interest rate

  • ()金利、利率
UK/ˈɪntrəst reɪt/

発音のコツ

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interest は最初の「i」にアクセントを置きます。「インテレスト」とカタカナで平坦に読まず、「イ」を強く発音した後は「ントゥルスト」のように曖昧な音で素早く駆け抜けます。rate は「レイト」と二重母音「ei」を意識し、最後の「t」は舌先を上前歯の裏につけて軽く息を止めるように発音してください。

活用形

複数形
interest rates

コアイメージ

お金の貸し借りにおいて、元本に対して支払う、または受け取る割合(パーセンテージ)であることがコアイメージです。銀行でのローン契約や預金、または経済ニュースで金融政策について話す時に使います。

interest rateの意味・例文

名詞

可算

金利、利率

the percentage of money charged for borrowing or paid for lending

ビジネス

The bank decided to raise the interest rate on loans.

銀行はローンの金利を引き上げることを決定しました。

raise (引き上げる) や cut (引き下げる) とよく結びつきます。

日常会話

I am looking for a savings account with a high interest rate.

高い金利の普通預金口座を探しています。

個人の預金やローンの条件について話す際にも使われます。

ニュース

The central bank cut interest rates to stimulate the economy.

中央銀行は経済を刺激するために金利を引き下げました。

経済全体の動向を扱うニュースでは複数形で使われることが多いです。

フォーマル

Please review the document regarding the applicable interest rate.

適用される利率に関する書類をご確認ください。

契約書や公式な文書でよく見られる表現です。

語源

interest rate は2つの単語から成り立っています。interest はラテン語の inter(間に)と esse(ある)に由来し、「関心・利益」から「利子」へと意味が広がりました。rate はラテン語の reri(見積もる)から「割合」を意味します。これらが結びつき、貸し借りの利益の割合である「金利」となりました。同じ語根を持つ関連語には、ratio(比率)があります。

派生語・ファミリー

名詞interest
名詞rate

interest rateの使い方

よく使う組み合わせ

high interest rate (高い金利)low interest rate (低い金利)raise interest rates (金利を引き上げる)cut interest rates (金利を引き下げる)interest rate hike (利上げ)

使い分け

interest rate は借入や預金に対する基本的な金利、yield は投資額に対する実際の収益率(利回り)、APR は各種手数料を含めた年間の実質的な負担利率です。

The bank offers a low interest rate.

預金やローンに設定された基本的な金利を表す最も一般的な表現です。

The bond has a high yield.

債券や株式などの投資から得られる実際の利益率(利回り)を表します。

APR

You should check the APR before signing the loan.

各種費用を含めた1年間の実質的な総コスト(実質年率)を表します。

よくある間違い

× The interest rate is expensive. ○ The interest rate is high. → 金利の高低を表現する際は、expensive(値段が高い)ではなく high(数値が高い)を使います。

× The interest rate are rising. ○ The interest rates are rising. → 経済全体の動向を指す場合は、複数形の interest rates にして動詞を are に合わせます。

コラム

豆知識

interest は「興味・関心」という意味でよく知られていますが、金融用語としての「利子」も同じ語源から来ています。どちらも「自分にとって重要な関わりがあるもの(利益・関心事)」という根本的な意味を共有しており、そこからお金の貸し借りに伴う利益へと意味が派生しました。

リアルな使われ方

ネイティブのビジネスパーソンは、金融政策や市場動向を話す際に interest rate hike(利上げ)や interest rate cut(利下げ)という表現を頻繁に使います。ニュースの見出しでは文字数を減らすために rate hike と短縮されるのが一般的です。

映画・音楽での使われ方

金融危機を描いた映画『マネー・ショート 華麗なる大逆転(The Big Short)』では、住宅ローンの variable interest rate(変動金利)が急上昇し、多くの人が返済不能に陥る様子が描かれています。金融用語が飛び交うため、経済の仕組みを学ぶのに最適な作品です。

イディオム・定型句

定型句fixed interest rate

固定金利

We chose a mortgage with a fixed interest rate.

定型句variable interest rate

変動金利

A variable interest rate can change over time.

定型句zero interest rate policy

ゼロ金利政策

The central bank maintained its zero interest rate policy.

interest rateを使った会話例

銀行の窓口で、顧客と担当者が

A

I am thinking about getting a mortgage for a new house.

B

That is wonderful. We offer very competitive interest rates right now.

A

Should I choose a fixed or variable interest rate?

B

A fixed interest rate is safer, but a variable one might be lower initially.

A

I prefer stability. What is the current rate for a 30-year fixed loan?

B

The interest rate is 4.5% today. Let me print out the details for you.

文化的背景

アメリカやイギリスでは、クレジットカードの金利(APR)が日本よりも高く設定されていることが多く、個人の信用スコアによって適用される interest rate が大きく変動します。英米間で意味に差はなく、どこでも広く使われます。

よくある質問

Q. interest rate とは?

お金の貸し借りに対して支払う、または受け取る割合(金利・利率)のことです。『The loan has a 5% interest rate.(そのローンには5%の金利がついている)』のように使います。

Q. 金利が「上がる」「下がる」はどう表現しますか?

金利を「引き上げる」は raise を、「引き下げる」は cut や lower を使います。『The central bank raised interest rates.(中央銀行は金利を引き上げた)』はニュースの頻出表現です。

Q. interest rate と yield の違いは?

interest rate はローンや預金に設定された表面的な金利です。一方の yield は投資に対する実際の利回りを指し、『The dividend yield is 3%.(配当利回りは3%だ)』のように投資の文脈で使われます。

Q. 日常会話で interest rate は使いますか?

はい、住宅ローンやクレジットカード、預金口座の話でよく使います。『What is the interest rate on this credit card?(このクレジットカードの金利はいくらですか?)』のように日常的な契約で登場します。

Q. 経済ニュースで interest rate を短く言うことはありますか?

はい、文脈から明らかな場合は単に rates と省略されることがよくあります。『Rates are expected to fall next year.(来年は金利が下がると予想されている)』のように複数形で使われます。

CHECK QUIZ

Q: 株式や債券の「利回り」を表すのに最適な単語は?

Q: 「ローンの金利」を表す自然な表現は?

Q: 「interest rate hike」が意味するものは?