eco-friendly
- (形)環境に優しい
発音のコツ
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eco-friendly の eco は「エコ」ではなく「イーコゥ」と発音します。最初の母音は口を横に引いて「イー」と長めに出し、続く「コゥ」は唇を丸めて二重母音で発音します。friendly の「r」は舌を丸めて口蓋に触れないようにし、「フレンリー」のように「d」の音をほとんど出さずに滑らかに繋げると自然です。
活用形
- 比較級
- eco-friendlier
- more eco-friendly の形がより一般的です
- 最上級
- eco-friendliest
- most eco-friendly の形がより一般的です
コアイメージ
自然環境に害を与えず、地球環境を保護・配慮する性質を持っていることがコアイメージです。製品やサービス、ライフスタイルが環境に配慮していることをアピールしたい時に使います。
eco-friendlyの意味・例文
形容詞
環境に優しい
Not harmful to the environment.
I try to use eco-friendly products to reduce waste.
ゴミを減らすために環境に優しい製品を使うようにしています。
日用品やライフスタイルについて話す際によく使います。
The company launched a new line of eco-friendly packaging.
その企業は環境に配慮した新しい包装のラインナップを発表しました。
企業の取り組みや商品をアピールする定番の表現です。
The government is promoting eco-friendly energy sources.
政府は環境に優しいエネルギー源を推進しています。
再生可能エネルギーなどの政策を報じる文脈で登場します。
語源
eco-friendly は ecology(生態学、環境)の省略形である eco- と、friendly(友好的な、優しい)が組み合わさってできた単語です。環境に対して友好的、つまり自然に害を与えないという成り立ちから、現在の意味に発展しました。同じ eco- の語根を持つ関連語には、ecosystem(生態系)があります。
派生語・ファミリー
eco-friendlyの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
eco-friendly は日常的に広く使われ、environmentally friendly はよりフォーマルで客観的であり、green は環境保護全般を指す象徴的な表現です。
“The company adopted environmentally friendly policies.”
→ 企業方針や公的な文書など、フォーマルな文脈で適しています。
よくある間違い
× This car is nature-friendly. ○ This car is eco-friendly. → 「環境に優しい」と言う場合、nature ではなく eco- を使うのが自然な英語です。
× We should protect the eco. ○ We should protect the environment. → eco は複合語の一部として使い、単独の名詞として「環境」を指す場合は environment を使います。
コラム
豆知識
eco-friendly という言葉は、1980年代後半から1990年代にかけて環境問題への関心が高まる中で広く使われるようになりました。ecology(生態学)という専門用語から派生した eco- が、一般市民にも親しみやすい friendly と結びつくことで、日常的な環境配慮の合言葉として定着しました。
リアルな使われ方
ネイティブは日常会話で、環境に配慮した行動や製品を指す時に go green というフレーズをよく使います。「Let's go green(環境に優しい生活をしよう)」のように、eco-friendly よりも短くキャッチーな表現として、SNSや企業のキャンペーンで頻繁に登場します。
映画・音楽での使われ方
2008年のピクサー映画『WALL-E(ウォーリー)』は、ゴミだらけになった地球を舞台にしており、eco-friendly な生き方や持続可能性の重要性を考えさせられる作品です。作中には環境破壊への警告が込められており、公開当時大きな話題を呼びました。
イディオム・定型句
環境保護の取り組みを始める
“Many companies are deciding to go green.”
二酸化炭素排出量
“We should try to reduce our carbon footprint.”
廃棄物ゼロ、ゴミを出さない
“She is living a zero waste lifestyle.”
eco-friendlyを使った会話例
スーパーでの買い物の帰りに友人と
Are you using an eco-friendly bag for your groceries?
Yes, I started bringing my own bag to reduce plastic waste.
That is a great idea. We should all try to go green.
Exactly. I also buy eco-friendly cleaning products now.
Do they clean as well as the regular ones?
Yes, they do. And they are much better for the environment.
文化的背景
欧米では環境保護への意識が高く、多くの企業が自社の製品を eco-friendly だとアピールしています。ただし、実態が伴わないのに環境に優しいと見せかける「グリーンウォッシュ(greenwashing)」が社会問題になることもあります。
よくある質問
Q. eco-friendly とは?
自然環境に害を与えず、地球環境を保護・配慮する性質を持っていることです。『We sell eco-friendly products.(私たちは環境に優しい製品を販売しています)』のように、製品やサービスを説明する際によく使います。
Q. eco-friendly と sustainable の違いは?
eco-friendly は自然環境に害を与えないことに焦点を当て、sustainable は長期的に維持可能であることに焦点を当てます。『We aim for a sustainable society.(持続可能な社会を目指します)』のように使い分けます。
Q. eco-friendly はどんな名詞と一緒に使われますか?
packaging(包装)や products(製品)、materials(素材)などの名詞とよく組み合わされます。『They use eco-friendly packaging.(彼らは環境に配慮した包装を使用しています)』のようにビジネスや日常で頻出します。
Q. eco-friendly をフォーマルに言い換えると?
environmentally friendly に言い換えることができます。『The factory uses environmentally friendly technology.(その工場は環境に優しい技術を使用しています)』のように、公式な文書で好まれる表現です。
Q. 環境問題について話す時の定番フレーズは?
『go green(環境保護に取り組む)』というフレーズが代表的です。『Many companies are going green.(多くの企業が環境保護に取り組んでいます)』のように、環境に配慮した方針へ転換する際によく使われます。
CHECK QUIZ
Q: 「環境保護全般」を象徴する色を使った形容詞はどれ?
Q: 「自然に優しい」を英語で表現する際、不自然なものはどれ?
Q: 「環境に優しいライフスタイルを送る」の自然な動詞は?