doughnut

  • (名)ドーナツ、揚げパン
  • (名)(車の)スピンターン
UK/ˈdoʊˌnʌt/

発音のコツ

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doughnut は最初の「dough」の母音 /oʊ/ にアクセントを置きます。「ドゥ」ではなく二重母音「ドウ」と発音し、口を丸めて「ウ」で終わらせます。後半の「nut」は「ナ」と「ア」の中間のような短い音にし、最後の「t」は舌先を上の歯茎の裏に当てて音をピタッと止めます。「ドーナツ」と平坦に伸ばさないよう注意しましょう。

活用形

複数形
doughnuts
donuts
アメリカ英語の綴りの複数形

コアイメージ

小麦粉の生地を揚げた、甘くて丸いお菓子がコアイメージです。主におやつや軽食として、コーヒーなどと一緒に甘いものを楽しみたい時に使います。

doughnutの意味・例文

名詞

可算

ドーナツ、揚げパン

A small ring-shaped friedcake, often sweetened.

日常会話

I bought a chocolate doughnut at the bakery.

パン屋でチョコレートドーナツを買いました。

→

おやつとして食べる最も一般的な用法です。

ビジネス

He brought a box of doughnuts for the team.

彼はチームのためにドーナツを1箱持ってきました。

→

職場での気軽な差し入れとしてよく登場します。

SNS・カジュアル

Nothing beats coffee and a warm doughnut.

コーヒーと温かいドーナツに勝るものはありません。

→

コーヒーとの組み合わせは定番の表現です。

可算

(車の)スピンターン

A circular skid mark left by a car, or the act of making it.

ニュース

The driver was arrested for doing doughnuts in the intersection.

その運転手は交差点でスピンターンをしたため逮捕されました。

→

危険な運転行為を報じる際によく使われます。

口語・スラング

They were doing doughnuts in the empty parking lot.

彼らは空っぽの駐車場でスピンターンをしていました。

→

タイヤの跡が円形になることから生まれたスラングです。

SNS・カジュアル

Look at those doughnut marks on the road.

道路にあるあのスピンターンの跡を見てください。

→

路面に残された円形のタイヤ痕そのものも指します。

語源

doughnut は、小麦粉の生地を意味する dough と、木の実や小さな塊を意味する nut が組み合わさってできました。元々は現在のような穴の開いた形ではなく、クルミなどの木の実(nut)ほどの大きさの丸い揚げパンだったことから、この名前が付けられました。関連語として、ピザなどの生地を指す dough(ドウ)があります。

派生語・ファミリー

名詞donut

doughnutの使い方

よく使う組み合わせ

eat a doughnut (ドーナツを食べる)buy a doughnut (ドーナツを買う)a chocolate doughnut (チョコレートドーナツ)a glazed doughnut (グレーズドドーナツ)a box of doughnuts (ドーナツ1箱)

使い分け

doughnut は甘い揚げパンでおやつとして食べられ、bagel は茹でてから焼くもっちりとしたパンで食事向きであり、pastry はパイやタルトなど小麦粉とバターを練った焼き菓子の総称です。

“I ate a sweet doughnut for a snack.”

→ 油で揚げた甘いおやつとしてのニュアンスです。

bagel

“I had a cream cheese bagel for breakfast.”

→ 食事として食べるもっちりとしたパンのニュアンスです。

“The bakery sells delicious French pastries.”

→ バターを使ったサクサクとした焼き菓子のニュアンスです。

よくある間違い

× I ate two doughnut. ○ I ate two doughnuts. → doughnut は数えられる名詞(可算名詞)なので、2つ以上の場合は複数形の s を付けます。

× I bought a donat. ○ I bought a donut. → 発音につられて donat と書きがちですが、正しくは doughnut またはアメリカ式の簡略綴りである donut です。

コラム

豆知識

ドーナツの真ん中に穴が開いている理由には諸説ありますが、最も有力なのは「火の通りを良くするため」という説です。生地の真ん中は火が通りにくく生焼けになりやすいため、穴を開けることで全体が均等に揚がるように工夫されたと言われています。

リアルな使われ方

アメリカのドーナツチェーン店などでは、doughnut holes という商品が定番です。これはドーナツの穴を開ける際にくり抜かれた丸い生地を揚げた、一口サイズの小さなドーナツのことです。シェアしやすいため、パーティーや差し入れでよく買われます。

映画・音楽での使われ方

人気アニメ『ザ・シンプソンズ(The Simpsons)』の主人公ホーマー・シンプソンは大のドーナツ好きとして知られています。ピンク色のアイシングにカラフルなスプレーがかかった彼の好物は、ファンの間で「ホーマー・ドーナツ」と呼ばれ親しまれています。

イディオム・定型句

イディオムdollars to doughnuts

十中八九、絶対に

“It is dollars to doughnuts he will be late.”

定型句do a doughnut

車でスピンターンをする

“The teenagers were doing doughnuts in the parking lot.”

doughnutを使った会話例

休日のカフェで友人と

A

Look at these delicious pastries! I want to eat a doughnut.

B

Me too. I think I will get a chocolate doughnut and a coffee.

A

Do you know they also sell bagels here?

B

Yeah, but I'm craving something sweet, so I'll stick to doughnuts.

A

Good choice. Let's get a box of doughnuts to share with our family.

B

Sounds great. I bet it's dollars to doughnuts they will love them.

文化的背景

イギリス英語では doughnut、アメリカ英語では donut と綴られることが一般的です。アメリカでは、警察官がパトロールの合間にコーヒーとドーナツを好んで食べるという有名なステレオタイプがあり、映画やドラマでも頻繁にその描写が登場します。

よくある質問

Q. doughnut とは?

小麦粉の生地を丸く形作って油で揚げた甘いお菓子のことです。『I bought a doughnut at the bakery.(パン屋でドーナツを買った)』のように、日常的な食べ物として使います。

Q. doughnut と donut の違いは?

意味や発音は全く同じで、綴りだけが異なります。イギリス英語では伝統的な doughnut が使われ、アメリカ英語では短縮形の donut が好まれる傾向があります。『I love donuts.』のようにSNSでもよく見かけます。

Q. 「ドーナツの穴」は英語で何と言いますか?

doughnut hole と言います。物理的な穴を指すだけでなく、くり抜かれた中心部分の生地を丸めて揚げた一口サイズのドーナツ商品のことも指します。『I bought a box of doughnut holes.』のように使います。

Q. doughnut を使った面白い表現はありますか?

『dollars to doughnuts(十中八九、絶対に)』というイディオムがあります。価値のある1ドルと安価なドーナツを賭けてもいいくらい確実だ、という意味で『It's dollars to doughnuts he will win.』のように使います。

Q. doughnut は数えられますか?

はい、数えられる名詞(可算名詞)です。1つの場合は a doughnut、2つ以上の場合は doughnuts と複数形にします。『I ate three doughnuts for breakfast.(朝食にドーナツを3つ食べた)』のように表現します。

CHECK QUIZ

Q: カフェで「クリームチーズを塗ったもっちりしたパン」を頼むなら?

Q: 「The car was doing doughnuts.」の意味は?

Q: 「ドーナツを1箱買った」の自然な表現は?