astronomy
- (名)宇宙や天体を研究する天文学
発音のコツ
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astronomy は2音目の「ro」にアクセントを置きます。「ə・strɑ́・nə・mi」のように、最初の「a」は力を抜いた曖昧母音(シュワー)にし、「tro」の部分で口を大きく開けて「ラ」と「ロ」の中間の音を強く発音します。続く「no」も曖昧母音になるため、「アストロノミー」とカタカナで平坦に読まず、強弱のリズムを意識してください。
コアイメージ
宇宙や星の動き、天体の性質を科学的・規則的に探求する学問であることがコアイメージです。星空の観察や宇宙に関する科学的な話題を話す時に使います。
astronomyの意味・例文
名詞
宇宙や天体を研究する天文学
The scientific study of the universe and of objects that exist naturally in space.
I took a class in astronomy when I was in college.
私は大学生の時に天文学の授業を受けました。
大学の専攻や授業の話題としてよく登場します。
Astronomy helps us understand the origins of the universe.
天文学は私たちが宇宙の起源を理解するのに役立ちます。
科学的な研究分野そのものを指すフォーマルな使い方です。
Recent discoveries in astronomy have changed our view of black holes.
天文学における最近の発見は、私たちのブラックホールに対する見方を変えました。
宇宙に関する新しい発見を報じるニュースで頻出します。
He bought a telescope because he is really into astronomy.
彼は天文学にとてもハマっているので、望遠鏡を買いました。
趣味としての天体観測や宇宙への興味を表す際にも使えます。
語源
astronomy はギリシャ語に由来し、astro(星)と nomy(規則・法則)という2つの要素から成り立っています。星々の動きの背後にある規則性を論理的に解き明かす学問であることから、現在の「天文学」という意味に発展しました。同じ astro(星)の語根を持つ関連語には、astronaut(宇宙飛行士)があります。
派生語・ファミリー
astronomyの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
astronomy は宇宙や天体を科学的に研究する天文学、astrology は星の配置から人間の運命を占う占星術、cosmology は宇宙の起源や全体構造を物理学的に探求する宇宙論です。
よくある間違い
× I am interested in astrology, so I bought a telescope. ○ I am interested in astronomy, so I bought a telescope. → 望遠鏡で星を観察するのは科学的な astronomy(天文学)です。astrology は占星術(星占い)を表します。
× He is studying an astronomy at the university. ○ He is studying astronomy at the university. → astronomy は学問名なので不可算名詞です。前に a や an などの不定冠詞をつけるのは誤りです。
コラム
豆知識
astronomy は人類最古の自然科学の一つと言われています。古代エジプトやメソポタミアでは、農業の時期を知るために星の動きを記録し、カレンダーを作成していました。語源である「星の規則」という言葉通り、規則正しい天体の動きが人々の生活を支えていた歴史があります。
リアルな使われ方
ネイティブの日常会話では、astronomy 自体は学問や趣味の話題で使われますが、派生語の astronomical は「天文学的な数字=莫大な量」という意味で頻出します。ビジネスで「astronomical prices(法外な価格)」のように、金額や規模が桁違いに大きいことを強調する際に使われます。
映画・音楽での使われ方
映画『コンタクト(Contact)』では、地球外生命体を探求する電波天文学者の姿が描かれています。劇中で主人公が従事する radio astronomy(電波天文学)は、宇宙から届く微弱な信号を捉える実際の科学分野であり、天文学が持つロマンと科学的探求の厳密さがよく分かる作品です。
イディオム・定型句
趣味として行う天体観測や天文学
“She has been involved in amateur astronomy for years.”
電波を用いて天体を観測する天文学
“The new telescope will revolutionize radio astronomy.”
自宅の庭などで行う趣味の天体観測
“He enjoys backyard astronomy with his kids.”
astronomyを使った会話例
金曜の夕方、オフィスで同僚と
Do you have any plans for the weekend?
I am going to the mountains to do some amateur astronomy.
That sounds amazing! Are you taking a telescope with you?
Yes, I want to observe Jupiter. I have loved astronomy since I was a kid.
I only read my astrology horoscope, so I don't know much about science.
It is never too late to start! I can show you some pictures on Monday.
I would love that. Have a great time reaching for the stars!
Thanks! I hope the weather stays clear.
文化的背景
西洋では古代ギリシャ時代から天文学(astronomy)と占星術(astrology)が密接に結びついて発展してきましたが、17世紀の科学革命以降は明確に区別されるようになりました。英米間で使い方に大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. astronomy とは?
星や惑星など、宇宙に存在する天体を科学的に研究する学問です。『I am taking an astronomy class.(天文学の授業を受けています)』のように、大学の専攻や趣味の話題で使われます。
Q. astronomy と astrology の違いは?
astronomy は科学的な「天文学」ですが、astrology は星の配置で運勢を占う「占星術」です。『I don't believe in astrology.(私は占星術を信じません)』のように使い分けます。
Q. astronomy はどんな文脈で使われますか?
アカデミックな研究の話や、趣味で星空を観察する場面でよく使われます。『He has a degree in astronomy.(彼は天文学の学位を持っています)』のように、専門分野を示す際に便利です。
Q. astronomy の派生語には何がありますか?
人を表す astronomer(天文学者)や、形容詞の astronomical(天文学的な)があります。『The cost is astronomical.(費用が天文学的だ)』のように、桁外れに大きいことを表す際にも使います。
Q. astronomy に関連する趣味の表現はありますか?
星を観察する人を stargazer と呼んだり、趣味の天体観測を amateur astronomy と言ったりします。『Stargazing is a popular hobby.(星空観察は人気な趣味です)』のように表現できます。
CHECK QUIZ
Q: 「毎朝の星占いを見るのが日課だ」と言いたい時に適切な語は?
Q: 「そのプロジェクトの費用は天文学的だった」の自然な表現は?
Q: 「彼は大学で天文学を専攻している」の正しい英文は?