disciple
- (名)弟子、門下生
- (名)使徒、信奉者
発音のコツ
▶ 表示する▼ 閉じる
disciple の発音は /dɪˈsaɪpəl/ です。アクセントは真ん中の「sci(サイ)」に置きます。最初の「di」は口をリラックスさせて短く「ディ」と発音し、次の「sci」は「ア」と「イ」をはっきりと二重母音で強く読みます。最後の「ple」は「プル」と母音を入れず、舌先を上の歯の裏につけて「ル」の音を作ります。
活用形
- 複数形
- disciples
コアイメージ
偉大な指導者や思想から教えを乞い、忠実に従う者がコアイメージです。宗教や芸術、学問の分野で、師匠に付き従い教えを受け継ぐ人物を指す時に使います。
discipleの意味・例文
名詞
弟子、門下生
A person who follows and learns from a teacher or leader.
He is a devoted disciple of the famous painter.
彼はその有名な画家の熱心な弟子です。
devoted disciple はよく使われる組み合わせです。
The philosopher gathered many disciples during his lifetime.
その哲学者は生涯に多くの弟子を集めました。
gather disciples で「弟子を集める」という表現になります。
A former disciple took over the traditional martial arts dojo.
かつての弟子がその伝統的な武術道場を引き継ぎました。
師匠の技術や精神を受け継ぐニュアンスが含まれます。
She is known as a disciple of the legendary investor.
彼女は伝説的な投資家の門下生として知られています。
著名な実業家や投資家の教えを引く者にも使えます。
使徒、信奉者
A follower of a religious leader or a specific philosophical system.
Jesus had twelve primary disciples who spread his teachings.
イエスには教えを広めた12人の主要な使徒がいました。
キリスト教の文脈で非常に重要な単語です。
The cult leader demanded absolute obedience from his disciples.
そのカルト指導者は信奉者たちに絶対的な服従を要求しました。
宗教的な指導者に付き従う人々を指します。
He considers himself a disciple of Buddhism.
彼は自分自身を仏教の信奉者だと考えています。
特定の宗教や思想を深く信じる人を表現できます。
語源
disciple はラテン語で「学ぶ」を意味する discere に由来しています。そこから「学ぶ者」を意味する discipulus となり、師匠から教えを受ける「弟子」や「使徒」へと発展しました。同じ語源を持つ関連語には、厳しい学びや訓練の成果である「規律」や「しつけ」を意味する discipline があります。
派生語・ファミリー
discipleの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
disciple は思想や指導者に深く傾倒し教えを継承する弟子、follower は特定の人物や信条を支持する支持者、student は学校や教師から知識や技術を学ぶ一般的な生徒です。
よくある間違い
× He is a disciple at the local high school. ○ He is a student at the local high school. → 学校で一般的な教育を受ける生徒には student を使います。
× I have a lot of disciples on social media. ○ I have a lot of followers on social media. → SNSのフォロワーや一般的な支持者には follower を使います。
コラム
豆知識
disciple は単に技術を学ぶだけでなく、師匠の教えや精神を受け継ぐ存在です。そのため、ヨガや伝統武術、哲学など、精神性が重視される分野でよく使われます。規律を意味する discipline と語源が同じことからも、厳しい修行や学びの過程が想像できる奥深い単語です。
リアルな使われ方
ビジネスや投資の世界では、成功したカリスマ的リーダーの哲学を熱心に実践する人々を a disciple of 〜 と表現することがあります。例えば、著名な投資家ウォーレン・バフェットの投資手法を信奉する人を指して使われるなど、現代的な文脈でも活躍する表現です。
映画・音楽での使われ方
SF映画『スター・ウォーズ』シリーズでは、ジェダイやシスの師弟関係を描く際に apprentice(見習い)がよく使われますが、より深い精神的な教えを受け継ぐ存在として disciple が使われることもあります。ファンタジーや歴史物で頻繁に耳にする単語です。
イディオム・定型句
〜の信奉者、〜の門下生
“She is a true disciple of classical music.”
キリストの12使徒
“The painting depicts Jesus and the twelve disciples.”
discipleを使った会話例
美術館の展示室で友人と
Look at this painting. It was created by a disciple of Rembrandt.
It looks amazing. The style is very similar to the master.
Yes, he was a devoted disciple who carefully studied his techniques.
Did Rembrandt have many students in his workshop?
He had several apprentices, but only a few true disciples.
I see. It takes a lot to inherit such a great legacy.
文化的背景
キリスト教文化圏では、大文字で The Disciples と書くと「キリストの12使徒」を指すことが一般的です。美術史や歴史の文脈で頻繁に登場するため、教養として知っておくべき重要な単語です。英米間で使い方に大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. disciple とは?
偉大な指導者や思想から教えを乞い、忠実に従う「弟子」や「使徒」のことです。『He is a disciple of the famous chef.(彼はその有名なシェフの弟子です)』のように使います。
Q. disciple と apprentice の違いは?
apprentice は大工など実務的な職業スキルを学ぶ「見習い」を指します。一方の disciple は、思想や生き方を含めて師匠に深く傾倒する「弟子」です。『an apprentice carpenter(大工の見習い)』のように使い分けます。
Q. 宗教以外の文脈でも使えますか?
はい、芸術や学問、ビジネスの分野でも広く使われます。『a disciple of Warren Buffett(ウォーレン・バフェットの信奉者)』のように、特定の偉大な人物の考え方に強く影響を受けている人を指す際に便利です。
Q. 発音の注意点は?
真ん中の音節にアクセントを置き、「ディサイプル」のように発音します。『He is a loyal disciple.』と発音する際は「サイ」の部分を強く長めに読むと自然に聞こえます。
Q. キリストの12使徒は英語で何と言いますか?
一般的に the twelve disciples または the Twelve Apostles と呼ばれます。『Judas was one of the twelve disciples.(ユダは12使徒の一人でした)』のように、歴史や美術の文脈で頻出します。
CHECK QUIZ
Q: 大工の親方の下で、技術を身につけるために働く「見習い」に最適な単語は?
Q: 「She is a disciple of classical music.」のニュアンスとして最も適切なものは?
Q: 「the twelve disciples」が指す歴史的・宗教的な集団は?