avenue

  • (名)大通り、並木道
  • (名)手段、道筋
US/ˈævəˌnuː/
UK/ˈævəˌnuː/

発音のコツ

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avenue は最初の母音「æ」にアクセントを置きます。口を横に引きながら「ア」と「エ」の中間の音を出してください。続く「ve」は下唇を軽く噛んで「ヴ」と濁らせます。最後の「nue」はアメリカ英語では「ヌー」、イギリス英語では「ニュー」と伸ばします。「アベニュー」と平坦なカタカナ読みにならないよう注意しましょう。

活用形

複数形
avenues

コアイメージ

「広く真っ直ぐな道」であることがコアイメージです。物理的な「大通り」を表すだけでなく、目標を達成するための「手段」や「道筋」を比喩的に表現したい時にも使います。

avenueの意味・例文

名詞

可算

大通り、並木道

A wide street or main road, often lined with trees.

日常会話

They walked down the wide avenue together.

彼らは広い大通りを一緒に歩きました。

→

都市部の広くて真っ直ぐな道を指す一般的な表現です。

ニュース

The parade will march down the main avenue.

パレードはメインストリートを行進します。

→

イベントなどが行われる主要な通りによく使われます。

ビジネス

Our new store is located on Fifth Avenue.

私たちの新しい店舗は5番街にあります。

→

住所や特定の通りの名前として大文字で使われます。

可算

手段、道筋

A way of achieving something or an approach to a problem.

ビジネス

We must explore every avenue to increase sales.

売上を伸ばすためにあらゆる手段を探らなければなりません。

→

問題解決のための方法や選択肢を意味する頻出表現です。

アカデミック

This research opens up new avenues for medical treatment.

この研究は医療における新たな道を切り開きます。

→

学術分野で新しい可能性や研究方針を示す時に使います。

フォーマル

Legal action is the only avenue left for us.

法的措置が私たちに残された唯一の手段です。

→

最終的な解決策や方針を厳格に伝える場面で適しています。

語源

avenue は接頭辞 ad-(〜へ)と venire(来る)から成るフランス語 avenir(到着する)が語源です。もともと「建物に近づくための道」を意味していましたが、そこから都市の「大通り」や、目標に到達するための「手段・道筋」へと意味が発展しました。同じ venire(来る)の語根を持つ関連語には、venue(開催地)があります。

派生語・ファミリー

形容詞avenued

avenueの使い方

よく使う組み合わせ

a wide avenue (広い大通り)a tree-lined avenue (並木道)explore every avenue (あらゆる手段を探る)open up new avenues (新しい道を切り開く)an avenue of approach (アプローチの手段)

使い分け

avenue は都市の広くて真っ直ぐな大通りを、street は建物が並ぶ一般的な通りを、boulevard は中央分離帯や広い歩道がある並木道を表します。

“They walked down the avenue.”

→ 広くて景観の良いメインストリートのニュアンスです。

“I live on a quiet street.”

→ 生活感のある一般的な道路のニュアンスです。

“The café is on a famous boulevard.”

→ 木々が植えられた広く美しい通りのニュアンスです。

よくある間違い

× We will avenue the problem. ○ We will explore an avenue for the problem. → avenue は名詞であり、動詞としては使えません。「手段を探る」は explore などの動詞と組み合わせます。

× I live on a narrow avenue. ○ I live on a narrow street. → avenue は基本的に「広く真っ直ぐな大通り」を指すため、狭い小道(narrow)に使うのは不自然です。

コラム

豆知識

ニューヨークの「Fifth Avenue(5番街)」は世界で最も高級なショッピングストリートとして有名です。元々は単なる南北の交通路でしたが、19世紀後半に富裕層が豪邸を建て始めたことで、現在のようなブランド店が立ち並ぶ華やかな大通りへと発展しました。

リアルな使われ方

ビジネスシーンでは「手段」や「選択肢」という意味で avenue が非常によく使われます。特に「explore other avenues(他の手段を探る)」というフレーズは、行き詰まった会議などで新しいアプローチを提案する際の定番表現としてネイティブに重宝されています。

映画・音楽での使われ方

1980年代のヒット曲『Electric Avenue』は、ロンドンに実在する通りを舞台にしたエディ・グラントの楽曲です。また、ブロードウェイミュージカル『Avenue Q』は、セサミストリートのパロディとして大人向けに作られ、トニー賞を受賞するほどの大ヒットを記録しました。

イディオム・定型句

定型句explore every avenue

あらゆる手段を尽くす

“We must explore every avenue to succeed.”

定型句open up new avenues

新たな可能性や道を切り開く

“The discovery will open up new avenues.”

定型句avenue of approach

問題へのアプローチ方法

“We need a different avenue of approach.”

avenueを使った会話例

オフィス移転について同僚と

A

Our new office will likely be on Fifth Avenue.

B

That sounds wonderful. It is a very famous street, isn't it?

A

Yes. However, the rent is high, so we need to find another avenue to cut costs.

B

True. We should explore every avenue before making a final decision.

A

I completely agree. Let's look into other areas as well.

B

Understood. I will do some more research this afternoon.

文化的背景

アメリカの都市、特にニューヨークでは、Avenue(南北に走る広い道)と Street(東西に走る道)が格子状に整備されており、住所を特定する重要な役割を果たしています。イギリスでは並木道や私道を示すことが多く、地域によって道の形状に少し違いがあります。

よくある質問

Q. avenue とは?

「広く真っ直ぐな道」や、目標を達成するための「手段」を意味する名詞です。『They walked down the avenue.(彼らは大通りを歩いた)』のように使います。

Q. avenue と street の違いは?

avenue は広く景観の良い大通りを指すことが多く、street は建物が並ぶ一般的な通りを指します。『a busy street(賑やかな通り)』のように使い分けます。

Q. ビジネスで avenue はどう使われますか?

物理的な道ではなく「手段」や「選択肢」という意味でよく使われます。『We need to explore other avenues.(他の手段を探る必要がある)』は、会議で新しい提案をする際の定番フレーズです。

Q. 住所で Ave. と略されるのはなぜですか?

英語圏では通りの種類を明確にするため、Avenue を Ave. と略して表記します。『5th Ave.』のように書き、郵便物や地図での識別を容易にするためです。

Q. explore every avenue とはどういう意味ですか?

「あらゆる手段を尽くす」という意味の定型句です。『We will explore every avenue.』のように、問題解決に向けて可能な限りの方法を試すという強い意志を表します。

CHECK QUIZ

Q: 「狭い住宅街の道」を表すのに不自然な単語は?

Q: 「We must explore every avenue.」の avenue の意味は?

Q: 「新しい道を切り開く」の自然な表現は?