chef's special
- (名)おすすめメニュー
発音のコツ
▶ 表示する▼ 閉じる
chef's は「シェフズ」と発音します。「ch」は「チ」ではなくフランス語由来の「シ(/ʃ/)」の音になり、唇を丸めて息を摩擦させます。「f's」は下唇を軽く噛んで「フ」と息を出した直後に、濁る「ズ(/z/)」に繋げます。special の「spe」は息を鋭く吐き出し、「cial」は曖昧な母音で「シャル」と軽く添えるように発音してください。
活用形
- 複数形
- chef's specials
コアイメージ
レストランのシェフがその日や季節に合わせて特別に考案した、自信作のメニューであることがコアイメージです。外食先でおすすめの料理を尋ねたり、店側が特別な一品をアピールしたりする時に使います。
chef's specialの意味・例文
名詞
おすすめメニュー
A unique or signature dish prepared by the head cook of a restaurant.
I would like to order the chef's special today.
今日はおすすめメニューを注文したいです。
レストランで注文を決める際の定番のフレーズです。
The restaurant serves a chef's special for important clients.
そのレストランは重要な顧客向けにシェフの特製料理を提供します。
接待などで特別な料理を用意する場面で使われます。
The chef's special was absolutely delicious!
シェフのおすすめメニューは間違いなく美味しかったです。
料理の感想をSNSでシェアする時に便利です。
Please ask the waiter about tonight's chef's special.
今夜の特製メニューについてはウェイターにお尋ねください。
高級レストランのメニュー表に添えられる表現です。
語源
chef はフランス語の chef(頭、長)に由来し、special はラテン語の specialis(特定の、特別な)から来ています。厨房の長である料理長(chef)が特別に(special)用意した料理という成り立ちから、現在の「おすすめメニュー」という意味に発展しました。同じ「頭」の語源を持つ関連語には chief(長、主要な)があります。
派生語・ファミリー
chef's specialの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
chef's special はその日や季節限定の特別メニューを、signature dish は店の定番の看板メニューを、specialty は特定の地域や店が得意とする名物料理を表します。
“The steak is their signature dish.”
→ その店を代表する定番の看板メニューのニュアンスです。
よくある間違い
× I asked for the chef special. ○ I asked for the chef's special. → 「シェフの」という所有を表すため、アポストロフィと s が必要です。
× We cooked a chef's special at home. ○ We cooked a special dish at home. → プロの料理長(chef)が提供するメニューを指すため、家庭料理には使いません。
コラム
豆知識
英語の chef は、もともとフランス語で「頭」や「長」を意味する言葉でした。厨房の長である「chef de cuisine(料理長)」が短縮されて chef と呼ばれるようになりました。そのため、単なる料理人(cook)とは異なり、厨房を仕切るトップの責任者を指します。
リアルな使われ方
ネイティブはレストランで席に着くと、メニューを見る前に「What's the chef's special?」と尋ねることがよくあります。また、店先の黒板に「Today's Specials」と書かれている場合も多く、これらは通常のメニューより新鮮でお得なことが少なくありません。
映画・音楽での使われ方
料理をテーマにした映画『シェフ 三ツ星フードトラック始めました(Chef)』では、一流レストランの料理長が自分の作りたい料理を提供するために奮闘する姿が描かれています。一流の chef が作る special な料理の価値がよく分かる心温まる作品です。
イディオム・定型句
日替わりメニュー
“Do you have a daily special today?”
店のおすすめメニュー
“I highly recommend our house special.”
腕によりをかけてたくさんの料理を作る
“He is cooking up a storm in the kitchen.”
chef's specialを使った会話例
金曜の夜、高級レストランで
This menu looks amazing. What do you recommend?
I highly recommend tonight's chef's special. It is excellent.
What exactly is the chef's special today?
It is a roasted duck with a seasonal fruit sauce.
That sounds delicious. Is it your signature dish?
Our signature dish is steak, but this duck is a unique creation.
Perfect. I will try the chef's special then.
Excellent choice. I will bring it right away.
文化的背景
欧米のレストランでは、メニュー表に載っていないその日限りの chef's special が口頭で案内されることがよくあります。旬の食材を使った自信作であることが多いため、迷った時はこれを注文すると外れがありません。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. chef's special とは?
レストランの料理長がその日や季節に合わせて特別に用意したおすすめメニューのことです。『I ordered the chef's special.(おすすめメニューを注文した)』のように使います。
Q. chef's special と house special の違いは?
どちらも「おすすめメニュー」ですが、chef's special は料理長個人の腕前や工夫を強調するのに対し、house special は店全体を代表する特製料理を指します。『Our house special is very popular.』のように使われます。
Q. レストランで chef's special を尋ねる時のフレーズは?
メニュー選びに迷った際は『What is the chef's special today?(今日のシェフのおすすめは何ですか?)』と聞くのが定番です。ウェイターから美味しい料理を提案してもらえます。
Q. special の名詞としての意味は?
形容詞「特別な」だけでなく、名詞として「特別メニュー」や「特売品」という意味を持ちます。『Are there any specials today?(今日の特別メニューはありますか?)』のように複数形でもよく使われます。
Q. chef's special は毎日同じメニューですか?
日替わりや季節限定であることが多いです。新鮮な旬の食材を使ったり、シェフが新しく考案したりした料理が提供されます。『The chef's special changes daily.』のように、定期的に変わるのが特徴です。
CHECK QUIZ
Q: 定番として常に提供される「店の看板メニュー」は?
Q: 「今日のおすすめメニューは何ですか?」と尋ねる自然な表現は?
Q: レストランの黒板にある「Today's Specials」の意味は?