the keynote speech tomorrow morning?
Yes, I am. I heard the CEO will set the tone for the whole event.
Exactly. Her presentation last year was very inspiring.
I agree. What is the topic of her keynote speech this time?
It is about the future of artificial intelligence in our industry.
That sounds interesting. We should get there early to secure good seats.
文化的背景
欧米のビジネスやIT業界のカンファレンスでは、keynote speech がイベントの成功を左右する最も重要なプログラムとして位置づけられます。世界的な注目を集める新製品発表の場となることも少なくありません。
よくある質問
Q. keynote speech とは?
イベントや会議全体のテーマや方向性を示す、最も重要な演説のことです。『The CEO gave a keynote speech.(CEOが基調講演を行った)』のように、ビジネスや学術の場で頻出します。
Q. どんな動詞と一緒に使われますか?
「行う」と言いたい場合は give や deliver を使います。『She delivered an inspiring keynote speech.(彼女は感動的な基調講演を行った)』のように、deliver を使うとよりフォーマルな印象になります。
Q. keynote speech と keynote address の違いは?
意味はほぼ同じですが、address の方がより格式高くフォーマルな響きを持ちます。『The president delivered the keynote address.』のように、政治家や公的な式典での演説によく使われます。
Q. どのような場面で行われますか?
大規模なカンファレンス、展示会、学術会議の開会式などで、参加者に共通のビジョンを共有する目的で行われます。『The opening keynote speech started at 9 AM.』のようにイベントの冒頭に配置されることが多いです。
Q. 講演を行う人を何と呼びますか?
keynote speaker(基調講演者)と呼びます。『We invited a famous author as the keynote speaker.(有名な著者を基調講演者として招いた)』のように、イベントの目玉となる人物を指します。
CHECK QUIZ
Q: 「基調講演を行う」の自然な表現は?
Q: 「大学で歴史の専門的な授業を受ける」のに最適な名詞は?
Q: 「The keynote speech set the tone for the event.」の意味は?