as long as
- (接)〜する限り、〜さえすれば
- (接)〜する間はずっと
発音のコツ
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as long as は「アズ・ロング・アズ」と区切らず、単語同士を繋げて滑らかに発音します。最初の as の /z/ と long の /l/、そして long の語尾 /ŋ/ と最後の as の /ə/ が繋がり、「アズロンガズ」のように聞こえます。long の母音 /ɔː/ は口を縦に大きく開け、長めに響かせるのがポイントです。
活用形
- 比較級
- longer
- 最上級
- longest
コアイメージ
「〜する間ずっと」という時間の継続から転じて、「〜さえすれば」という条件を提示することがコアイメージです。相手に許可を与えたり、何かが成立するための前提条件を伝えたい時に使います。
as long asの意味・例文
接続詞
〜する限り、〜さえすれば
provided that; on the condition that
You can play games as long as you finish your homework.
宿題を終わらせる限り、ゲームをしていいですよ。
相手に許可を与える際の前提条件として頻出します。
We will support the project as long as it is profitable.
利益が出る限り、私たちはそのプロジェクトを支援します。
ビジネスにおける取引や合意の条件を提示する際に使います。
The theory holds true as long as certain conditions are met.
特定の条件が満たされる限り、その理論は成り立ちます。
学術的な前提や仮定を述べるフォーマルな文脈でも活躍します。
I do not care as long as you are happy.
あなたが幸せなら、私は気にしません。
「〜でさえあればそれでいい」という気持ちを強調できます。
〜する間はずっと
during the whole time that
I will never forget this day as long as I live.
私が生きている限り、この日のことは決して忘れません。
生涯にわたる強い決意や感情を表現する定番の言い回しです。
The protest continued as long as the sun was up.
太陽が出ている間ずっと、抗議活動は続きました。
出来事が継続した時間の長さを客観的に伝えます。
You can use this desk as long as you need it.
必要な間はずっと、このデスクを使って構いません。
相手が望む期間だけ許可を与える丁寧な表現です。
語源
as long as は「同じくらい(as)+長く(long)+〜と(as)」という3つの単語から成り立っています。もともとは「〜と同じ期間ずっと」という物理的な時間の長さを表していましたが、そこから「その状態が続く間は=〜する限りは」という条件の意味に発展しました。同じ long(長い)を語根に持つ関連語には、lengthen(長くする)があります。
派生語・ファミリー
as long asの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
as long as は時間的な継続やそれに伴う条件を、as far as は空間的な距離や知識・程度の範囲を、provided that は契約書などで使われる厳密な絶対条件を表します。
“The contract is valid provided that both parties agree.”
→ 双方が合意するという厳格でフォーマルな条件を示すニュアンスです。
よくある間違い
× As far as you keep your promise, I will help you. ○ As long as you keep your promise, I will help you. → 「約束を守る」という条件を表す場合は as long as を使います。as far as は知識などの範囲を表します。
× I will stay here as long as it will rain. ○ I will stay here as long as it rains. → 時や条件を表す副詞節の中では、未来のことでも will を使わず現在形で表すルールがあります。
コラム
豆知識
so long as は as long as とほぼ同じ意味で使われますが、実は少し違いがあります。as long as が期間と条件の両方を表せるのに対し、so long as は主に「条件(〜さえすれば)」の意味に限定して使われる傾向があります。日常会話では as long as の方が圧倒的に頻繁に使われます。
リアルな使われ方
映画やドラマで決意を語るシーンでは、as long as it takes という表現がよく登場します。直訳すると「それが時間を必要とするのと同じくらい長く」となり、「目的を達成するためなら、いくら時間がかかってもやり遂げる」という強い意志を示す定番フレーズです。
映画・音楽での使われ方
バックストリート・ボーイズの世界的ヒット曲『As Long As You Love Me』は、このフレーズの典型的な使い方を示しています。「君が僕を愛してくれる限り(他のことはどうでもいい)」という、強い条件と愛情を歌った名曲です。
イディオム・定型句
必要なだけ時間がかかっても
“I will wait for you as long as it takes.”
〜する限りは
“You can go so long as you come back early.”
物心ついた時からずっと
“I have loved music for as long as I can remember.”
as long asを使った会話例
金曜の夕方、オフィスで同僚と
Can I borrow this laptop for the weekend?
Sure, take it as long as you return it Monday.
Thanks! I will work on the slides for as long as it takes.
Good. As far as I know, the client is very strict.
We can win provided that our data is accurate.
Good luck! I will help you as long as you need.
文化的背景
英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。日常会話での軽い許可や条件提示から、ビジネスにおける契約の前提条件まで、幅広い場面で頻繁に登場する非常に実用的な表現です。相手に「〜さえ守ってくれれば」と伝える際に欠かせないフレーズと言えます。
よくある質問
Q. as long as とは?
「〜する限り」「〜する間ずっと」という条件や期間を表す接続詞的なフレーズです。『You can watch TV as long as you finish your homework.(宿題を終わらせる限りテレビを見ていいよ)』のように使います。
Q. as long as と as far as の違いは何ですか?
as long as は「時間や条件」を表し、as far as は「知識や空間の範囲」を表します。『As far as I know, he is kind.(私の知る限り彼は優しい)』のように使い分けます。
Q. as long as の後ろの動詞は未来形になりますか?
いいえ、未来のことでも現在形を使います。時や条件を表す副詞節のルールが適用されるため、『I will wait as long as it rains.(雨が降る限り待つ)』のように rains となります。
Q. as long as をビジネスメールでフォーマルに言い換えるには?
provided that や on the condition that が適しています。『We will accept it provided that the price is reduced.(値下げを条件に受け入れます)』のように厳密な条件を示せます。
Q. as long as possible とはどういう意味ですか?
「できるだけ長く」という意味の定型フレーズです。『Please keep the door open as long as possible.(できるだけ長くドアを開けておいてください)』のように、期間を最大限に引き伸ばしたい時に使います。
CHECK QUIZ
Q: 「私の知る限り、彼は独身です」の正しい表現は?
Q: 「雨が降らない限り、ここにとどまります」の空欄に入るのは? I will stay here as long as it _____ not rain.
Q: 「You can eat as long as you like.」の正しい意味は?