happening
- (名)出来事、事件
- (形)流行っている、活気のある
発音のコツ
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happening は最初の母音「æ」にアクセントを置きます。口を横に引きながら「ア」と「エ」の中間の音をはっきりと出してください。続く「p」は唇を閉じてから軽く破裂させます。語尾の「ng」は舌の奥を上あごにつけて鼻から抜く音(ŋ)なので、「ハプニング」のように最後の「グ」を強く発音しないよう注意しましょう。
活用形
- 複数形
- happenings
コアイメージ
偶然や予期せずに起こる物事そのものがコアイメージです。日常の中でふと起きた出来事や、説明のつかない事象について話す時に使います。
happeningの意味・例文
名詞
出来事、事件
An event or occurrence, especially one that is unplanned or unusual.
Did you hear about the recent happenings in town?
町での最近の出来事について聞きましたか?
日常的な出来事や噂話をする時によく使います。
The police are investigating the strange happening at the museum.
警察は博物館での奇妙な出来事について捜査しています。
奇妙な事件や不可解な事象を指すのに適しています。
The researcher recorded everyday happenings in the village.
研究者はその村での日常の出来事を記録しました。
特に計画されていない自然な出来事を表します。
形容詞
流行っている、活気のある
Trendy, lively, and fashionable.
This cafe is a really happening place right now.
このカフェは今とても流行っている場所です。
活気があり、人が集まる場所を表現します。
We are looking for a happening club to go to tonight.
今夜行くための活気あるクラブを探しています。
イベントが多くて楽しい場所を指す口語表現です。
That neighborhood is very happening these days.
あの地域は最近とても活気づいています。
街や地域がトレンディであることを強調します。
語源
happening は、古ノルド語で「偶然」や「運」を意味する hap に、動詞化の接尾辞 -en がついた happen(起こる)から派生しています。偶然何かが起こるという成り立ちから、「出来事」という意味に発展しました。同じ hap(運)の語根を持つ関連語には、運が良い状態を表す happy(幸せな)があります。
派生語・ファミリー
happeningの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
happening は偶然や自然に起きる出来事を、event はあらかじめ計画された重要な行事や大会を、incident は犯罪や事故などの小事件を指します。
よくある間違い
× I had a happening on my way to work. ○ I had an accident on my way to work. → 日本語の「ハプニング」は事故を指すことが多いですが、英語では accident や incident を使います。
× It was a bad happening. ○ It was an unfortunate incident. → happening は良し悪しを含まない単なる「出来事」です。ネガティブな事件には incident が自然です。
コラム
豆知識
happen は古ノルド語の hap(幸運、偶然)に由来し、happy(幸せな)と同じ語源を持っています。偶然起きる出来事が良いことであれば「幸せ」に繋がるという、昔の人々の世界観が反映された興味深い単語です。
リアルな使われ方
ネイティブは親しい友人へのカジュアルな挨拶として「What's happening?(調子はどう?)」を頻繁に使います。「What's up?」とほぼ同じ意味で、特に何かが起きていなくても「Nothing much.(特に何もないよ)」と返すのが定番のやり取りです。
映画・音楽での使われ方
1950年代後半から1960年代にかけて、観客を巻き込む即興的な前衛芸術のパフォーマンスが「ハプニング(Happening)」と呼ばれました。アラン・カプローという芸術家が提唱したもので、台本のない偶然性を重んじる芸術として歴史に名を残しています。
イディオム・定型句
調子はどう?、何が起きているの?
“Hey John, what's happening?”
活気があって流行っている場所
“This new restaurant is a happening place.”
happeningを使った会話例
月曜の朝、オフィスで同僚と
Did you hear about the recent happenings in the downtown area?
Yes, I read about the mysterious lights in the sky.
Some people think it was an alien incident.
Really? I think it is just a natural occurrence.
Anyway, that area is becoming a happening place for tourists now.
I see. Let's hope no unexpected accidents happen there.
文化的背景
日本語の「ハプニング」は放送事故や予期せぬ失敗など、ネガティブな意味合いで使われることが多いです。しかし英語の happening は単なる「出来事」であり、良いことにも悪いことにも使われます。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. happening とは?
偶然や予期せずに起きる出来事のことです。『There were strange happenings in the house.(その家では奇妙な出来事があった)』のように、自然発生的な事象を表します。
Q. happening と incident の違いは?
happening は中立的な「出来事」全般を指します。一方の incident は警察が介入するような犯罪や揉め事など、ネガティブな事件を指すことが多く、『a violent incident(暴力事件)』のように使います。
Q. 日本語の「ハプニング」と同じように使えますか?
ニュアンスが異なります。日本語では失敗や事故を指しますが、英語で事故を言いたい時は accident を使います。『I had a minor accident.(軽い事故があった)』とするのが自然です。
Q. happening をフォーマルに言い換えると?
occurrence(発生、出来事)に言い換えることができます。『a common occurrence(よくある出来事)』のように、ビジネスや学術的な文脈では occurrence の方が好まれます。
Q. 形容詞としての happening はどう使いますか?
活気があり、流行っている場所を表す時に使います。『That club is a happening place.(あのクラブは今熱い場所だ)』のように、若者や人が集まるトレンディな場所を褒める口語表現です。
CHECK QUIZ
Q: 「通勤途中に軽い事故に遭った」の自然な表現は?
Q: 「a happening place」の意味として最も適切なものは?