impeccable

  • (形)申し分のない、非の打ち所がない
  • (形)潔白な、罪のない
UK/ɪmˈpɛkəbəl/

発音のコツ

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impeccable のアクセントは真ん中の「pe(ペ)」に置きます。最初の「im」は口をリラックスさせて短く「イム」と発音し、続く「pe」で強く息を吐き出します。語尾の「ble(ブル)」は母音を入れず、舌先を上の歯茎の裏に当てて「bl」と音を響かせるのがコツです。「インペッカブル」と平坦に読まないよう注意しましょう。

コアイメージ

欠点や間違いが全くなく、非の打ち所がない状態であることがコアイメージです。身だしなみやマナー、仕事の質などが申し分ないと褒める時に使います。

impeccableの意味・例文

形容詞

申し分のない、非の打ち所がない

perfect, with no problems or bad parts

ビジネス

His presentation at the meeting was absolutely impeccable.

会議での彼のプレゼンテーションは絶対に非の打ち所がありませんでした。

→

仕事の質が非常に高いことを称賛する時に使います。

日常会話

She always has impeccable taste in clothes.

彼女はいつも申し分のない服のセンスをしています。

→

身だしなみやセンスの良さを褒める定番の表現です。

フォーマル

The hotel provided impeccable service to all guests.

そのホテルはすべての客に申し分のないサービスを提供しました。

→

接客やサービスが最高水準であることを表します。

潔白な、罪のない

free from fault or blame

ニュース

He is known as a man of impeccable character.

彼は潔白な品格を持つ人物として知られています。

→

道徳的に正しく、非難される点がないことを示します。

フォーマル

The politician maintained an impeccable reputation for years.

その政治家は長年にわたり申し分のない評判を維持しました。

→

経歴や評判に傷が一つもない状態を表現します。

アカデミック

Her logic in the debate was impeccable.

討論における彼女の論理は非の打ち所がありませんでした。

→

論理や推論に誤りがなく、隙がないことを表します。

語源

impeccable は、否定を表す接頭辞 im- と、ラテン語で「罪を犯す」を意味する peccare から成り立っています。もともとは「罪を犯さない」という宗教的な意味合いでしたが、そこから「欠点や間違いが全くない」という現在の意味に発展しました。同じ peccare を語根に持つ関連語には、peccadillo(軽い罪、ちょっとした失敗)があります。

派生語・ファミリー

impeccableの使い方

よく使う組み合わせ

impeccable timing (絶妙なタイミング)impeccable taste (非の打ち所がないセンス)impeccable manners (申し分のないマナー)impeccable English (正確で美しい英語)impeccable service (申し分のないサービス)

使い分け

impeccable はマナーや行動が道徳的・基準的に申し分ないことを、flawless は傷や欠陥が物理的にないことを、perfect はあらゆる面で理想的であることを表します。

“Her manners are always impeccable.”

→ マナーや振る舞いが基準を満たして申し分ないニュアンスです。

“She has a flawless complexion.”

→ 物理的な欠陥や傷が全くないニュアンスです。

“It was a perfect day today.”

→ 全てが理想的で文句のつけようがないニュアンスです。

よくある間違い

× The weather was impeccable today. ○ The weather was perfect today. → impeccable は人の行動やマナー、仕事の質に対して使います。天候など自然の事象には perfect が自然です。

× He is an impeccable person. ○ He has an impeccable character. → 人そのものよりも、その人の性格、経歴、マナーなど特定の属性に対して使うのが一般的です。

コラム

豆知識

語源の peccare(罪を犯す)は、キリスト教の「原罪」などの概念と深く結びついています。そのため、かつては「罪を犯す可能性がない」という神や聖人を形容する言葉でした。現代では日常的なマナーや仕事の質に対して使われますが、もともとは非常に神聖な響きを持つ単語でした。

リアルな使われ方

ネイティブは誰かの服装やスタイルを褒める時に「impeccable taste(非の打ち所がないセンス)」というフレーズをよく使います。単に「おしゃれ」と言うだけでなく、洗練されていて素晴らしいという最上級の賛辞を相手に伝えることができる表現です。

映画・音楽での使われ方

2014 年の映画『グランド・ブダペスト・ホテル(The Grand Budapest Hotel)』では、主人公のコンシェルジュが提供するおもてなしがまさに impeccable service として描かれています。一流のプロ意識を表現するのにぴったりの単語です。

イディオム・定型句

定型句in impeccable condition

非の打ち所がない状態で

“The classic car is in impeccable condition.”

定型句of impeccable character

申し分のない性格の

“He is a leader of impeccable character.”

定型句with impeccable timing

絶妙なタイミングで

“She arrived with impeccable timing.”

impeccableを使った会話例

休日の午後、カフェで友人と

A

The new restaurant we went to last night had impeccable service.

B

I agree. The waiter appeared with our food with impeccable timing.

A

And the presentation of the dishes was simply flawless.

B

Yes, everything was in impeccable condition. I want to go back soon.

A

Let's make a reservation for next month. It is a perfect place.

B

Sounds great. I will dress up to match the atmosphere.

文化的背景

英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。非常にフォーマルで洗練された響きを持つため、ビジネスシーンでの高い評価や、高級ホテル・レストランの優れたレビューなどで日常的によく見かける実用的な表現です。

よくある質問

Q. impeccable とは?

欠点や間違いが全くなく、非の打ち所がない状態のことです。『His manners are impeccable.(彼のマナーは申し分ない)』のように、人の行動や質を褒める時に使います。

Q. impeccable と flawless の違いは?

impeccable はマナーや仕事の質が申し分ないことに重点があります。一方の flawless は物理的な傷や欠陥がない点に重点があり、『a flawless diamond(傷のないダイヤモンド)』のように使います。

Q. impeccable はどんな場面で使いますか?

身だしなみやマナー、語学力、サービスなどを褒める場面で使います。『speak impeccable English(非の打ち所がない英語を話す)』は、語学力の高さを表す定型表現です。

Q. impeccable をカジュアルに言い換えると?

より日常的に言う場合は excellent や great に言い換えられます。『impeccable service』を会話で『excellent service』とすると、親しみやすい印象になります。

Q. impeccable を使った有名な表現は?

『impeccable timing(絶妙なタイミング)』が代表的です。『He arrived with impeccable timing.』のように、まさにその瞬間という時に使われる定番フレーズです。

CHECK QUIZ

Q: 「宝石に傷一つない」と言いたい時に最適な形容詞は?

Q: 「彼の英語は申し分ない」の自然な表現は?

Q: 「impeccable timing」の意味として最も適切なものは?