drop by
- (動)ちょっと立ち寄る、顔を出す
発音のコツ
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drop の「o」は日本語の「オ」より口を大きく開け、「ア」に近い音で発音します。語尾の「p」は唇を閉じて息を止めた後、軽く破裂させますが、直後の「by」の「b」と繋がるため、「ドロップ・バイ」と区切らず、「ドロッバイ」のように p の音を飲み込むと自然です。
活用形
- 三単現
- drops by
- 進行形(-ing)
- dropping by
- 過去形
- dropped by
- 過去分詞
- dropped by
コアイメージ
通りすがりにふらっと短い時間だけ訪れることがコアイメージです。予定していなかったり、形式ばらない用事で誰かの家や場所にちょっと立ち寄る時に使います。
drop byの意味・例文
動詞
ちょっと立ち寄る、顔を出す
To visit someone or somewhere informally and for a short time.
I will drop by your house later.
後であなたの家にちょっと立ち寄りますね。
予定せずにふらっと訪れる日常的な使い方です。
Feel free to drop by my office anytime.
いつでも気軽に私のオフィスに立ち寄ってください。
部下や同僚に気軽な相談を促す時に便利です。
Can I drop by for a quick chat?
ちょっと話をしに寄ってもいい?
長居しないことを伝えるクッション言葉になります。
The manager dropped by to check on our progress.
マネージャーが進捗を確認するために顔を出しました。
視察や様子見のために短時間訪れる場面で使います。
語源
drop(落ちる)と by(そばを通り過ぎて)の組み合わせから成り立っています。「通りすがりにぽとっと落ちる」という比喩的なイメージから、長居せずに「ふらっと短い時間だけ立ち寄る」という意味に発展しました。同じ by を持つ関連語には、pass by(通り過ぎる)があります。
派生語・ファミリー
drop byの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
drop by は通りすがりにふらっと訪れ、stop by は目的地へ行く途中で少し寄り道をし、swing by は移動のついでにサッと素早く立ち寄ります。
よくある間違い
× I dropped by him yesterday. ○ I dropped by his house yesterday. → drop by の後には場所を置きます。人を訪ねる場合は drop in on 人 を使います。
× We dropped by to the cafe. ○ We dropped by the cafe. → drop by だけで「〜に立ち寄る」という意味になり、to などの前置詞は不要です。
コラム
豆知識
句動詞の drop by は、文字通りには「そばに落ちる」という意味ですが、これは「通りすがりにぽとっと落ちるように、ふいに出現する」というニュアンスから来ています。空から予期せず降ってくるような気軽さが込められています。
リアルな使われ方
ネイティブは手土産を渡すだけなど、長居しないことを強調したい時に「I'm just dropping by.(ちょっと寄っただけだよ)」と言います。相手に気を使わせないための便利なフレーズとして日常的に活躍します。
映画・音楽での使われ方
多くの海外ドラマやシットコムで、隣人が主人公の部屋に突然やってくるシーンで drop by が使われます。アメリカのコメディ番組『フレンズ(Friends)』でも、メンバーがアパートにふらっと立ち寄る場面で頻出する表現です。
イディオム・定型句
いつでも気軽に立ち寄ってね
“Feel free to drop by anytime.”
ちょっと寄っただけ
“I was just dropping by to say hi.”
drop byを使った会話例
水曜日の午後、オフィスで同僚と
Hi, do you have a minute? I thought I would drop by to ask you a question.
Sure, no problem. What do you need help with?
I am struggling with this report. Can you swing by my desk later to check it?
I am a bit busy now, but I can drop by before I leave today.
That would be great. Feel free to drop by anytime after 4 PM.
Got it. I will stop by your desk on my way to the meeting room.
文化的背景
アメリカでもイギリスでも日常的に使われるカジュアルな表現です。欧米では事前に約束をせずにふらっと立ち寄る文化があり、親しい間柄では別れ際に「Drop by anytime!(いつでも寄ってね)」と言うのが定番の挨拶になっています。
よくある質問
Q. drop by とは?
予定せずに短い時間だけふらっと訪れることです。『I will drop by your office.(あなたのオフィスに立ち寄ります)』のように日常会話やビジネスでよく使われます。
Q. drop by はビジネスシーンでも使えますか?
カジュアルな表現ですが、社内の同僚や親しい相手にはよく使われます。『Please drop by my desk.(私の席に寄ってください)』のように、気軽な相談を促す時に便利です。
Q. drop by と drop in の違いは?
どちらも「ふらっと立ち寄る」意味ですが、後に続く言葉が異なります。場所を示す時は drop by the office、人を示す時は drop in on you のように使い分けます。
Q. drop by の後に to は必要ですか?
場所を続ける場合、to は不要で直接名詞を置きます。『I dropped by the store.(お店に立ち寄った)』のように使います。ただし目的を表す不定詞の to は可能です。
Q. どんな場面で drop by を使うのが自然ですか?
近くを通りかかったついでや、長居するつもりがない時に最適です。『I can drop by for a few minutes.(数分だけなら寄れます)』のように、相手への負担の少なさを伝えられます。
CHECK QUIZ
Q: 「スーパーに立ち寄った」の自然な表現は?
Q: 「移動のついでにサッと素早く立ち寄る」のに最も適した動詞は?